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私立東京都/大崎広小路駅
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在校生 / 2023年度入学
広く浅く様々なことを学べます
2023年09月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]文学部社会学科の評価-
総合評価良い元々心理学を学びたかったので、心理学も含めて広く浅く色々な授業を受講できて、知識の幅を広げることができて良かったと思う。ゼミは1年生のうちはないが、これから参加することがあれば積極的に参加していきたい。
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講義・授業良い自分は社会学科だが、授業には他の学科の学生もいることが多い。教授によって授業の内容は様々だが、パワーポイントや、大学のポータルサイトを活用した授業が多くある。社会学科では、社会学の分野だけでなく、哲学や心理学、経済学などの様々な内容を浅く広く学ぶことが出来る。
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研究室・ゼミ良い研究室、ゼミはまだ利用したことがないのでわからない。学科によってゼミが始まる学年が異なる。
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就職・進学良い意外に費用のかかる、資格を安価で取得できる講座を組んでくれていたり、ボランティア活動の求人が多く出ていたりして、自分から取り組んでいけば役立つ物事が多い。
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アクセス・立地良い五反田駅と大崎駅の2つが最寄り駅で、長くても歩いて10分ほどで到着出来る。五反田駅を利用しているが、JR線と京成線のどちらも利用出来るため、交通の便も良い。そのため朝は出勤する人などもいて混雑するが、歩けないほどではない。周辺は飲食店やコンビニも多く、昼食を外で摂る際は色々な選択肢から選ぶことができる。
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施設・設備良いそれぞれの学科専用の研究室もあり、教室も大小様々なものが用意されているので、受講生が多い授業や、受講生が少なく、教授と学生の距離が近い授業など、様々な用途に合わせて使用できるようになっている。食堂も新しく、広い。フードコートのように落ち着ける印象。図書館は蔵書が多いことで有名で、全ての学科の専門書を網羅している。教科書がない場合は、図書館にあれば借りることが出来る。
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友人・恋愛普通友人は自分から話しかけないとできない。文学部は1年生の最初に、文学部の色々な学科の人が参加する必修の授業があるので、自分はそこで友人を見つけることが出来た。それからサークルに参加することも、友人を作る大きな強みになると感じる。
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学生生活良い自分は漫画研究部に所属しているが、人数が多いサークルのみ与えられる部室が人数に反して狭すぎること以外は快適に活動ができている。先輩達は良い人が多く、自分から話しかけにいけばすぐ仲良くなれると感じる。入学当初にそれぞれのサークルが校内の広場で勧誘をしているので、気になるところに見学に行くことをおすすめする。見学期間はあるようだが、明確な入部期間が決められていなかったはずなので、入部したい場合は積極的に交流を求めることが大切だと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容社会学科の必修科目では、社会学の歴史を学ぶものや、統計学の基礎を学ぶもの、他の学科の学生と交流しつつ問題に取り組んでいくもの、数種類から選べる第二言語の学習、英語の学習などがある。必修科目の他に選択することができる科目では、社会学以外の学問に、深くは無いものの取り組むことが出来るものもあるので、そんなに社会学を奥深く探求するという感じではない。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機心理学部に入りたかったが、入試の際に点数が足りず社会学科に来ることになった。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:943806
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