立教大学現代心理学部映像身体学科の口コミ 参考になった順

在校生 / 2020年度入学

アカデミックではない自由な学科

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  映像を作ることや、映画や舞台自体に興味のある人、イベントの企画をしたい人、俳優を目指す人など、芸術に興味のある人は多くのことを自由に学べると思います。実践的な講義もたくさんあるので、実際に何かを作りたい人におすすめです。初めは何を学びたかったのかわからなくなる人もいるかもしれませんが、(哲学的な話をされるので)だんだん理解できるようになるし、面白い授業も増えてきます。
• 講義・授業

  良い
  映画の音響や撮り方などの理論的な講義や実践的な講義はとても面白いが、必修の哲学的な講義は好みが別れると思う。
• 就職・進学

  良い
  それぞれの人が自分で行きたいところを探して、努力するので就職や進学実績は良いと思う。サポートに関してはイベントが随時開催されているが、自分で積極的に参加するしかない。
• アクセス・立地

  普通
  新座キャンパスの最寄り駅は東武東上線の志木駅か新座駅です。バスもありますが本数は少ないです。どちらの駅からも20分程かかるので少し不便です。周辺はスーパーくらいしかありません。
• 施設・設備

  良い
  授業で使うことのできる撮影器具があります。他にも舞台として使える部屋があります。
• 友人・恋愛

  良い
  コロナであまり直接は会えないが、英語のクラスやサークルで友人ができます。学生寮に入るとより充実するでしょう。学科が特殊なので、映画や舞台、アニメなどに興味がある人が多く、趣味が似ている人を探せると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認・非公認含め種類が豊富で、自分に合う人間関係やサークルの内容を選べると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修科目で学科の内容を満遍なく学んだり、英語や第二外国語の勉強をします。1年次は、学科の選択科目は選べるものがとても少ないです。学校全体の授業から興味のある分野(私は建築系や映像系の授業を取っています)を選べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  バレエを習っていたこともあり、舞台に興味があったから。演者と言うよりは、映像の編集や企画のプロデュースに興味があり、この学科では実践的に学べると思ったため。

在校生 / 2021年度入学

専門機器や設備を活かした実習が豊富な学科

2021年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  将来映像身体に関わる仕事をしたい人や映像身体関係の事柄を追求したい人にとってはとても勉強や研修がしやすい環境が整えられています。しかしまだ視野を広げたい人にとっては新しいことを見つけにくいと思います。映像身体に興味がないとかなり大変なのではないかと思います。
• 講義・授業

  良い
  ゼミに入る前に一年次の入門演習で実技を伴う授業が行われます。映画、演劇、ダンス、写真などの分野に精通する教授がそれぞれ2回ずつ授業を担当するため、一年のうちに様々な教授の授業を体験できます。
• 就職・進学

  普通
  映画監督などに弟子入りする人もいるため一見就職実績が低いように見えますが、メディア系の業界だけでなく大手企業などへの就職も一定数います。ちなみにこの学科では教職が取れません。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は二つありますがそれぞれから徒歩で20分または25分かかるためアクセスは良いとは思いません。スクールバスもありますが一つの最寄駅からはほとんど出ていません。ただ東京から少し離れた場所で池袋キャンパスに比べると落ち着いた雰囲気があります。
• 施設・設備

  良い
  機械の管理室があり、本格的な映像機器が取り揃えられています。映画上映や身体表現(ダンス等)のための教室もあります。
• 友人・恋愛

  良い
  言語系科目は少人数クラスのため友達ができやすいです。また学科の特色上映画・演劇鑑賞やダンスなど趣味の合う友人が多く意気投合しやすい印象があります。男子対女子の割合が7:3のため恋愛はし難いイメージです。
• 学生生活

  良い
  映像編集サークル、ダンスサークルなど学科の色にあったサークルが充実しています。教授の紹介で映画上映が行われることもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は専門的なことにはあまり触れず、心理学科との学部統合科目である「現代心理学入門」、座学で映像身体学について学ぶ「映像身体学入門」、実技を通して映像身体学を学ぶ「入門演習」を行います。二年次以降は基礎演習やゼミなどで自分の学ぶことを絞って専門領域について深く学びます。また全体を通して教授ごとの抽選科目があり、自由に取ることが可能です。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校までにおこなってきた活動を通して演劇に興味が湧き、また将来身体学科で学べることを活かせそうな職業に就きたいと考えているため志望しました。

在校生 / 2020年度入学

みんな違ってみんないい！

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  なかなか珍しい学科で、本当に色々なことを自由に学びます。教授のなかに映画監督をしている方や心理カウンセラーなどがおり授業ではチームで「演技をしてみる」などがあります。
• 講義・授業

  良い
  対面授業はまだ少ないですが、一つ一つの授業がとても面白いものばかりです。
  また全カリ(学年や学部に関係なく好きな授業が取れる制度)では自分の興味のある分野を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々な施設を使い面白い演習を行っています。ゼミもたくさんの種類があります。
• 就職・進学

  普通
  就活セミナーなどの数はとても多いです。サポートも手厚く、進学実績は割と良い方ではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  新座キャンパスまでは志木駅から歩いて15分くらいで本数は少ないですが無料スクールバスが出ています。
  
• 施設・設備

  良い
  専門的な機材やスタジオなどが完備しており、キャンパスもとても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  様々な人がいてとても面白い人ばかりです。必ず1人や2人気の合う友達が見つかりそうな環境です。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても活発で、特に新座キャンパスの在校生が池袋キャンパスのサークルにも入っていることが多いです。(逆もあります。)

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学部の中でも心理学はもちろん学ぶことが出来ますが、映像身体学科では自分の身体を通して学ぶことが多いです。実践的な授業や演技系のワークショップも多く1番面白いのではないでしょうか。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自分の身体を通して「表現すること」を学びたいと考えてこの学科を選択しました。また自宅からの距離なども考慮しました。
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2016年度入学

好きを見つけてなりたい自分になれる場所

2018年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授はメディアに多く出演されてる方ばかりですし、授業もここでしか聞けないドキュメンタリー映画論だったり、インド音楽や映画だったり好きな世界観が一致すればどっぷり浸れる四年間です。まったく別の仕事についてますが、この好きな時間があったからこそ、行動したことが就活でもアピールにつながります！
  自分の好きをぜひ見つけてくださいね！
• 講義・授業

  良い
  出席重視ではなく、テスト一発勝負だったり個人で鑑賞して感想書いて意見交換みたいな講義も多いので、しっかり自分の責任があれば自由に時間は使えると思います！適当にやると、もちろん単位取れない、留年ですが。
• 研究室・ゼミ

  良い
  設備に一番お金かけてる学科なので、カメラ系、ダンスフロア系はこだわりがすごいですよ！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像、ダンス、カメラ、映画、音楽、などなどカルチャー味が強い学科です。身体について精神面と肉体面両方からも見るので、カオスな印象があると思いますが、10年ぐらい設立して世界観が確立したと思います。

在校生 / 2018年度入学

立教大学を選べば間違いなし

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたい方にはいい環境だと思います。特に施設、機材、教授が素晴らしく、他大学に負けないほどの学習だと思います。
• 講義・授業

  良い
  教授の方々がプロフェッショナル意識が高く、他では学ばない細かい知識を学ぶことができるのと、様々な機材に触れ合うことができます。
• 就職・進学

  普通
  映像関係の仕事に進む人が多いようです。学んでいることを直接生かせるのがよいことです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から自転車で通う人や歩いて通う人もいて様々です。
  学生寮から来る人もいるようです
• 施設・設備

  普通
  映画館やダンスホールなど学校の中にないようなものが揃っていて素晴らしい。
• 友人・恋愛

  良い
  部内でも男女共同が多く、接点も多く持ちやすいと思う。また、友人と通う人が多くいます。
  
• 学生生活

  良い
  種類がとても多く選ぶのには時間がかかりますが好きなものを探して挑戦できました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像と身体の動きを心理的に分析して、グループワークから解析分析していく、学科です。また映画製作や演劇製作などもやります。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  テレビ局の仕事に興味があり、そのような機材や裏側の仕事も学べると先輩方が言っていたので、自分もその方向を学びつつ、映画製作なども楽しそうと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

とにかく変わり者の集団。

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  目的を持って入学する、もしくは入ってから積極的に活動しないとなにもせず簡単に4年間が終わりそうな学科です。はいられる方は志を強く持って欲しいです。
• 講義・授業

  普通
  色々なことに興味が持てます。ただ難しいことが多いです。ものによっては何言っているかわかりません。
• 就職・進学

  普通
  特殊な学科であるために、普通に就職せずにアシスタントなどになる人やクリエイターになる人も多く他学科に比べ就職率は低めです。ですが、ちゃんと就活すれば普通に就職できるはずです。
• アクセス・立地

  普通
  落ち着いてます。雰囲気も良いです。しかし、最寄り駅が二つあるのですがどちらも微妙な距離です。志木にいたっては午前中バスがありません。そこは不便です。
• 施設・設備

  良い
  比較的最近できたキャンパスなので綺麗な校舎や施設が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  入ったサークルに大きく左右されます。危ないサークルはないと思います。あまり悪い噂も聞きません。
• 学生生活

  普通
  サークルは前述の通りです。学園祭は地域密着型なので、池袋のように芸能人わーきゃーの盛り上がりはありませんがいいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像身体 映像は映画や写真について。身体はダンス演劇、または身体哲学です。 他の学科に比べて大きく変わっています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国立志望でしたが私立は少し変わった学科を受けようと思いここを受験しました。現代心理学部ということもあり少しですが心理的要素もあると思い興味を持ちましたり

在校生 / 2017年度入学

楽しめるかどうかは自分次第です。

2018年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  映身にやりたい事があるならオススメです。映画や演劇、哲学などに全く興味がないと、面白く思える授業が少なくなるかもしれません。単位を取るのは楽なので、サークルや他のやりたいことに時間を使うのもアリです。
• 講義・授業

  普通
  こちらがどれだけ興味を持って講義を聞くかで決まります。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  それなりです。
• 就職・進学

  普通
  就職は頑張ればできますし、頑張らないで就職する人もいます。
• アクセス・立地

  悪い
  あまり場所は良くないです。志木駅と新座駅の真ん中らへんにあります。志木駅から徒歩20分弱、新座駅から徒歩20分です。スクールバスはあるけど、本数は少ないしあまり利用しません。しかし、志木駅周辺にはスーパーやレストランチェーンなど色々ありなんでも揃うので、志木駅近くでの一人暮らしを本当にオススメします。程よく栄えているのに治安が良いです。
• 施設・設備

  普通
  結構いい。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第。
• 学生生活

  普通
  本気でやりたいなら池袋か、早稲田のサークルに入るべき。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映画、演劇、哲学、ダンス、音楽

在校生 / 2015年度入学

自分の本当にやりたいことが見つかるところ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  映像や演劇を学びたい人にとっては最新設備や専門家の先生が勢ぞろいなのでとても満足できる学科だと思います。キャンパスも新座にあるので池袋キャンパスと比べてのびのびと使えます。池袋キャンパスのように学食が満員で入れないということもありません。しかし現代心理学部という名前に引っ張られて、心理学もちゃんと学べそうと思うかと思いますが、心理学はほぼ学べません。もちろん心理学科の授業をとることもできますが限度がありますし、卒業要件単位の学科分のものもとらないといけないので心理学をたくさん学ぼうと思うと大変です。映像身体学科の授業は心理とはほぼ関係ないものばかりです。なので心理学を学びたい人には向きません。哲学や映像、演劇、写真など芸術的な分野を学びたい人にとってはとても素敵な学科です。
• 講義・授業

  良い
  専門家の先生が多いです。その先生のつてで人間国宝の方などもゲストスピーカーでいらっしゃるなどとても充実した講師陣です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属するとかなり友達ができます。しかしかなりの生徒数がいるので、学校内で知らない人の方がもちろん多いです。しかし同じ学科の人やキャンパスの人であれば英語の授業など少人数制の授業も多く仲良くなれる機会は多いです。

在校生 / 2015年度入学

専門学校に近い

2017年04月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  普通
  現代心理学部という中にあるので、身体と心の関係の理論について学べる一方で、撮影、演技、ダンスの実技演習をするワークショップ授業もあります。一般の私立大学と比較するとワークショップで習うことは専門学校に近いかもしれません。そのためか、学科の友人は映画監督志望や俳優志望、歌手など夢にあふれた人が多いです。1年までは必修授業で理論から実践まで全員が幅広く経験できるので、漠然と興味を持っている人でも、自分の専門分野が見つけやすいと思います。実際にわたしは、何と無く映像制作に携わりたいと思ってこの学科に入学しましたが、いろいろな授業を経て今では舞台演出に興味を持ち、演劇に関する様々な授業を選択をしています。2年からはほとんどすべてが選択授業になるので、自身の興味のある分野に絞った授業選択をすることができます。これらの分野に少しでも興味があれば楽しめる学科だし、未知の分野に触れることができ、新たな発見につながると思います。

在校生 / 2014年度入学

人間をとことん哲学できる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  元々演劇や映画、身体表現に興味のある人にとってはうってつけの学科です。演技に関してはメソッドから実技まで学べますし、映像に関しても座学と演習両方授業があるので学んだことを身につけられるはずです。すでに劇団に所属している人や芸能活動、デザイナーなどお仕事としている人にとっても参考になることはたくさんあるはずです。専門学校などと比べると技術に特化した専門性はありませんが、教養を身につけて視野を広げることができ、さまざまな考え方を学ぶことができると思います。普通の大学に行こうと思ったら滅多に学べないような自分の頭と身体を使った面白い授業ばかりなので充実すること間違いなしです。卒業後は一般企業への就職のほか、先に述べた芸能活動、映画監督やデザイナーなどになるという人もいます。就職しないで夢を追う人もいるため、就職に対する意識は他の学科よりは多少薄いかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  授業内容は座学系と実技系とに分かれ、メソッドを学ぶ授業と、実際身体を動かして表現をする授業とがあります。教授は実際にアートプロデューサーや映画監督、カメラマンとして活躍している人もおり、現場の生の声を聞くことができるのは貴重だと思います。それだけに、出席や課題にきっちり時間を守ることが課されていて大変かもしれないです。その分プロと意見交換ができたり、自分の作品を見てもらえる機会があるということで、そう行った分野に興味のある人にとってはとても有意義な時間となるはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3年生から始まります。先生によって雰囲気もやることも全く違うため、1番自分が学びたい先生を選ぶために、1,2年生のうちにいろんな先生の授業を受けておくことをオススメします。うちのゼミは割と雰囲気も良く、先生も学生も分け隔てなく柔らかで穏やかですが、中にはゼミ内で派閥があり、誰が先生に認められるか競うようなバチバチした雰囲気のところもあると聞きました。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は悪くないと思います。ただサポートは充実していたかと言われるとわかりません。私が活用しきれていなかっただけなのかもしれないですが、就職相談も面接対策もあまりいいアドバイスをいただくことができませんでした。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅は駅チカですが、新座キャンパスは駅からバスに乗らなくてはならず、時刻によって本数もまちまち、混み具合によっては見送らなくてはならないことや、道路状況や天候に左右される部分があるため問題なく快適、とは言えません。バスが遅れて授業に遅刻してしまうこともあります。早め早めに行動すれば良いのですが、学生はアルバイトや学外活動が忙しい人もいるので、道路が混んでいて渋滞してしまう時など、バス内ではバイトに遅刻してしまうという会話をよく聞きます。志木駅からだと午後しかバスが出ていないのでそれも難点です。キャンパス自体は池袋よりもシンプルで、人口密度も高すぎずに快適に過ごせる環境だと思います。周りに飲食店などはあまりないのでランチ自体を楽しむことはないかもしれませんが、お弁当を自分で作っている人も結構いるし、お金の節約と料理の腕前を上げること、あと女子は無駄に太る原因を減らせるという意味ではいいことだと思います。
• 施設・設備

  良い
  新座キャンパスは一度覚えてしまえばわかりやすく、緑が目に鮮やかで気持ちがいいです。建物はかなり綺麗ですし、教室も池袋より圧倒的にわかりやすい教室番号で間違えにくいです。研究設備についても相当整っているはずです。うちの学科はスタジオや編集室もあるので撮影に使えて便利ですし、カメラなどの機材も充実していて最新のものを取り揃えています。さすが私立という感じです。パソコンは買わなくとも学内で借りることができ、持ち運びもできるので便利です。パソコン室もあり、印刷も限りはありますが無料でできます。課題にはまず困りません。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は1年生のうちはクラスがあり、授業を一緒に受けることもあるのでそこで仲良くなったりします。あとはワークショップの授業だと、グループでの作業があり、仲良くなれる気がします。スポーツの授業もつながりを広げるのにはいいみたいです。ゼミやサークルは結構長い期間一緒にいるので仲良くなりやすいと思います。恋愛はよくわかりませんがみんなそれなりにしている雰囲気です。1番はサークルや部活が多いのではないでしょうか。
• 学生生活

  良い
  私の所属するサークルは学科など関係ないスポーツのサークルですが、週に2回は練習があり、2～3カ月に1度くらいはイベントがあり、忙しすぎず暇すぎずちょうどいい具合に充実していました。費用もそこまで高くなく月千円のサークル費で活動できていたのでありがたかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は主に入門となる1週ごとに先生が入れ替わりで授業をしてくれるものがあります。必修科目としてはこれに加え、英語のライティング、ディスカッション、プレゼンテーションの授業、TOEICに使えるeラーニングの授業があります。さらに第2外国語として入学時に選んだ言語（確か韓国語、中国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語から一つ）を学びます。単位が取れなかった場合は次の学年に持ち越され再履修となります。2年次からは抽選で専門科目の授業を取ることができます。選択は自由なので取らないこともできるのですが、卒業要件単位の専門科目の割合が意外と多いので、取っておいた方があとあと苦労しません。3年からはゼミが始まります。（2年の11～12月ごろに選択するための志望動機などの提出があります。）4年までに卒業要件単位をしっかり取りきれるように、計画的に授業を選んで履修を組むことが必須です。
• 就職先・進学先
  IT業界のSE職