広い視野と見識を身につけられる！:立正大学経済学部経済学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

広い視野と見識を身につけられる！

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  経済学科と言えど経済学ばっかりをやるわけでもないので取る教科を工夫すればより面白いと思う。アプリを使って分からないことはいつでも先生方に相談できるので安心。他の学科がどうなのかは関わりがないので分からないが悪くないと思う。
• 講義・授業

  普通
  経済学に関連するものからそうでない教科も多く、満遍なく学べて楽しめると思う。経済学で使う数学も高1レベルの基礎中の基礎から学ぶので苦手意識の強いひとでも頑張れば難なく単位をとれるくらいの良心的な授業。講義名やシラバから授業内容を推測しにくいものもあるので要注意。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは2年生から入れて、充実した活動を行うところからそうでないところまでピンキリなので、真剣に学びたい方はよく吟味が必要。
• 就職・進学

  良い
  度々キャリアサポートやスキルアップの案内が来るので、充実している方だと思う。中には短期集中で資格に向けた講義などが開かれるが、そこそこ高額なのが少々残念。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの大崎駅には山手線が通っていて高崎線の駅ならば湘南新宿ラインの特別快速で1本で行けるので超便利。渋谷も2駅挟んですぐ隣なので遊びにも行きやすい。
• 施設・設備

  良い
  新設された校舎もあって比較的綺麗。御手洗なども清潔で消毒液とペーパーが所々に設置してあるので衛生的にも新型コロナウィルス対策もしっかりしている。
• 友人・恋愛

  悪い
  コロナ禍でオンラインの授業が多いので充実しているとは言い難い。サークルに入っていればその中でも交流はあっても、コロナを無視した活動をしている所もあるので気をつけた方がいいと思う。
• 学生生活

  悪い
  イベントはそう多くはないと思う。サークルの数も同じようなのばかりで団体数は多くても内容の充実さは微妙。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修教科は経済学に関するものが殆どで、1つ｢学修の基礎｣という主に立正大学の事や学習の仕方などを学ぶ教科があるが先生に寄ってはかなり苦悩している生徒もいるよう。そこは運に任せるしかない。選択必修科目の第三言語はドイツ、フランス、スペイン、中国、日本語があるが基本的にローマ字読みをするスペイン語が個人的にはオススメ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  指定校にあった中で自分の偏差値に近かった。高校公民の教員免許を取得したかった。家からのアクセスが比較的楽だった。田舎者として単純に｢都心の大学｣に引かれた(笑)

感染症対策としてやっていること

上記で書いたように滞在場所の報告システムや消毒液の設置など頑張っていると思われる。が、7月末ごろに東京都でコロナ感染者が急増した中でも意地でも夏休みに入るまでオンライン授業に切り換えない姿勢には少々幻滅した。