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私立東京都/池袋駅
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在校生 / 2017年度入学
周囲の学生のレベルがあまり高くない
2020年11月投稿認証済み
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[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]観光学部交流文化学科の評価-
総合評価悪い就活も交友関係も、高望みしなければ不満を抱くことはないだろう。ただ将来自身の価値を高め、社会的価値と地位を獲得したい人にはお勧めしない。
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講義・授業普通観光学部に所属している講教授・准教授人は一部を除いて質が良く、授業もしっかり受ければ有意義なものも多い。しかし、外部から招へいされている講師による授業の中には、思想や価値観の押し付けのようなものや、ただ消化作業のようなものも多く、総じて授業のあたりはずれが大きいと言える。
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研究室・ゼミ普通ゼミによる。自身の興味関心に沿った研究内容に没頭でき、またしっかりと教授のフォローも付く優良なゼミもあるが、将来のキャリアのためと称して、社会に対しほとんど生産性を持たない自己満足に徹する活動を行っているゼミも存在する。地域再生や観光経営・マーケティング系のゼミは活動的であるが、所属学生の思考の硬直から、誰でも思いつくようなあまり意味のない施策に何か月も費やしており、総じて時間の無駄である。ゼミに所属している学生のレベルも全体的に低く、研究発表などではgoogle検索で簡単に拾えるレベルの情報収集しか行っていない場合が多い。
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就職・進学悪い全体的に悪い。ほとんどの学生が就活時、IRを読むなどの企業分析を行わず、近年のDX、プラットフォーム化、O2Oの有機的結合等の社会動向を把握しておらず、底の浅い思慮で就活を行っている。結果、見栄えだけはよい大企業の子会社や平均年収と一人当たり生産性が著しく低い上場企業などに就職しがちである。また、観光学部の就活生は大きく分けて2パターン存在する。1つは学生時代何ら努力もしないが、MARCHという学歴と自身の潜在的な能力で何とかなると勘違いしているパターン。2つ目は、熱量はあるが知識と能力不足のため、その熱量を放出するベクトルが定まらないパターンだ。こうならないためにも、周りと協調した就活ではなく、独りよがりの就活を行うことをお勧めする。転職市場で評価される企業(営業マン・マーケターなどが優秀と評判の企業)に就職した知り合いはほぼ皆無である。
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アクセス・立地悪い駅から遠く、周囲に何も存在しない。長期インターンなどを行う場合はほぼ都内であり、大学からの移動に苦労する。
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施設・設備良い不足していると思ったこと、また不便であると感じたことはない。
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友人・恋愛普通サークルやアクティブなゼミに所属しない限り、仲の良い友達や交際関係に発展する関係を獲得することは難しい。総じて文化系の雰囲気なので、体育会系には合わないかもしれない。
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学生生活普通不足しているとは思わないが、池袋キャンパスに比べたら物足りない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容観光という事象を文化的側面から学ぶ。観光という色がつくが、文系の学問を幅広く学ぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機第一志望の大学に落ちたため、合格した滑り止めの大学の中から家に近いところを選んだ。
5人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:675499
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