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私立東京都/鶴川駅
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在校生 / 2016年度入学
各学生の研究をリミックスする学科!
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]表現学部総合文化学科の評価-
総合評価良いいろんな意味でボーダーレス笑
どれだけ偏差値が低い人でもAO入試さえ真面目に受ければ合格はできてしまいます。普通「ボーダーレス大学」と言うとこういう意味なんだろうけど、ウチはちょっと違うんです。
まず、大学が周辺地域に完全開放されています。川崎市麻生区岡上という、すぐ近くが東京とは思えない、田園風景の残る自然豊かな土地なのですが、そこに住んでいる人々が、図書館もスポーツジムも自由に使えて、講義だって出入り自由!少なくない人数の聴講生が学部生と一緒になって講義に参加するため、年代の違う方の意見を聞くことができてとても刺激的です。
次に、学科の垣根を超えて自由に講義選択ができます。例えば私は総合文化学科という文系の学科に所属して哲学の勉強をしていますが、理系の身体環境共生学科の講義で生物学の基礎を学んだり、経済学科の講義で地域の農地で加工・生産・販売までを体験してみたり、いろいろな講義を受けられて、意外にも自分の研究に活きてきたりします。
教員と学生の距離か驚くほど近く、自由な校風が特徴的な大学だと思います。 -
講義・授業良い自分の研究の領野から飛び出しているような教員ばかりです。
普通の大学ならとても同じ学科にはならないような分野の教員が、互いを参考にしながら研究を発展させている姿は、まさに研究者としての大学教員という感じです。
そんな教員による講義なので、どれも勉強になります。しっかり自分のやりたいことと照らし合わせて講義組みをしないと四年間じゃ足りないかもしれません。もちろん、面白過ぎて! -
研究室・ゼミ良い教員の研究への姿勢は上でご紹介した通り。
私のゼミは違うのですが、教員によってはテキスト輪読だけという人も少なくないそうなので、教員選びはもちろん重要になってきます。
二年の後半にゼミ説明会がありますが、各ゼミの個別の説明会への案内だったのと、事前に入るゼミを決めていたので私はサボって飲み会してました笑
「自由な校風」なのでお咎めなし! -
就職・進学良い就職率は他の大学と比べると低いですね。
これは2つ理由があって、一つは大学院に進学したり、フリーターになって自分の研究を続ける学生が多いこと。二つめは、まあ、まともに就職しない人も少なくないということ、
サポート体制自体はとても整っていると思います。本人のやる気次第。勉強の方にやる気ありすぎると就職できないかも?笑 -
アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩20分、学バスも電車のダイヤと乗り合わせがあまり良くないですね。
ただ、時間に余裕を持って行動すレバ全く問題はありません。 -
施設・設備良い椅子の座りが微妙に良くない棟がありますが、特別問題は無いかと思います。
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友人・恋愛良いサークル多く、講義中も(私語ではなく)会話が多いので出会いの場は多いかも。
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学生生活良いサークルは数えきれないほどあり、真面目さにも大きく差があります。
私の所属している環境保全サークル「かわ道楽」は、町田市から大学のある川崎市を通って横浜市までを流れる鶴見川の流域を主なフィールドに、絶滅危惧生物の保全や、定期的な生物調査を行うとともに、地域住民の方々の年間行事にも積極的に参加しており、充実した学生生活を送くとこができています。
ボルダリングや和太鼓、格闘技、DJのサークルなどもあって、どれも真面目にやっていますね。
15人中11人が「参考になった」といっています
投稿者ID:484928
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