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私立東京都/新小金井駅
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在校生 / 2018年度入学
少人数ならではの深い学び
2021年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]総合人間学部子ども支援コースの評価-
総合評価良い福祉を学びたい学生にはおすすめ。各分野で活躍されている教授が多く、とても学びになる。社会福祉士と精神保健福祉士の合格率も高い。少人数のため支援が手厚く、落ち着いた環境で学ぶことができる。
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講義・授業良い説明がわかりやすく、関心をもって取り組むことができる。授業後に提出するフィードバック用紙に、質問を記入すると、次回の授業時に説明してくれる。1年次の必修科目は、履修者が多いため騒がしいが、2年次以降は落ち着く。
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研究室・ゼミ良い1年前期は名前順、後期は希望する分野に分かれ、10人ほどでグループ学習を行う。3年後期からは、論文随筆のため、希望するゼミに所属する。ゼミによって、ゼミ論や演習の進め方が異なる。
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就職・進学良い卒業生の2/3が、福祉・医療分野に就職している。定期的に相談会等が開催されるため、自主的な参加が求められる。
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アクセス・立地悪い周辺の駅からは、徒歩20分ほどかかる。近くにバス停があるが、通学時間帯は混雑していることが多い。敷地内は緑が多く、住宅街のため静かな環境である。近くには飲食店やコンビニ、スーパー等がある。
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施設・設備普通小さな大学のため、履修者が多い授業では席に余裕がなく、圧迫感を感じる。付属のチャペルにて、毎日お昼に礼拝が行われている。トイレは清潔感があり、また複数箇所に設置されているため、混雑することはあまりない。
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友人・恋愛普通1学年90人と少人数のため、ほとんどの学生と顔見知りになる。授業やサークルを通じて、親しくなることが多いようだ。福祉系の大学のため、優しい学生が多い。福祉コースよりも心理コースの方が、やや派手目の学生が多い印象を受ける。
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学生生活普通季節ごとにイベントが行われているが、規模は小さめのため、アットホームな印象である。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、福祉・心理・キリスト教について、必修科目で基礎を学ぶ。2年次は、目指す資格や関心に合わせ、専門的な学びを深める。3 ・ 4年次は、実習や論文の随筆、国試対策に取り組む。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機社会福祉士と精神保健福祉士、両方の受験資格を取得できる上、合格率が全国平均よりも高いため。また、少人数のため支援が手厚く、落ち着いた環境で学びたいと思ったため。
感染症対策としてやっていること2020年度前期は、全面遠隔授業での実施となった。後期からは、1 ・ 2限が遠隔授業、3 ・ 4限が対面授業、5限が遠隔授業での実施となっている。構内の換気に加え、各教室の入り口には、拭き取り用の消毒とペーパーが設置されている。3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:724700 -
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