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私立東京都/鶴川駅
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卒業生 / 2015年度入学
興味関心のある分野を思う存分学べる学科
2021年07月投稿認証済み
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 1| アクセス・立地 2| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]表現学部総合文化学科の評価-
総合評価悪い専門分野に特化して学びたい学生にとっては良い学科だと思う。私のように広く浅く色々なものをみて視野を広げたい人にとってはあまりお勧めできない学科だろう。
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講義・授業良い普段は耳にしない分野のことなどが数多くの先生により様々な講義が開講されており、関心することが多かった
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研究室・ゼミ悪い本来入ろうと思っていたゼミが定員オーバーになり、入ることができず、仕方なく知っている教授のゼミに入ったが、どうにも雰囲気が馴染めず何度も挫折しそうになった。その後も不登校が続き3年のゼミ単位は落とした。結果的にはギリギリで卒論帝室をし、なんとか卒業できたが、苦手な分野の内容は相変わらずだ。この学科でゼミを選ぶさいには自分自身が興味関心のある分野なのか、得意な分野なのかをよく考え、取捨選択することをお勧めする。というのも、特に総合文化学科は授業もゼミも独特な雰囲気をお持ちの教授が多く、雰囲気に馴染めるかが肝になる。つまりそこで興味関心が強くないものを選んでしまうと挫折に追い込まれるのだ。
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就職・進学悪い企業への就職もあるが、学科の特性上一般企業の就職というよりは専門の分野に特化した場所に就職したり、フリーランスなどでやっている人が多いと個人的には感じた。就職支援に関しては、全くといっていいほど使えない。私は障害者雇用についてサポートが無いかなどを一時期訪ねに行っていたが、視覚障害なのにもかかわらず、説明もなく資料やパンフレットを渡されることが多々あり、半ば諦めて大学以外のサポート期間を利用していた。当然それぞれの障害に特化した道具や媒体を整えるのは大学に限らず困難だ。しかし代替案を用意したり視覚障害でいえば資料の活用などのさぽーとがもうすこしあっても良いのではと感じた。
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アクセス・立地悪い学バスはあるが本数が少ないため、時間が合えば乗れる程度で基本は駅から徒歩のことが多かった。歩けない距離ではないが、バスの本数が多ければもうすこしアクセスがいいのかと思った
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施設・設備悪い全体的に建物は古く、新しい棟は一箇所しか無い。図書館ではレポートの時期になるとパソコンの貸し出しや解放が混み、使おうと思っても混んでいて使えないのであまりあてにはしてなかった。
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友人・恋愛悪い学科の中では比較的仲の良い友人がいたため、授業で一人という状態は免れた。しかし、総合的に充実していたかというとそうでもない。
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部活・サークル悪いサークルの数としては種類は多く、選択肢は幅広いと思う。しかしながら全体的にはみ出し者が多いので独特な雰囲気や異質的なのが苦手だと身体的にも精神的にもついていけないだろう。等の私も雰囲気に馴染めずかなり苦労した。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容この大学では必修というのは強いて言うならゼミと卒論で、あとは一般教養や学科の最低限取得単位数を満たしていれば自由履修といって他学科の授業を履修でき、単位数としてカウントできる。そのため、自分が学びたい内容を好きなだけ学べるというのがメリットである。、逆にいえばこの学科ではこれを学ぶといったことが個人によって変わってくるため学べる内容を明記出来ても学ぶ内容と言われると明記しにくい。ちなみに私は主にサブカルチャーについて学んでいた。。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先決まっていない
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就職先・進学先を選んだ理由音楽や映画と言ったサブカルチャーが好きで音や映像関係について学ぶ環境として最適だと思い選んだ。
感染症対策としてやっていることコロナウイルスの流行が卒業手前だったため、授業などに影響がないまま卒業したためわからない。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767676
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