特殊な学科です:立教大学現代心理学部映像身体学科の口コミ

在校生 / 2011年度入学

特殊な学科です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代心理学部映像身体学科の評価

• 総合評価

  良い
  良くも悪くも、映像と身体に特化している。映像を究めたい人、身体表現を究めたい人には非常に充実した時間を過ごせる場所であると思う。その一方で、なんとなく入学してしまった人には非常に過ごし辛いだろう。何か特化したものを究めたい人には大変おすすめできる。
• 講義・授業

  良い
  映像身体学というものがあいまいで幅広いため、講義も様々な分野に分かれている。興味のわく授業系統だけを取っていけばいいように思えるが、そもそも専門科目の授業数が少なく、結局は専門科目の授業をほとんど取らないと単位が足りない。座学の授業の単位の取りやすさは他学科と比べても易しいだろう。
• アクセス・立地

  悪い
  新座キャンパスのアクセスの悪さは覚悟したほうがいいだろう。志木駅⇒キャンパスのスクールバスは始発が12：35であり、１限２限は20分歩けということである。なお新座駅⇒キャンパスはそこそこの本数があるが、授業に間に合うぎりぎりの時間帯はどうしても混みがちである。早めに行けばいいと思うかもしれないが、そうはならないのが大学生というものである。なおオープンキャンパスの時はバスが頻発しているが、騙されてはいけない。周辺の店舗はいなげや、コンビニ、世界市（地元格安系スーパー）などがあり、学内にも学食があるので食事には困らない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの広さにおいては池袋キャンパスを見下すことができる唯一の点である。のびのびと学べるという言葉がふさわしいだろう。校舎も比較的新しく、トイレもリニューアルされ非常に清潔である。映像身体学科の設備も非常に充実しており、映像を学ぶにはもってこいの環境が整っている。学食も問題なくいただける。
• 友人・恋愛

  普通
  個性の塊、という人物が多めである。見た目が奇抜な人も多いが、中身は普通だったりするので、怖がらずに話しかけてみるべきである。蛇足だが、私は学部内恋愛は距離が近すぎてうまくいかないと考えている。つかず離れず、である。
• 部活・サークル

  普通
  私は池袋の映像系サークル、新座の旅行系サークルに所属していた。大学生活の基軸をサークルにおいていたと言っても過言ではないほど、サークル活動に重きをおくことができた。そのほかのサークルも多種多様であり、充実度は高いのではないだろうか。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  映像系と身体系の二分野に分かれ、専門的な知識を実践的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  専門演習Ｌ（佐藤ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  映像制作に関して、最新の設備を使って制作を実践的に学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校で映像系の部活をしており、その延長線上である。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固め、過去問を解き対策もしっかりと行ったと思います。