ゆるい学部と取るか？自由の学府と取るか？:立教大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

ゆるい学部と取るか？自由の学府と取るか？

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科全体で言えば割とゆるい方だと思う。ただ、学科より細かい割り振りの専修によっては厳しいところもある模様。
  私の専修はゆるい方だった。それでも、講義内容はちゃんとしっかりしていたと思う。要は自分が講義を受ける気があれば、それなりに満足出来ると思える内容を受けられる。ちなみに学部内で自由に授業受講・単位を融通できたりするので、ドイツ文学専修だけどキリスト教専修の授業を受けて、たくさん単位を取るということ可能。学部をまたいで授業を受けるとなると、色々手続き・制約があって面倒この上ない。
  ただ、時代区分によっては講義が少ない、手薄な部分もあったが、ある程度は仕方ないと思う。どうしてもいわゆる王道じゃない、マニアックな部分を隅々までまで深掘りしたいのなら、その専門に特化した他の学校を考えるべき。調べればちゃんとある。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な所は綺麗、古い所は結構古い。
  学科・専修によってある程度、どの建物で講義を受けられるか傾向がある。それでも、新しい建物だったらラッキー程度でいいと思う。