立教大学観光学部の口コミ 高い評価順 [p.5]

在校生 / 2015年度入学

やりたい事が沢山出来る自由な学科

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  キャンパスが新しく、綺麗で施設も充実している。他大学にはあまり見られない観光学部では、川越などの実例を元にフィールドワークを行う。観光交通やデザイン、観光経済学など幅広い専門科目があり、とても充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは少人数制で、様々な活動をしている。私のゼミでは教授と同期のみの活動がメインであり、大会や地元の開発研究などを行い日々充実している。
• 施設・設備

  良い
  PCはとても数が多く、WindowsやMacなど様々なものがある。シアタールームやスタジオ棟などもあり、勉強、研究に適している。中でも図書館はとても広く、ディスカッションルームの貸し出しや映画の貸し出しなどとても充実している。
  大学内にはファミリーマートとサブウェイがあり、その他には「こかげ」と「フォレスト」という学生食堂もある。
• 学生生活

  良い
  様々なサークルがあり、どれも熱が入っていて充実している。体育会系は様々な施設で練習をしており、ダンスサークルも施設をうまく活用して日々練習を行っている為、大学自体が活気ついてる。

卒業生 / 2013年度入学

旅行好きが多い

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部観光学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学部観光学科という他にはあまりない学部学科
  専門的なだけあって、その業界の第一人者といえるような先生方が在籍している。
  観光業界に進みたい学生にはぴったりな学部。
• 講義・授業

  良い
  素晴らしい先生が多く、非常に充実していると言える。
  旅行やホテル、鉄道や航空など、自分が興味のある観光について、とことん学べる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも様々なタイプがあり、自分にあったゼミを見つけることができれば、充実する。
• 就職・進学

  良い
  就職へのサポートは手厚い、またOBOGとの繋がりも熱く、特にホテル旅行業界へは多くの実績がある。
• アクセス・立地

  普通
  埼玉県の新座市にあり、少しアクセスが悪い。
  立教といえば池袋のイメージがあるため、少しガッカリするかも。
• 施設・設備

  良い
  新座キャンパスの建物は新しいため設備は綺麗といえる。
• 友人・恋愛

  普通
  充実するかどうかは人それぞれである。
• 学生生活

  良い
  サークルは公認非公認合わせて数多くあり、自分にあったサークルを選べる。
  両キャンパスをまたぐサークルも多いため、池袋キャンパスの学生と知り合う機会にもなる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ホテルや旅行を始めとした観光業界について、基礎知識から経済、商業的なことまで幅広く学ぶ。
• 就職先・進学先
  大手旅行会社

卒業生 / 2011年度入学

無限大の可能性を伸ばせる

2017年03月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来の夢が具体的に決まっていなくても、フィールドワークや講師の方の講義を通して、自分自身の中に将来に対しての色々な選択肢が生まれる。
• 講義・授業

  良い
  様々な業界で、第一線でご活躍されている講師の方をお迎えしての授業が多くあり、実際に自分がその業界で働いた場合のイメージが膨らむ。
• 研究室・ゼミ

  普通
  他学科のゼミも選択できます。
  一度入って自分に向かなかった場合には、次年度に変更することも可能です。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターには、卒業生の情報がたくさんあります。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からは多少の距離があります。
  ただ、時間によってはスクールバスがあります。
• 施設・設備

  普通
  図書館が充実しているように思います。観光についての書籍の豊富さは、東南アジアで一番です。
  新座キャンパスにある「こかげ」というレストランは、学食とは思えないオシャレさで、心が落ち着きます。
• 友人・恋愛

  良い
  唯一無二の友達がたくさんできました。
• 学生生活

  良い
  学生がやりたいことを応援してくれる雰囲気があります。
  私は自分でサークルを立ち上げることができました。
  またキリスト教であるため、クリスマスの時期のイベントが特に充実しているように思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  ホテル業

在校生 / 2015年度入学

良い学校

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

観光学部の評価

• 総合評価

  良い
  みんなやる時はやる、遊ぶ時は遊ぶの、オンオフがしっかりしていて、毎日充実した生活が送れます。
  留学に行く人も多いです。
• 講義・授業

  良い
  観光学、旅行に興味があるなら、とてもぴったりな学部だと思います。興味があることが直接的に学べるはずです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも種類が豊富で、学力に従って入れるゼミが決まるだけに、内容もしっかりしています。充実した勉学を身につけることができます。
• 就職・進学

  良い
  あまり観光に関係のない職に就く人が多いです。それだけ狭き門だということでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  埼玉県にあるので交通の便は不便です。ですが、自然豊かで地域の人もいるので穏やかな空気が流れています。
• 施設・設備

  良い
  綺麗でカフェ、コンビニもあるので、困ることはありません。本屋や図書館もあるので、勉強もはかどります。
• 友人・恋愛

  良い
  たくさんの人がいるし、他学部との交流も出来ます。サークルも充実してます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光学についてが多いです。観光に結びつけて全てを考えています。
• 就職先・進学先
  旅行会社

在校生 / 2015年度入学

充実させるのは自分次第

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  人気の学部で池袋キャンパスにあればもっと偏差値高いと思う。就職にも繋がりやすい。テストなどあたり難しくなく、サークルや部活と両立できる。しかし、学部間留学が良いところがない。
• 講義・授業

  良い
  必修は1年で終了するから、同じ学科でも全く違う時間割になることがある。授業によっては何を学んでいるのかわからなくなる場合がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年から始まり、履修中止しなければ4年までゼミがある。海外研修をするゼミが多く、とてもやりがいがある。
• 就職・進学

  良い
  聞く限りでは就職にかなり繋がっているが、正確ではないため4。ホテル、航空、旅行企画会社に強い。
• アクセス・立地

  悪い
  志木か新座から行くことになるが、新座からの方が遠いため新座のスクールバスはたくさんあるが、志木はお昼までないため毎日20分ほど歩かなくてはならない。東武東上線もかなり時間がかかる。
• 施設・設備

  良い
  池袋より新しく、綺麗である。図書館も使いやすいが、池袋にしかない図書があるのが難点。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は人それぞれだと思う。恋愛関係は学部に女子がおおいため、カップルがほとんどいない。期待しない方が良い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は学科関係なく観光概論や観光史を学ぶ。観光学年が上がるにつれて専門的になっていく。

卒業生 / 2010年度入学

自由な分、行動力のある人が多いです！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学外や世界を視野に入れて自発的に動く友人が非常に多かったです。観光学部は新座キャンパスなので華やかというわけではないですが、のびのびやりたいことを考えられます。教授もフィールドが世界各地であるため、ゼミの合宿は海外が多かったです。アメリカ、フランス、東南アジア各地など様々でした。
• 講義・授業

  良い
  世界中の文化の話を聞く機会が多かったです。正直観光学科と授業はあまり変わりませんでした。他学部の授業もとれますし、もちろん池袋キャンパスの授業も受けられます。ゼミでフィールドワークが多いのはかなりのウリだと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミがあります。1年次に希望を出し、人気ゼミはレポートによる選考がありました。説明会もありますが、人気ゼミはわりと毎年同じで偏りがあるように感じました。
• 就職・進学

  良い
  校内で説明会が毎日実施され、1日3,4社ほど説明会に参加することはできます。いろいろな企業を知るためにはよいと思います。大学側からの面接対策やESの添削は予約制ですが、ソッコーうまります。ただ学外のイベントへ足を運ぶ人も多かったため、グループディスカッション対策など様々な就職支援サービスに参加しました。
• アクセス・立地

  普通
  東武東上線の志木駅または武蔵野線新座駅が最寄りで、どちらの駅からも歩いて15分くらいです。スクールバス、有料市営バスともに出ていますが、立教新座中高の学生も同乗しますから帰りは特に混みます。駅との間の道も狭いです。新座方面にやっすーいカラオケがあります！持ち込みも可能です。志木方面はちょっとおしゃれなバーが数軒あります。こあがりカフェもありました♪
• 施設・設備

  良い
  サブウェイがあるのがサイコーでした。学食だけではなく、落ち着いた軽食堂が別であるので、友人を待つ際など1人でカフェ気分を味わえます。ホットチョコが美味しくて、毎日飲んでいました！
• 友人・恋愛

  良い
  3つの学部しかないため、他学部の友人もできやすかったです♪ただ、theキャンパスライフを満喫したい方は池キャンのほうがよいです。絶対！！！
• 学生生活

  良い
  1年次に始めたアルバイト先が充実していたので、サークルには入っていませんでした。はじめの新入生歓迎会というサークル勧誘の際にたくさんのサークルに触れられますし、友だちや先輩との付き合いもかなりできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  幅広く国内外の文化について学びます。経営学や経済学などの商業系もあります。英語は必修で、前期後期でクラス替えがあります。基本必修科目は平日にしかないですが、わたしのときは英語のクラスが下の方だと土曜日に英語の必修がありました。
• 就職先・進学先
  教育業界の総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  一番最初に内定をもらったからです。4月頭には終わっていました。ただ、2年で転職しました。

卒業生 / 2012年度入学

観光と文化の関係を学ぶならココ！

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で観光や文化について学びたいと思っている人にはオススメです。交流文化学科では社会学や人類学、民俗学などの手法を用いた授業が展開されています。1年次には希望者が1週間ほど外国でフィールドワークを行える授業もあるので、実践的に学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  文化全般(歴史、伝統、宗教、民俗、など)に興味がある方には向いていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年次から少人数体制(10?20人)でゼミに入れます。指導していただく先生の専門を事前にプリントでもらい、先輩によるゼミ説明会なども開催されます。入る際にはレポートが課されます。
• 就職・進学

  良い
  旅行会に行く人も多いですが、金融機関や公務員になる人も多くいました。
• アクセス・立地

  悪い
  観光学部は埼玉県の新座市(最寄駅：東武東上線志木駅、JR武蔵野線新座駅)のキャンパスにあり、志木駅からだと歩いて20分前後かかります。また周りにご飯を食べられるところが少なく駅前まで行かないとありません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス内は広く、のびのびと過ごせます。教室も図書館も食堂も充実しています。サブウェイとファミマも入ってます。またグランドやプール、体育館など部活をする考えている人にはもってこいです。
• 友人・恋愛

  良い
  自然と自分の興味関心と似た人が集まってくるので、話して面白いですし刺激にもなります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次には観光の基礎を学び、学年が上がるにつれて自分の興味がある分野を極めていく感じです。
• 就職先・進学先
  他大学の大学院

在校生 / 2014年度入学

個々の興味を追求できる学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光について興味のある人なら幅広くおすすめできます。授業の種類が豊富で興味にあったものを選べますし、ゼミや卒論も必須ではありませんが、学科をまたいで自分の興味に沿ったものを選べるので、充実した学びができると思います。
• 講義・授業

  良い
  授業は全般的に質が高く、毎回興味を引くものが多いです。また事例を扱ったものや、座学だけでなく実際に学校を出て活動することも少なくないので、実感を持った学びが得られます。生徒の参加態度も平均的に静かで学習しやすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生の後期に選抜があり、2年の前期から始まります。観光学部の中でなら他学科のゼミにも入れるので経営学やまちづくり、都市開発から地理学、人類学、社会学、心理学など多様な分野から自分の興味のあるものを選べます。ゼミ合宿で海外に行ったりするところや、ツアー企画、フィールド調査など実学を伴って学びができるところが多く、どのゼミも人気があります。
• 就職・進学

  良い
  就活支援も手厚く様々なガイダンスや講座で準備ができるほか、学校の紹介するインターンシップも充実しています。中には授業として単位認定のくるものもありますし、OBOGの先輩方とお話できる機会も多く、就活にプラスになる機会が多く設けられています。
• アクセス・立地

  普通
  池袋キャンパスは立地もよく、周辺も便利です。しかし新座キャンパスは最寄りの武蔵野線の新座駅と東武東上線の志木駅のどちらからも徒歩で20分近くかかり、通学に便利とは言えません。バスもそれぞれ運行していますが、志木駅便に関しては午後からのみなので、1,2限に行きたいときには不便です。周辺も飲食店やショッピング施設などが少なく、駅まで出る必要があるためお昼はほとんどの人が学内で過ごします。しかし学内の食堂やレストラン、サブウェイ、コンビニは充実していて美味しいですし、学校の前のいなげやもあるのであまりその点の不満は聞かないです。周辺は住宅地で静かなので落ち着いた雰囲気でのどかなキャンパスです。
• 施設・設備

  良い
  新座キャンパスは比較的新しいキャンパスなので、どの棟も綺麗です。ほとんどの棟がつながっているので、雨の日でも移動で濡れることは少ないところが良い点です。教室によって効きに差はありますが、空調設備もしっかりしているので夏も冬も構内は快適です。カウンター席やPC自習室も多いので空き時間に過ごすのにも特に苦労はしません。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活でできる友人だけでなく、ゼミや1年次の必修の英語のクラスで仲良くなって学年が上がっても仲が良いグループが多いです。男女比では女子が多めですが、カップルも結構多いですね。学年が上がるにつれ同学科の人と授業で会う頻度も高くなるので、同学科の人とも仲良くなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は観光についての概論や調査の方法、レポートの書き方や英語、第二外国語などの勉強が中心です。それから1年次だけ夏に1週間ほどスタディツアーにいける授業を履修することもでき、フィールドワークを体験できます。2年次からはゼミも始まり、学年が上がるにつれ授業も様々な学問分野に基づいて深く観光現象を考察していくものが増えていきます。ゼミと他の授業は基本関係なく、授業は1つの分野に絞る必要はないので自分の興味のある授業を選ぶことができ、多角的な視点を身に付けることができると思います。4年生で卒論の授業がありますが、これは必修ではないのでやりたい人がやる、という状況です。

卒業生 / 2010年度入学

個性的ですが他人を批判しない人が多い

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分でやりたいことを自由に模索するにはとても良い大学だと思います。
  友人も教授陣も、自分の考えをできないや否定形で結論付ける人は少なく、「どうしたら自分がやりたいことが実現できるのか」を親身になって考えてくれる人が多いです。
  そのため、「自分がやりたいことを一生懸命やっている」という意味で個性的な人がとても多いです。
  (学校でひたすら綱渡りに励む人しかり、学校にもいかずDJ活動に励みつつなぜか単位は落としていない人しかり…)
  自分の可能性を広げみたい、好きなことに没頭したい、そんな方にはお勧めできる大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  観光学というものは経済学、経営学…のように、学問的には体系立てられているものではないので、
  「観光」という一つの事象に対して、ある講義では経済学的なアプローチ、別の講義では心理学的なアプローチというように、いろいろな学問を広く浅くやっていくのが観光学部の特徴です。
  専門学部のように「入学前はこういうイメージだったのに入ったら全然違うので嫌になった」という現象は、とる授業によってだいぶ回避できるのでその点はとてもいいところだと思います。
  ただし、専門的な1つのことにフォーカスしているわけではないので「ある学問を極めたい」という人には向いていない可能性があります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に関しては本気でやるところからゆるゆるとやるところまで、非常に多くのものが用意されていますが、緩くても厳しくても世に言う「嫌な教授」はいないので、自分がやりたいことをやるのが一番だと思います。
  私は文化人類学を専攻していましたが、普段なかなか考えないようなこと(例:貧困はなくなるのか、とか昔人は人を食べていたのかとか)について多くの時間を割いて議論をしたことは社会人になってから貴重な時間だったなと実感しています。このとき学んだ思考法を使って人生を乗り越えているといっても過言ではありません。
• 就職・進学

  普通
  私の場合は、ベンチャー企業のオーナーにスカウトされて現在の会社に拾ってもらったので、ここに関しては多くの学生のようなコメントはできません。
  ただ、ベンチャー企業の社長に会いに行ってやる…というくらいのバイタリティはここに在学していれば身につきます。
• アクセス・立地

  普通
  東武東上線志木駅から徒歩15分、バスはあまりなし。(しかも午前は往路便なし)は正直辛かったです。
  夏とか暑い中結構必死に歩きました。
  でも、教養科目(全カリ)は池袋校舎も受講可能なので、都心を経由して通う人は池袋キャンパスの講義を受講することで、通学の辛さが少し軽減するかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  私が在学していた頃に
  新しいパソコン室
  カフェテリア1つ
  新しいメニューの学食
  自主学習スペース
  のすくなくとも4つが新座キャンパスにできました。したがって、設備投資に関しては素晴らしい勢いで進んでいると思います。キャンパス外だと時間を潰せるところもないので、結構多用していましたね。
• 友人・恋愛

  良い
  個性的すぎて皆さん面白すぎる人ばかりです。
  だからといって表ではハッチャケていそうな人でも、すごく親しみやすい印象がありました。
  「自分は自分、他人は他人」のスタンスの人が多かったのであまりいじめや派閥のようなものもなく、英語や授業でグループを組んだらみんな上級生下級生かかわらず仲良く取り組む、とても平和な学校でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光行動によって、ゲスト側ホスト側の文化にどのような影響が生まれるのか学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  豊田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  文化人類学と観光のついての研究。
  食人文化や、同心円理論、入れ子式構造といったシステムの把握
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  アドコンシェルジュ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  現在のオーナーにスカウトされてそのまま入社
• 志望動機
  高校のとき、大学ランキングのポスターが目に入った瞬間、直感的にここしかないと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  使っていない
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的な英文法、歴史小説に多く触れる
  あとは赤本の回答の記号占有率を事前に算出しておいた

卒業生 / 2010年度入学

国際色強く、なんといってもアットホーム！

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  観光学部の中で最も国際色が強い学科だと思います。　国際関係に興味がある方にはお勧めです。　また授業に関しては元々が社会学からきているので、そこまで専門的ではなく　様々な分野を幅広く学ぶことができ視野が広がります。　旅行に興味関心が強い人が多いので、国内海外どこへ行くにも必ず誰かが賛同してくれる為、　特に海外のコアな場所などもみんな喜んで行きます。　新座キャンパスのため、他の学部が多くない割に校舎はとても広く　自然を感じることができます。　人混みがないので開放感溢れた、とてもアットホームなキャンパスで　居心地は◎です！
• 講義・授業

  良い
  広い講義室もあり、授業も専門的なもの以外にも　さまざまな分野の授業を幅広く学べることが特徴です。　幅広く学びたいと思う方にもお勧めです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方が生徒と近い距離で親しみやすい方がとても多いので、　ゼミも和気藹々とできるものが多いと思います。　ゼミによって、室内での研究を深くおこなったり、　室外のフィールドワークに力を入れたりとさまざまなので　自分の希望に沿うゼミに出会えると思います。
• 就職・進学

  普通
  観光学部という特殊な学部ですが、　旅行業界だけではなく、以外にも幅広い業界に就職実績があるので　旅行業界以外を希望されていても心配ありません。　OBOG訪問、模擬面接や相談などの就職支援も整ってます。
• アクセス・立地

  普通
  埼玉のキャンパスで、かつ駅からは徒歩だと少しかかります。　通常の路線バスと、学校の無料巡回バスがあります。　無料巡回バスはとても便利です。夜遅くまであります。
• 施設・設備

  普通
  広く自然を感じるキャンパスです。 最近都内の大学のキャンパスに多い「オフィスビル感」はありません。 のびのびでき、イベント毎にキャンパス内も彩るので素敵なキャンパスです。 ただ、学食については普通です。
• 友人・恋愛

  良い
  旅行や国際関係に興味のある方が多いので 好奇心旺盛で行動力がある方ばかりです。 キャンパスに学部数自体が少ないので、 歩けば知人に会う、学校へ行けば必ず友達と会える、 といったふうに全体でなかよくなれます。とてもアットホームな場所になるはず。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  観光に携わる専門的なことから、他経営学経済学地理日本史文学体育など 実にさまざまな分野を学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  舛谷研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  いくつかの分野にわかれ、それぞれのチームで研究していきますが、 全体的なイベントが多いため昔のOBOGから現在の新入生まで、ゼミ生はみんな仲が良いことが自慢です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  旅行業界
• 就職先・進学先を選んだ理由
  日本はもとより海外も各地に行き、かつ旅行が好きだったため、自分から、旅行される方にアドバイスを送りたかった。
• 志望動機
  国際関係に興味があり、旅行が大好きだったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  赤本で過去問を一つでも多く問いて、より偏差値の高い大学の過去問もたくさんこなした。