自分次第で楽しく学べる:立正大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

自分次第で楽しく学べる

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  やることをしっかりやっていればそれなりの成績で卒業できる。教授の方々がとても優しくフォローをしてくださるので、しっかり勉強したいと思っている学生にもいい環境だと思う。前述したように立地もいいので、充実した学生生活を送ることができる。
• 講義・授業

  良い
  様々な角度から英文学について学ぶことができる講義がある。ただ、どこの大学も同じかもしれないが、単位のために他学部のよくわからない専門科目を取ることも多かったイメージ。教養科目以外はもう少し英語に関わる講義が取れたらなとも思った。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から。私が希望したゼミは人気だったらしく、事前に作文の課題があった。その割に人数は多く、3,4年生合わせて高校の1クラスくらいの雰囲気。思っていたゼミとは異なったが、教授が手厚くフォローしてくださったので、無事卒業論文を書き終えた。他の友人からも話を聞いたが、教授によって当たり外れは大きそう。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学実績はいいと思うが、サポートは微妙。早い段階からキャリアサポートセンターに行けばいい話なのかもしれないが、なんだか行きにくい雰囲気があり、私は自力で就活に取り組んだ。学校側のサポートを求める人は、早めに頼ってみるといいかも。
• アクセス・立地

  良い
  校舎はJR山手線大崎駅と五反田駅の間にあり、1番近い最寄駅は東急池上線大崎広小路駅。大崎と五反田からでも徒歩10分程で入口には辿り着ける。ただ、奥に広い校舎なので、移動に時間はかかる。学校自体の立地としては、すぐ渋谷に出られたり、大きな街に行けたりするところから、学生からは好評なイメージ。立地で選んで入学したと言っていた友人もいた。
• 施設・設備

  良い
  20卒の代は途中から大規模な工事をしていたので、食堂が減ったりパソコンルームが減ったりと不便でしたが、今は工事が終わっていて綺麗になっているはずなので、そこそこ便利なのでは…？
• 友人・恋愛

  普通
  これは自分の行動次第。サークルに入ればそこそこ人脈は広がると思う。授業面では、1年生のときにプレゼミが存在し、クラスのような感じで担任もいるため、その中の学生と仲良くなれた。結局私自身は、学校外の同じ趣味の友人の方が多いので、本当に自分の行動次第だと思う。
• 学生生活

  普通
  サークルはそこそこ数があるので、いくつか顔を出して自分に合うところを見つけるといいかも。文化祭は毎年歌手を呼んでいるみたいなので、好きな歌手がくればラッキーという感じ。しかし規模はそんなに大きくないと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は様々な教養科目、必修科目を中心に学ぶ。2年次もその延長。3年次からはゼミが始まる。ここまでくると英語関係の取れる講義が少なくなってきており、他学部の専門科目を取ることも。興味がないと本当にキツいなと思った。3年次までにしっかりコマ数を取っていれば4年次はゼミのみになる学生も。2万字以上の卒論を書き、就活もあるので、4年次はゼミのみになるように組んだ方が圧倒的に気が楽。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  サービス・レジャー
  塾講師
• 志望動機
  英文学に興味があり、英語ももっと話せるようになりたいと思ったため志望。