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私立東京都/大崎広小路駅
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在校生 / 2014年度入学
世界の全てが研究領域
2017年10月投稿認証済み
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[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]心理学部対人・社会心理学科の評価-
総合評価良い学校のアクセスもよく、生徒の活気にも溢れているため、勉強外の活動も大変楽しかった。心理学の中でも社会心理学に興味のある人にとっては日常全てが研究テーマになり得るため楽しいと思うし、私自身楽しかった。なぜなら、ゼミはもちろん、授業の1つ1つが日常私たちが間違いなく体験している出来事に関連付いているからだ。
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講義・授業良い講義の内容はどの先生も分かりやすかった。日常を心理学で解明していこうとしている授業が多いため、「自分ごと」として授業に取り組むことが出来る。また、このことから日常生活で学びを還元しやすい。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まるのは三年生からだ。選び方については、ゼミの先生や所属している生徒のプレゼンテーションを二年生の12月ごろに受けて、その後希望届を提出して決まる。ゼミによってその後の大変さが大きく異なる。
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就職・進学良い心理学部ということもあり、進学も一部いる。しかし、大半は就職することとなり、様々な分野の会社に就職している。私はマスコミを受験していたが、マスコミに関しての就活サポートは弱いように感じた。
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アクセス・立地良い最寄駅は大崎、五反田。アクセスは大変よく学校の周りにお店も充実している。一人暮らしの人は五反田か東急池上線沿いに住む人が多い。飲み会などは五反田がメインだが、渋谷などへのアクセスも良いため、渋谷などで行われることも多い。、
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施設・設備良い心理学部が専用で使える部屋があるため、充実している。専用のコピー機やパソコンがあるため、調査実習のある対人・社会心理学科の学生にとっては重宝している。
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友人・恋愛良い基本的に真面目で大人しい人が多い。しかし、一部、非常に活発な人もいるので、初期の段階からその人たち同士で固まりがち。女生徒が多いのも特徴であるため、男子は恋愛しやすい環境である。
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学生生活良いサークルは多数ある。しかし、公認サークルより、非公認サークルの方が全体的に盛り上がっているイメージ。アルバイトも学習塾の講師や居酒屋店員、アパレルなど多岐にわたる職種に挑戦している人が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学の基礎を広く学んでいく。必修科目でほぼ全ての授業コマが埋まるため、自分の学びたい分野をしっかり学べるのは主に2年次以降。2?4年次は基本的に社会心理学のジャンルから自由に授業を選択。また、3年次からゼミに所属する。卒業論文は基本的にどの教授の元についても好きな内容でやらせてもらえる。ゼミ担当の教授の専門領域はあるが、それと違う内容でもサポートしてもらえるため、ゼミで全てが決まることは断じてない。
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利用した入試形式マスコミ業界。放送系。アナウンス職。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:414020
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