化学を基礎から深く学べる:早稲田大学先進理工学部化学・生命化学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

化学を基礎から深く学べる

2024年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

先進理工学部化学・生命化学科の評価

• 総合評価

  普通
  応用化学科は工学寄りであるが、化学科は基礎を突き詰めていくことになるため、化学の奥深さを強く感じられた。
• 講義・授業

  良い
  必修科目は元々幅広いが、選択科目は気分転換としてたくさんの選択肢から選べる。
• 就職・進学

  普通
  メーカー等の研究職にツテがあるようだが、結局は個人の裁量や能力によるところが大きい。
• アクセス・立地

  良い
  高田馬場駅からは少し歩くが、都会的でなんでもある。副都心線西早稲田駅の出口が構内に直結している。
• 施設・設備

  普通
  早稲田駅のキャンパスよりは少ないかもしれないが、施設自体は比較的新しい。
• 友人・恋愛

  普通
  学科内の人数が少ないため仲良くなりやすいが、最初にグループから取り残されるとつらい。女子の人数はやはり少ないため、恋愛するならサークルでの交流は必要。
• 学生生活

  普通
  学内雑誌(マイルストーン)で紹介されるほどサークルは多岐にわたる。学園祭も盛大に行われ、理工展という理工学部の学園祭もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学を理解するためには物理、更に数学の知識が必須となるため、各科目の勉強に加えて実験や演習と慌ただしい。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  化学が好きだったのが大きい。附属校出身だったため、高校から大学化学と接することができたことも。
• 就職先・進学先
  商社