自由で学際的:立教大学文学部キリスト教学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

自由で学際的

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部キリスト教学科の評価

• 総合評価

  良い
  自身の学びたいことを柔軟に選択できる大学です。一方で、勉強するもしないも特に問題なく卒業まで進める大学だと思います。どこの大学もそうですが、自分次第だと思います。ただ、勉強しようと望めばどのような分野でも極められる環境です。
• 講義・授業

  良い
  幅広く様々な専門の教員が在籍しています。教育への意識も高い教員が多いです。講義についても基礎から専門的なものまで網羅されており、分野としてもゴリゴリの神学からキリスト教文化まで様々揃っています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  キリスト教(神学)からそれらから派生する文化的領域のゼミまで幅広く用意されています。半期ごとに変更可能なので、様々な分野を学びながら自身の専門を深めることができます。
• 就職・進学

  普通
  実学的側面は少ないですが、比較的就職率は高いです。(大手は少ないですが)。様々な勉強ができる学科なだけに、様々な興味を持つ学生が多いため、就職先も様々。サポートについては十分とはいえないが、面接時の企業の反応はよい。
• アクセス・立地

  良い
  池袋なのでアクセス良好。大学生に優しい(コスパ等)定食屋さんや居酒屋も多く、学生生活を楽しむには最適。
• 施設・設備

  良い
  図書館は比較的新しく、蔵書も多いため困らない。他キャンパス(新座)の図書館からも取り寄せられるため充実。
• 友人・恋愛

  良い
  地方から上京してきてる学生も多く、上京組でも東京組でも過ごしやすい。必要以上に力む必要はない。
• 学生生活

  良い
  種類が多い。体育会も競技が充実しているし、ミッション系ならではのサークルも多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ごりごりの神学から文化まで幅広く学ぶことができる。また、聖書言語であるヘブライ語とギリシャ語、古典語のラテン語も学べる。
• 就職先・進学先
  酒類・飲料メーカーグループ会社の総合職