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私立東京都/大崎広小路駅
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卒業生 / 2012年度入学
自然豊かな環境で友人と学ぶ場所
2020年11月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。社会福祉学部子ども教育福祉学科の評価-
総合評価良い大学に入学する不安や高校の時とは違う学生生活に戸惑うこともあると思います。しかし、立正大学大学では自発的な行動によって楽しく充実した学びや交流ができ、自分の成長へ繋がる場所だと思います。 私はほかの大学や専門学校へ入学したことは無いですが、立正大学に通って良かったと心から思います。 良い友人、良い先輩、良き教授と出逢えたのは立正大学だったからだと今は思えます。
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講義・授業良い大学の講義には資格をとるために受ける授業と卒業するために必須な授業があります。その中で学びたい講義を自分自身で選択し、受講しますが立正大学では豊富な分野があります。最初は授業スケジュールを組むことに戸惑いましたがオリエンテーションや友人を頼りに楽しく選べました。 子ども関係の仕事をしたいと考えていた私は子どもに関する授業と興味があった心理学系の講義に魅力を感じ、受講していました。授業内容は高校の時のような黒板を丸写しするようなものではありません。しかし、要点がまとめられた教材を教授が用意してくれており、講義の後に分からないことを質問すると分かりやすく解説してくれました。 立正大学で学んだことは卒業したあとも心に残るものであり、今の自分自身の知識と能力になっています。
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研究室・ゼミ良い入学してから大学の生活や友人関係も落ち着き、自分の生活スタイルが落ち着いてくる頃に今までより専門的な分野が学べるゼミが始まります。 私は専門教育というより児童養護について深く学べるところを選び、友人は心理学、教育に力を入れているゼミを選んでいました。 ゼミの講義内容は教授によって様々だったので違うゼミの友人と学んだことを共有することも楽しめました。 その中で、ゼミによっては教授が一方的に話すところもたれば、雑談のようにリラックスした気持ちで学べるところもあるので自分に合ったゼミを見つけられるといいと思います。 また、ゼミに入ると教授の研究室へ赴きやすくなるので教授のお時間を頂戴し、分からないことへの質問や課題へのアドバイスなど助言をいただけるのでいい点ばかりです。
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就職・進学良い私が専攻した学科では努力をすれば子どもに関する様々な資格を取得できます。進路において取得した資格を生かせる就職先を大学側が提示してくれたり、進路について相談出来る説明会も多く実施してくれます。さらに、その他にも独自に就職活動を行えば自分自身の道の幅を広げられます。
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アクセス・立地良い立正大学の熊谷キャンパスは自然の中にあり、伸び伸びと学ぶことが出来る場所です。学生寮も男女分かれており、セキュリティーも万全です。また、学生寮は大学の敷地内にあり、徒歩5分で授業が行われる建物に行けるのも魅力でした。 しかし、キャンパスは熊谷駅から大学提携のバスを用いて25分~30分はかかります。バスの最終時間は22時前後なので車のない私は買い物へ行くことやアルバイトの帰り道は少し大変でした。
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施設・設備良い熊谷キャンパスは広く伸び伸びと学べます。施設も綺麗で空調設備もしっかりと整っていました。 そして、学食も充実しており、価格もお手頃で美味しいのでオススメです。食べられる場所は寮の建物の1階にある馬車道、キャンパスの森の中にある木造の食堂、カフェです。気分によって食べるところを変えると飽きもこないですし、新しい発見があると思います。 また、講義と講義の合間に1限の空きがある時は1Fのカフェで軽食やお茶を楽しむのもいいと思います。
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友人・恋愛良い大学に入学してから1年間寮に住んでいました。その時に部屋が近かったことから仲良くなった友人が3人出来ました。 また、寮の14階にラウンジがあり、部屋で勉強することに息が詰まった時はよくラウンジに行きました。すると、同級生が数人居たのでそこからも友人の輪が広がり、交流も深めることが出来ました。 そして、サークルに入ることで先輩とも仲良くさせて頂いたので、人間関係においては寮とサークルに入るおかげで充実していました。 私は1つのサークルにしか入ってませんでしたが掛け持ちも出来るので複数のサークルに入っていた友人は多くの交友関係が広がっていました。 サークルによっては合宿もあるので更に交流を深めることも可能です。 私が入っていたゼミにおいても合宿があり、深い人間関係を持つことが出来ました。
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学生生活良いサークルは活発に行っているところや密かに活動しているところなど活動形態は様々です。 私が入っていたところはテニスサークルだったのですが、テニスをしたい人が集まってしたい時に活動する形式でした。そして、テニスをしない時でも集まり、先輩と交流することが出来たのでいいサークルでした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時のカリキュラムの作成はみんなが最初に戸惑うことです。だからこそ、同じ境遇の友人を増やし、共に学ぶ意識をお互いに高めていく時期だと思います。講義に対する疑問を教授に質問することも良いですがそれよりもどんな時でも支え合えるような本当の友人を見つけることも勉強だと思います。自分が嬉しい時、悲しい時に隣にいてくれるのは心強い友人です。 2年は教育実習が増え、より専門的な分野を学ぶチャンスであり、将来の夢を形にする1歩になります。教育実習は幼稚園や保育園、施設において現役の先生や子どもたち大切な時間を頂戴し、学ばせていただける貴重な機会です。それを理解した上で積極的に取り組むことをおすすめします。また、多くの経験をするために自主的にボランティアへ参加することも大切です。講義では分からないことを実技で経験し、学べるいい機会になります。 3年から4年ではレポートや就職活動に追われ、忙しい時期になります。そんな中でもやはり友人は力になります。4年という限られた時間の中で充実した学生生活を送るためにも自分の気持ちと向き合い、人との繋がりを大切にして言って欲しいと私は思います。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先大手子ども服の販売員
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志望動機広くて綺麗な施設や自然環境に魅力を持ち、学生寮も充実しているところから入学したいと願うようになりました。 また、子ども関係の仕事につきたいと思っており、中でも養護施設や保育園で働きたいと考えていました。立正大学では教育的な専門知識だけではなく保育や養護に対して充分に学べるとオープンキャンパスに参加することで感じたので選びました。 そして学生寮が大学内にあることも魅力の一つで母親が下宿することを反対していましたが、実際に学生寮を見てセキュリティー面や環境を理解してくれて「ここの寮なら安心して許せるね」と言ってくれたことからも希望理由になりました。
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投稿者ID:704814
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