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私立東京都/新小金井駅
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在校生 / 2014年度入学
子どもだけでなく、人間と向き合える。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]総合人間学部子ども支援コースの評価-
総合評価良い人と深く関わる仕事、人の役に立つ仕事がしたいという人にはとてもいい大学です。少人数制ですので、先生との距離が近いです。コース主任や進路担当の職員さんとの面接もあります。ただし、大規模大学のような広い人間関係は期待できません。主体的に動く必要があります。
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講義・授業良いとにかく、""人間とは何か""を学び考える授業が多いです。それによって自分自身と向き合い、自己理解を深めることができます。もちろん、児童福祉や保育、発達心理といった子どもに関する授業もあります。ただ先生方の話を聞くだけの授業もありますが、ディスカッションを求められる授業も多いのが少人数制ならではかと思います。自分の日常に生かせる授業が多いです。
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研究室・ゼミ良いただでさえ少人数なので、より少人数になることで濃密な時間になると思います。お金に余裕があれば、フィリピンや北欧への研修もあります。
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就職・進学良い福祉や心理を専門とする仕事に就きたい人や、人の役に立つ仕事がしたい人にはおすすめです。学校にもボランティアの掲示がされており、ボランティアを探せる場所もあります。ただし、企業で働きたい人には向いていない印象があります。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩で約30分、バスで約15分かかります。ものすごくいいアクセスとは言えませんが、近くにはコンビニと牛丼チェーン店があってそこはいいなと思います。
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施設・設備良い大規模の大学にはかなわないところもありますが、バリアフリーも進んでいてトイレもきれいです。図書館も、ルーテル学院大学で学ぶのには十分な資料があります。
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友人・恋愛良い対人援助職を目指している人が多いので、優しい人も多いです。また少人数制の学校なので、比較的友人が出来やすいと思います。ただし、その分失恋の噂などがすぐに広まります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容心理、福祉、キリスト教の基礎的な授業が必修です。その他は自分の進路や興味に合わせた学びができます。自分は、心理系の科目を多く取りながら、児童や障がい者の福祉についても学んでいます。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機子どもと関わる仕事に就きたかったことと、心理にも興味があって、キリスト教の思想にもある程度の理解があったため。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師利用していませんでした。
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どのような入試対策をしていたか進学先がなかなか決まらなかったので、センターで8割取ることを目標に勉強していました。学校で行われる夏期講習を活用しながら、世界史のテキストを毎日解いたり、センターの過去問も繰返し解いていました。英単語や古文単語の暗記で基礎を固めました。
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121654
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