目標があれば充実する:立正大学社会福祉学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

目標があれば充実する

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

社会福祉学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  悪い
  社会福祉に関する専門知識が学べる。しかし、向上心の高い人は少ないため、目標をもって入学しなければ、無駄な大学生活になりかねない。就職率は低くはないが、一流企業はほんの一握り。
• 講義・授業

  悪い
  1年次は教養科目が多く、社会福祉に関する専門知識を本格的に学ぶのは2年次から。正直、授業レベルは高いとは言えず、単位は取りやすい。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  1年次はゼミが事前に振り分けられていて、少数で軽いディスカッションやレポート発表を行う。前のめりな人は少ない。
• 就職・進学

  普通
  社会福祉の専門を学ぶため、就職先はある。中には、一般企業や公務員、先生を志す人が少なからずいて、それぞれ専門の講座が開かれる。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスへは、最寄り駅からバスで12.3分。無料で一般のバスが使える。大学周辺は田舎でコンビニもキャンパス内以外はバスで、3分ほどのところに一つ。
• 施設・設備

  普通
  田舎ということもあり、キャンパスは広い。エスカレーター、エレベーターがキャンパス内にある。机にはコンセントのプラグがある。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係、恋愛関係は、授業やサークルなど自分から動けばとくに問題なく楽しめる。カップルでキャンパス内を歩く人もいる。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントはサークル関係の人が先陣をきっていて、そうでない人は全く参加しない人も多くいる。アルバイトはしている人が多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は教養科目が多く、専門知識をメインに学ぶのは2年次からとなる。一般的に1年次はやる気があるイメージかもしれないが、授業に出なくても単位が取れるほど容易なため、しっかりとした目標をもっていた方がいい。