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私立東京都/大崎広小路駅
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卒業生 / 2011年度入学
野外に出ることが好きならとにかく楽しい
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。地球環境科学部環境システム学科の評価-
総合評価良い専門的な知識や経験を積むにはかなりいい学部です。私がこの学部に入学することを決めたのも、フィールドワークといった実践経験が行えるからでした。また、学部で少輔している設備や研究資料はとても充実しており、一台数千万するような機械も使用することが出来ます。その他学生生活を純粋に楽しみたいという方にもおすすめです。地球環境科学部は埼玉県熊谷市にあるので、一人暮らしを検討する方がかなり多くなると思います。熊谷キャンパスにはユニデンスという学生寮が存在します。寮と言っても実際は一人一部屋の14階建てマンションです。友人と朝まで遊んだり、暇なときに勝手に遊びに行ったりと、自由度がかなり高めになっています(女子寮への侵入は禁止、女子が男子寮に入る場合はフロントの許可が必要)。
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講義・授業良い学生の身分で触れることの出来る設備が多く、一台で数千万円もするようなものも触れることが出来ます。教授も全国的に有名な方がそろっています。
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研究室・ゼミ良いどこのゼミに所属するかにもよりますし、教授が変わっていなければの話ですが、私が所属していた頃の植物専攻のゼミは、ただ単に授業として行うだけでなく、将来的な就職後を見据えた授業を行ってくれました。現在私はその授業のおかげで、充実した社会人生活を過ごすことが出来ています。
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就職・進学悪い授業で学んだことを就職に活かすとなると、そのまま進学してからの研究者や環境コンサルタント関係への就職しか優遇されません。学部の関係ない一般企業に就職しようとすることは不可能ではありませんし、実際私も友人も普通の会社に入社しましたが、大学で学んだことをうちの会社でどう活かせるのかという質問が必ず出てきます。明確に答えられれば良いのですが、答えられないと次の面談が苦しくなります。
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アクセス・立地普通キャンパスが二つあり、品川キャンパスは山手線にあるのでアクセスはとてもいいです。しかし熊谷キャンパスは埼玉県熊谷市の熊谷駅か、東武東上線の森林公園駅が最寄りとなります。更にそこから15分程度バスに乗る必要があるので時間がかかります。
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施設・設備良い他の大学にはないような設備を遠慮なく使うことが出来るので、設備はとても充実しています。また、研究の内容によっては他分野の設備まで使用することが可能です。
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友人・恋愛普通遊び目的で進学してくる人が多いので、友人関係は明るく楽しく過ごすことが出来ます。しかし恋愛となると話は変わります。熊谷キャンパスは女生徒の数が少ないからです。特に地球環境科学部は女生徒が全体の20%程度なので、純粋な出会いの数は少ないです。
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学生生活良いサークルボックスという施設があり、いつでもそこに入ることが出来ますし、基本的にサークル内の部員は皆仲がいいです。とても楽しく日々を過ごすことが出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1.2年生では学部の基礎的な事を学びます。分野が、水文、気象、地学、生物、情報の5つに分かれるのですが、それらの基本を全て必修で学びます。3.4年で5分野の内、各自の選んだ分野を専攻してより専門的に学んでいきます。
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就職先・進学先大手シロアリ駆除会社の総合職
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:493005
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