和光大学経済経営学部経済学科の口コミ[p.3]

卒業生 / 2014年度入学

経済の勉強が広い視点からできました

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

経済経営学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  経済の勉強をするのにとても良い環境ではあるけれど、自分からいろいろな挑戦をしていきたい人向けだと思う。そうでない人には厳しいかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  意外と講師の人たちが充実しており、広い視点から勉強できる。講義バイキングという制度でいろいろな勉強ができるが、選択肢が多すぎて迷ってしまうこともありえる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは非常に充実していた。自分の所属したゼミはサークルのようにみんな仲良く活動できたが、他のゼミはどうかは分からない。
• 就職・進学

  普通
  どこかの企業に勤めて出世していくのではなくて、自分からいろいろと挑戦していく人向けなので、将来的に独立を視野にいれた進路を考えさせられた。
• アクセス・立地

  普通
  正直に言ってあまりよろしいとはいえない。スクールバスが駅から出ているのでそれを利用するとよいと思う。歩いていくのもよい運動になるが。
• 施設・設備

  良い
  学食と図書館が便利だと思う。パソコンも充実している。メディアサロンはパソコン講座なども開いていて知識も深められる。
• 友人・恋愛

  普通
  あまり友人関係は深くなく、狭かったためドライなイメージが付いているがサークルなどは活発でそのような関係はにぎやかだった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済、特に世界のお金の動きを金融や投資の視点からも学ぶことができた。
• 所属研究室・ゼミ名
  資源エネルギー論
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界のエネルギー資源を中心に、お金の流れなどを学んだ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  科目等履修生
• 就職先・進学先を選んだ理由
  納得のいく進路に進めなかったため、学校に席を置きながら活動している。
• 志望動機
  石油やレアメタルなどの地下資源に興味があったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特に利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  大学から出されたテーマについて調べ、研究した。

在校生 / 2012年度入学

就職のサポートが充実しています。

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済経営学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  オーソドックスな経済学だけでなく、環境や資源エネルギーなどさまざまな観点から経済学を学ぶことができる。
• 講義・授業

  普通
  わかりやすいレジュメやパワーポイントなどを使って丁寧な講義をしてくれるので、経済学初心者でも学びやすい。また、他学部の講義も履修することができるため、経済学以外にも様々な知識を得ることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な研究室があり、経済学科だけでなく経営学科からもゼミを選ぶことができるためゼミを選択する際の選択肢が広い。
• 就職・進学

  良い
  大学のキャリア支援室はもちろんのこと、ゼミ単位でも細かく指導してくれる。また、公務員試験対策も充実しており、公務員試験の勉強をするための講義が豊富で、それは卒業単位に数えることもできる。
• アクセス・立地

  普通
  都心に住んでいる人には少し遠い。また、駅からは距離があるため、学バスや自転車を利用する人が多い。しかし、二駅先には町田駅があるため、遊びにいくには不便に感じない。
• 施設・設備

  良い
  全体的に古い建物が多いが、各建物が密集し、連絡通路も多いため移動教室がとても楽。設備が整ったきれいな図書館もあるので経済学を研究するには充分な設備がある。
• 友人・恋愛

  良い
  大学自体が小さく学科の人数も少ないため、見知った顔が多く不安感がない。違う学部・学科の講義も履修することができるので、他学部の友達も多くできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は教養中心だったが、二年次以降からは環境経済学について本格的に勉強をした。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  主に経済学を学びたかったが、経済学だけを学ぶことには不安を感じていた。しかし、この大学・学科では他学部の講義も履修できるため、魅力に感じた。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  現代文・政治経済・英語だけで受験できたので、教科を絞って重点的に勉強した。

卒業生 / 2011年度入学

自由に学び興味を止めず大きく羽ばたける

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

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経済経営学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門学科以外の講義をかなり自由に受けることが出来、学術的見聞を大きく広げることができる。専門分野一辺倒だと触れる機会のなかったことを学べるため、経済効果としての産業とは別に、どうしてその産業・文化が生まれたのかについてそのものへ飛び込んでいける直接的理解が可能であるといえる。
• 講義・授業

  良い
  講義・授業の内容については基礎をポイントに絞って教えており、学生が講義内容について独自に学ぶ姿勢を持たないと専門的な部分に入った際躓くことになる。講義中の雰囲気は緩く、学生全体に積極性がないため講師も強く締める気がない。学ぶ邪魔にはならないが学生の意欲にはある層ない層で大きく差がある。必修単位が少ないため他学科の講義に時間を割くことが出来る。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミ教授は能力十分。コネも多く学ぶ機会は多く取ってもらえる。しかし、学生の意欲差が大きく意欲のない学生のフォローを図る必要があるためか求められる必要条件が低い。演習やヒアリングなど希望すればしっかり組んでもらえるため良くも悪くもやる気次第。
• 就職・進学

  悪い
  就職においてはあまり面倒を見ることは少ない。就職支援課は機能しているが、学生のフォローは十分とは言えず関わる機会があまりない。
• アクセス・立地

  普通
  東京・神奈川の県境にあるため都市部からはそれなりに遠い。小田急線沿線であるためアクセスはそれなりといえる。
• 施設・設備

  普通
  図書館設備は充実しているほう。各新聞の過去検索も実物で置いてあり充実して使える。学科として専門設備は特に必要としないため学内設備は他学科のものでありよく分からない。
• 友人・恋愛

  良い
  入学前から交流会などあり、友人を作る機会は非常に多い。学内の恋愛関係については軽薄なタイプも多く恋多き学生は決して少なくない。また、同じ学科であっても必修科目が少ないため履修傾向が違う学生とは交流がほとんどない学生もいる。
• 学生生活

  普通
  アルバイトについては大学側から触れられることはほとんどない。サークルは把握されていないものも多く、毎年出来ては消えている。伝統のある部活動もあり、楽しく過ごせる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次はミクロ・マクロ経済学がそれぞれ必修科目。プレスタートゼミに一年間所属し、２年次の所属ゼミを決める。２年次は応用系の学科科目を受講できるようになり、それの取得。ゼミにてレポート関係の演習を行う。３年次は専門必修科目の受講とゼミ研究を始め、現地にてヒアリングなど行う。４年次は卒業論文以外大きく触れるものはなく、卒業論文は研究室の分野で１年間注力して作成する。経済経営学部については提出のみで発表は特にない。
• 就職先・進学先
  東証一部上場企業の営業職

卒業生 / 2011年度入学

知的冒険が出来るエキサイティングな学！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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経済経営学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員、職員、学生の距離が近いです。また大手の大学より人数が少ないので、その分勉強も就活のサポートも濃いです。海外への研修制度も充実しており、教員独自のコネクションで様々な経験をすることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  普通の私立大学とは思えな程講義の数が多いです。またユニークな講義が多く、様々なことを学ぶことが出来ます。特に火起こしの講義は面白かっだです。火を起せないと単位がもらえないなんて聞いたことがありません
• 研究室・ゼミ

  良い
  経済系のゼミと文系のゼミで雰囲気が多く異なります。面白いのがサブゼミ制度です。例えば経済学科の学生で英語が勉強したいという学生は、留学専門のゼミと掛け持ちすることが出来ます。
• 就職・進学

  良い
  中小企業が多いですが、年に数人有名な大企業に入る人がいます。本人がやる気になれば、いくらでもサポートしてくれる大学です。逆にやる気のない人は厳しい結果になると思います。
• アクセス・立地

  普通
  住宅街と山に囲まれています。そのため遊ぶためには少し移動が必要です。ただし、落ち着いた場所なので自分は逆にそこが気に入っていました。
• 施設・設備

  良い
  ジムがあり学生は無料でいくらでも使えます。また図書館が大学のレベルではないぐらい大きく、様々な本が用意されています。
• 友人・恋愛

  良い
  10人中３人は変な人です。特に面白いのが、地味な学生と思っていたら、雑誌に連載を持っている有名作家だった、ということもあります。刺激的な人間関係を築くことが出来ると思います。
• 学生生活

  良い
  イケイケな人には向いていない大学だと思います。学生も教員もいい意味で変な人が多いので、主体的になれる人でないと続けるのは難しいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  所属ゼミの教員により学習の仕方も内容も大きく変わります。自分の場合は「好きなことをやりなさい｝というゼミだったので、突飛な研究内OKでした。なので、これから入学を志望する人は先にどのゼミに入るか、決めてから入学したほうがいいかもしれません。
• 就職先・進学先
  大手人材業界企業の営業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界内でも勢いのある企業であるためです。また、モノではなくサービスを売る仕事なので、大きな営業力がつくと思い入社しました。