何をしたらいいかわからない人、ココへ!:立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

何をしたらいいかわからない人、ココへ!

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学進学の時点で、将来やりたいことや就きたい職業が明確に決まっていない学生にはおすすめです。比較的新たな学問分野である異文化コミュニケーションという学部がこれから世界の常識を渡り歩いてゆく私たちには有用であること、学生数の少ない学科でアットホームな雰囲気があること、「～すべき」という考え方のない自由の学府で、可能性を育てる4年間を過ごせることと思います。異文化の学生は誰しも、自分が異文化生であることに誇りと自信を持っていると感じます。たくさんの学生が立教大学異文化コミュニケーション学部に興味を持ってくれるよう祈っています。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野を持つ教授がいて、授業は少人数制なことが多いので、個人を伸ばすのはもちろんグループでの活動を通して多くの新たな視点に出会うことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  リモートの授業でもゼミの濃い学びはしっかり保たれている。教授とのやり取り、他の学生との意見交換も十分に行えている。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターを活用したり、就活に関するイベントに参加したりはもちろん、異文化のキャリアサポーターさんもいるので、自分から動けば助けてくれる人はたくさんたくさんいる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅が最寄りなので多くの路線が通っているし、キャンパス周辺にも学生が住むマンションやアパートが多くある。
• 施設・設備

  良い
  図書館やジム、温水プールなど授業以外にキャンパスで充実した時間を過ごせる設備が揃っている。
• 友人・恋愛

  良い
  学生が多く、サークルもたくさんあるので新たな出会いはたくさんある。
• 学生生活

  良い
  コロナでさまざまな制約がある中でも、工夫と挑戦で、学芸祭やホームカミングデーを成功させている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  大きく分けて、文化・言語・コミュニケーションの3つの柱があります。1年生ではらそれら全てをバランスよく学び、2年生で留学を経験し、3年生になると三本柱の何を自分の軸に卒業研究を行なっていくかを考えます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  進学
• 志望動機
  英語が好きで得意だったので、自分の英語力を使って受験でき、入学後も英語に力を入れた授業のある大学を探していた。キャンパスが綺麗でコクチナシの香りがしたこと、留学が必須で学部の授業と並行して教職課程も履修できることが主な理由。

感染症対策としてやっていること

リモート授業、図書館の予約制利用、感染防止対策の全面実施、学内メールを利用した学生への呼びかけ