徹底的に考えさせる学部:立教大学コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

徹底的に考えさせる学部

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

コミュニティ福祉学部コミュニティ政策学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強できる大学だと思う。資格を取るにしてもサポートがとても充実しているので安心して挑戦できる。自分の学部以外の授業も取ることができるので幅広く知識を習得できる。施設も新しくきれいで、快適なキャンパスライフが遅れると思うのでとても良い大学だと感じている。
• 講義・授業

  良い
  福祉系の学問だけでなく社会学系、スポーツに関することなど幅広く学ぶことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって課外活動なども充実しているため、現地の状況など座学だけでは分からないようなことも学べる。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターやOBOG訪問会など進路に関して相談できるイベントが多い。また面接やESの書き方講座などが開催される日数も多く、自分の都合に合わせて参加できるためサポートは充実していると思う。図書館にも就職に関する資料がたくさん置いてあり、活用することができる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋と新座にキャンパスがある。池袋駅から地下通路を通っていくと、少し距離はあるが雨の日などは快適に通学できる。新座キャンパスに関しては、新座駅からバスが出ているが時間が限られているため少し不便に感じることもある。また志木駅からも歩いていけるが少し遠い。飲食店は少ないが、安いスーパーがあるので学生には優しい街。
• 施設・設備

  良い
  校舎はほとんどが新しくてきれいだが、古い施設もある。パソコンなどの機器も授業や自習で使う分には十分新しく使い勝手が良い。お手洗いの化粧室のスペースが狭いので、使いたいときに使えないこともある。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルがたくさんあるので良い出会いがあると思う。複数所属している人も多く、人脈は広がるのではないか。恋愛関係については、サークルかバイト先の人と付き合うというパターンが多い気がした。
• 部活・サークル

  良い
  おもしろいサークルがたくさんあった。たとえばアカペラサークルでも複数あり、自分にあったサークルを選ぶことができると思う。キャンパスが違っていても所属できるので、学部学科を超えたつながりができると思う。学園祭はとても盛り上がるので楽しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目としては英語と第二外国語。社会福祉や地域行政についても学べる。一年時の頃からゼミのような形で、20名程度の授業がある。ゼミは自分の関心のある分野を選ぶことができ、資格を取るためのゼミもある。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  医療用品を扱うメーカー
• 志望動機
  福祉はこれから生きていく上で誰にとっても不可欠な分野であるため、総合的に学ぶことができる学部を選択した。学ぶ分野はどちらかというと介護や児童など実践的なものではなく、社会全体のあり方として捉え学んでいくので、今までの考え方や価値観の幅をグンと広げることができるし、視野が広がる。