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私立東京都/鶴川駅
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在校生 / 2013年度入学
その人次第。
2016年05月投稿
- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。表現学部芸術学科の評価-
総合評価普通入学当時は理想と現実のギャップがありすぎて戸惑い、だただ1年過ごす学生が多い。
自らアクションを起こし自分が学びたい事をどんどん追求することができる。
邪魔をしがちな制約が少ない大学だ。
正直、専門的な美大・芸大よりは内容の密度に劣ってしまう部分があるが、それを上回る他方からのフォローが凄い大学だ。
学びたいと思えば他学科の講義を履修することが可能であるし、ゼミナールも他学科のゼミナールをサブとして履修or潜ることも可能だ。
今、自分が何を学びたくてどんなことをしたいのかということを常に心の中に持っていればとてもとても楽しい学生生活が送れる。 -
講義・授業良い学部学科に囚われず、履修することのできるプログラムが充実。
本学科については、個性的な教授が揃いこれまた個性的な講義をする。アクが強く、そりが合わない場合もあるが、説明が分かりやすく履修しやすい。
分からないことがあればすぐに質問できる距離感なので安心して履修できる。 -
研究室・ゼミ良い本学科の1学年の学生数は多くて80人と小規模。
ゼミナールは2年次から履修ができ、希望者は主ゼミ・サブゼミ・サブサブゼミと3つ履修することも可能(但し、その年度のゼミ定員数によりけり)。
教授との距離も近く、ゼミ内で飲み会を開催するとなると教授も必ず参加する。そして、他ゼミの学生・他ゼミの教授と飲み会の参加者が知らぬ間に増えていることもしばしば。教授同士も仲が良い。 -
就職・進学悪い申し訳ないが、良いとは言えない。
作家を目指す学生・院へ進学を目指す学生・就職する学生の3つに分かれるが、本学科の場合、これに「とりあえず就職組」が加わる。
のんびりとした校風に慣れてしまい、ぼんや~りとしたまま卒業してフリーターになる学生も少なくない。「これをしたい」という明確な目標がある学生の大体は困難はあるが達成することができる。
就職・進学支援は、他大学のように1学生に対して1人キャリアカウンセリング担当が付く、などの手厚いシステムは無い。
就職支援で学内合説やセミナー開催は多々ある。就職支援の職員に相談を持ち掛けることのできる雰囲気はあるが、稀に愕然としてしまう対応をされることもあったり、物足りなさを感じてしまうこともあったりする。 -
アクセス・立地悪い小田急小田原線鶴川駅から徒歩15~20分。校舎は通称「和光坂」というダイエットにうってつけの坂を登りきった先にある。つまり夏は辛い。
最寄り駅から学バスが出るが、あまり本数が無いのでなんだかんだで徒歩で通う学生の方が多い。
大学周辺は住宅街なので、小さな商店・納豆工場・中華料理店が大学から駅までの道のりにある施設だ。学生生協と学食が閉店してしまうと空腹感的な意味で絶望する。 -
施設・設備悪い2011年頃に完成した新しい校舎から、壁から染み出る雨漏りを体験できる校舎など差が激しい。本学科の使用教室棟は後者。慣れれば何てこともない。住めば都なのだ。
強いて言うならば、学食の席数を増やしてほしい。 -
友人・恋愛普通人によりけり。学科によってカラーがはっきりしている。個性的な学生が多く、ぐだぐだしている人も居れば、黙々と目標に向かって学んでいる学生も居る。
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部活・サークルわからない
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イベント学生主体の大学なので、学祭は学生が委員会を立ち上げないとやらない。
学内の通路の中にフリマ・グッズ販売・ライブ・流しそうめん・コーヒー販売など学校関係者が何をしても良いフリースペースがある。「和光銀座」と呼ばれている通路は、新歓時期になると各音楽系サークルがライブをしたり、ダンスサークルがパフォーマンスをしたりと活気あふれる。
本学科とすると、無料で使える展示スペースがあるので、和光銀座含め学生が発表をする場所が確保されている。
大学が決めた行事というのは少ないが、偶発的に発生するイベントは多々ある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容絵画についての座学・実技。映像や写真。ポスターやフライヤー、ブランディングをする授業。美術史、理論についての座学・・・などと多岐に渡る。
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面白かった講義名現代の宗教・観光論・絵画材料研究
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面白かった講義の概要現代の宗教:隣の学科の講義。現代社会でさまざまな宗教があるが、それがどうしてできたのか、どういった宗教なのかについて学ぶ。宗教学者の教授の視点から宗教を紐解く。
観光論:身体環境の講義。講師の先生であるが、観光業の会社にお勤めの方が教壇に立つ。映像をみながら、旅行はいつの時代からあるのか、現在の観光に関わる仕事を紹介。
絵画材料研究:本学科の講義。絵具の材料を1から作り、仕組みを学ぶ。 -
学科の男女比4 : 6
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志望動機学費が安く、専攻が特に無く芸術に関して幅広く学べる大学を探していて見つけた。
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現役or浪人生現役
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利用した入試形式AO入試
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どのような入試対策をしていたかポートフォリオ制作と小論文など高校の先生に課題を出してもらい、文章作成の練習をしていた。面接練習も4人ぐらいの先生にお願いして練習をした。
6人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:189367
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