立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の口コミ[p.5]

在校生 / 2014年度入学

グローバル化に囚われた学部

2015年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学制度が充実しているのは結構なのですが、その一点に囚われている学部な気がします。普段の授業はというと、必修授業の課題が多いばかりで
  英語プラス１言語を掲げる異文化学部に憧れて入ったものの、言語学習に手が回らない生徒が多いように感じます。
  言語学やコミュニケーション学が大事なのもわかりますが留学が義務付けられているのであれば、まず基礎となる言語学習にのびのびと手のつけられる学部であったら良かったのにと思います。
  生徒全体は仲が良いです。立教大学自体の設備は最先端です。（特に図書館）
• 講義・授業

  悪い
  一般的な日本の大学の授業です。宿題は各授業で多く、一つの科目にあまりかまっていられません。特に、留学準備のための必修授業がありますが、留学経験者の話を延々と聞いていることがほとんどで、過去に留学した経験のある生徒は退屈に感じるようです。第二外国語は少人数授業が実現できていますが、その他の学部必修の授業は寝ている学生が多いです。

在校生 / 2013年度入学

合っている人には合っている

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科名からは何を勉強するのかが具体的に分からないかもしれませんが、基本的には言語学と社会学の範囲をカバーしていると思います。
• 講義・授業

  良い
  2016年度からはDual Language Program という制度が始まりました。これにより英語で必修科目を受けられる他、英語で開講される授業が目立つようになったと感じております。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年次後期から専門演習という名前で卒論を書くための、他学部でいうゼミのような授業が始まります。しかし、始まるのが遅いため学年を越えた交流はいわゆる通常のゼミよりも乏しいかな、とは感じます。
• 就職・進学

  普通
  先輩方の就職実績を伺うと申し分ない事が分かると思います。キャリアセンターのサポートを利用することをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  池袋はターミナル駅でもありますので、便利さという点では優れていると思います。反面いかがわしい店もありますが、大都市である以上仕方ないと思います。安くご飯を食べれるところも多いと思いますし、池袋キャンパス自体が駅に近いので通いやすさは◎だと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館が非常に充実しています。教室やトイレ等、年間を通して設備管理をしっかりされている印象を受けます。
• 友人・恋愛

  良い
  マンモス校では無いので、学生数はそれほど多く無いと思います。比較的大人しめな生徒が全般的に多いけれど、その中で気心の知れた友人を
  作るためにはサークルや他の授業以外の学生活動をすることをお勧めします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学べることは、言語学、社会(文化)学、コミュニケーション学が主だっています。第二外国語に関しては、投げ出さずに四年生まで継続すれば、結構使えるほどの語学力を習得出来ます。

在校生 / 2013年度入学

グローバルコミュニケーション

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学を学生のうちにすると考えている人は是非おすすめします。4年間のうちのどこかで必ず留学しないと卒業単位がもらえません。また留学先の学校でより質の高い英語を学ぶので帰国したらかなりの英語力が身についていると思います。
• 講義・授業

  普通
  先生はオーストラリア人やアメリカ人のネイティヴの先生と日本人の先生がいて、ネイティヴの方は発音やコミュニケーション重視の講義、日本人の方は文法重視の講義が多いと思います。授業は他の学部の選択講義を履修できるので、単位履修の幅の選択が広がるのでいろいろな分野の勉強もできます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはプレゼンテーションを使って英語で発表っていう形です。調べるのにかなりの時間がかかるのでバイトとの両立が少し厳しいですが、空きコマを作りながら履修するとプレゼンテーションの作成や調べる時間もきっちり確保できます。普段のゼミでは基礎知識の話をメインにしますが、ためになります。
• 就職・進学

  良い
  海外と提携している企業への内定実績があります。航空会社や食品会社などの大手企業への内定実績も多いです。また海外の大学に編入する人もいます。サークルなどの先輩からさまざまな話を聞けるので就職課より充実してます。
• アクセス・立地

  普通
  歩いてだいたい10分くらいですが、歩道が狭いので少し歩きにくいです。駅からは地下の方を通って地上に上がればすぐなので雨の日もあまり気にしなくても平気です。学校までの通り道は居酒屋やカフェがあるので食べ物に関しては充実していると思います。
• 施設・設備

  普通
  学食が3つあるのし、それぞれによってメニューも値段も違うので楽しいです。売店の種類も豊富で安いので人気です。また図書館や礼拝堂も広くて綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  立教生だけのサークルや部活、インカレなどたくさんあります。特に毎年他の大学から来るので逆に迷います。掛け持ちでサークルに所属してますが、1つのサークルよりも掛け持ちできるサークルの方がおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  いろんな分野を英語で学べます。また留学しないといけないのでその留学生活は貴重です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  留学したくて、質の高い英語を身につけられるところに惹かれたため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校通っていません。家庭教師も違います。
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく学校の授業を完璧に理解することと基礎をしっかり固めること。

卒業生 / 2012年度入学

世界が広がる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味のある分野を学ぶことができ、気の合う仲間たちと有意義な時間を過ごすことができたから。また、留学も経験できたから。課外活動や、部活動、アルバイトも目一杯頑張ることができたから。
• 講義・授業

  良い
  英語での授業が多く、留学前後も英語に触れ合う機会が多かったから。また、ユニークな教授が多く、授業自体が面白かったから。レポートが多く大変だったが、単位は取りやすかったから。
• 研究室・ゼミ

  良い
  外国人の教授のもと、英語で卒論を作成した。大変困難な道ではあったが、やり終えた時の達成感がとても充実していた。教授のサポートも手厚く、困ることはなかったから。
• 就職・進学

  良い
  様々な就活セミナーを三年生の頃から開催してくれ、比較的気軽な気持ちで参加できたので、いろいろ学ぶことができた。就活支援センターには一度足を運んだが、その時に担当してくださった方と気が合わず、行かなくなった。
• アクセス・立地

  良い
  家からも一本で行けるし、池袋は多様な線が通っているので、どこに遊びに行くにも行きやすかった。また、池袋自体なんでもある街なので、移動せずとも十分に遊ぶことができた。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎が多く、教室やお化粧室がきれいでとても好きだった。建物以外にも庭の緑が豊富で、居心地の良い大学だった。用がなくても何時間でも過ごすことができた。
• 友人・恋愛

  普通
  学部には気の合う友達が多く、毎日授業に行くのが楽しかった。部活動や課外活動では学科内では出会えない人たちと友達になることができたので、充実していた。
• 学生生活

  普通
  大学のイベントにはあまり参加しなかった。今思えばもっと参加していたら新しい出会いなども生まれより充実した学生生活を過ごせたかもしれない、と後悔している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修がとても多く、異文化や、コミュニケーション、言語の基本的な知識を学んだ。二年次は、前期は留学準備、後期は留学をした。三、四年次は私は英語学を専門にしたので、主に専門的な内容の講義を多く受けた。
• 利用した入試形式
  航空業界

卒業生 / 2012年度入学

英語にあふれた世界

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で英語を勉強したいと思っている学生はとても良い環境かつ、アルバイトもサークルも両立できるとても充実した大学です。
• 講義・授業

  普通
  多くのバリエーションが教授たちにはありたくさんの魅力が詰まったゼミばかりでとてもたのしいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミでは友達もたくさんできるし、先輩後輩の垣根を超えたくさんのお話を聞くことができます。将来に役立つことばかりでゼミは本当にしっかり考えて決めるべきです。教授によってはご飯もいったりラインのグループで大切なことをながしたりとてもたのしいです。ゼミは友達も多くできるのでリレーションシップやパイプラインの宝庫です。先生ととても絆が深まりました。
• 就職・進学

  良い
  就職のためのカテゴリや指導が厚手で救われました。サポートがてあついので安心して進むことができます。異文化とコミュニケーションをとることで自分の経験値にもつながり将来の話のネタにもなり、たくさんの縦と横のパイプラインができたような気持ちです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  英語教諭

在校生 / 2012年度入学

留学したい人にはいい環境

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学在学中に留学したい人にはいい環境です。絶対に4ヶ月くらいは留学しなければなりませんが、休学にもならないので、4年で卒業できます。
• 講義・授業

  良い
  言語の授業が充実しています。そのほか、バイリンガリズムについてなど、幅広いカリキュラムが展開されています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  担当教員1人につき学生が5人くらいの少人数制のゼミで、先生の目が全員に細かく行き届きやすくなっています。
• 就職・進学

  良い
  これまで大手企業への就職実績も多々あるのに加え、最近はベンチャーへの就職を希望する学生も増えています。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスは池袋西口にあり、キャンパス自体は広いとは言えませんが、近くにおしゃれなお店が多く女子学生に人気です。
• 施設・設備

  良い
  池袋キャンパスは古い建物と新しい建物の差が激しいですが、基本的にはトイレも教室も綺麗な方だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  女子に比べ男子の人数が圧倒的に少ないため、異文化コミュニケーション学科内ではカップルはわりと少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語プラス第二外国語とコミュニケーションについてです。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  受験勉強しなくても指定校推薦で行けたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  行ってない
• どのような入試対策をしていたか
  特に何もしていない。センター試験すら受けていない。

在校生 / 2012年度入学

異文化について学べる良い環境です

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  教授が熱心で、分からないことは質問すれば帰ってくる良い環境です。自分の積極性は試されますね。興味をもって取り組むといいです。
• 講義・授業

  良い
  授業では、興味の出るものを取り上げてくれますし、学生自身で考える授業も多いです。興味を持って取り組むことができるので良いです
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究をするにおいて、異文化の交流をしやすく、理解しやすい環境下であると思います。分からないところは、先輩や、先生に尋ね、自身でも考えることで進めていける環境です
• 就職・進学

  良い
  大企業に就職された先輩方の実績があります。大学院や海外留学をされる先輩もいらっしゃり、卒業後の選択肢もたくさんあると考えます。
• アクセス・立地

  良い
  電車やバス停も近く、立地はいいです。周りにもたくさんお店があり、食べるのにも困りません。立地はとてもいい！
• 施設・設備

  良い
  学校の設備も整っていると思います。特に図書館には、異文化に関する書籍も整っており、調べ物をする際には利用しています
• 友人・恋愛

  良い
  授業や、サークル内で友人関係を持つことができます。違う学年の人とも関わる機会も多いので、人脈も広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  異文化についての理解をし、日本文化についても学ぶことができむす
• 所属研究室・ゼミ名
  異文化研究室、韓国ゼミ
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  日本以外の文化に興味があり、世界的視野を広めたいと思いました。
• 利用した入試形式
  AO入試

在校生 / 2012年度入学

視野を広げるには最適の学部です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の学びたい目的がはっきりしている方にはとても良い学部です。英語・日本語・第二外国語をとことん勉強でき、その中から自分の好きな留学先に行けるのはとても魅力的です。学部名の「異文化」という点が最大の特徴で、諸外国との文化の違いだけでなく、障がい者と健常者、男性と女性などの文化の違いについて勉強できます。ここでの４年間は視野を大きく広げてくれると思います。
• 講義・授業

  良い
  異文化コミュニケーション学部専門の授業は、コミュニケーションやジェンダー、言語学など多岐に及んでいます。必修の英語と第二外国語の授業はネイティブの先生がついて指導してくださり、生の言語を習得できます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスです。改札からは１０分は歩きますが、都心ということもあり基本的には非常に便利です。昼休みの一時間の間にレストランやちょっとしたお店に行って帰ってくることもできるほどです。
• 施設・設備

  良い
  立教というとツタやハリーポッターに出てくるような食堂が有名です。食堂も４つ、図書館も地下一階から四階まであります。理系学部に比べると、文系で使用するキャンパスはより綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  立教大学の中でも、異文化コミュニケーションはかなり個性的な人が多いです。一割が海外生活経験者（帰国子女含む）とも言われています。友達と関わることも視野を広げる貴重な経験でしょう。少人数での必修授業が多いので、学部内カップルもできやすいように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルともにとても活発です。似たようなサークルが複数あり、それぞれ特色があります。自分にぴったりの居場所を見つけられるでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国家間、性差、地域差などのありとあらゆる「異文化」を学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  様々な言語を学べ、必修に留学が組み込まれているため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問の英語は特にやりこみました。９割を目標に解くとよいです。

在校生 / 2012年度入学

学内就活セミナーも多く行われます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいという気持ちがあれば、それをバックアップしてくれる学校です。学びに対して主体的に情報を求めていくことが大切だと思います。
• 講義・授業

  良い
  他学部の授業もとれるので、自分自身の興味のあるものを学ぶことができます。スポーツ等の授業もあるのが魅力的です。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅からも割と近く便利です。周りにもおいしい飲食店が多くあり、魅力的です。キャンパス散策楽しいです。
• 施設・設備

  良い
  昨年、図書館が新しくできました。書物の種類も幅広く充実しています。食堂はハリーポッターの食堂に似ているといわれ、自慢です。
• 友人・恋愛

  良い
  社交的な人がおおいです。また、地方から来て一人暮らしで通う人も少なくありません。カップルは結構多く、休み時間にはベンチに良く座っています。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発です。たくさんの種類があるので、自分に合うものが絶対に見つかるはず！サークルでの友達は学生生活においても本当に大事な友達です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  海外の理解が深まり、グローバルな視野を持つことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  他大学にはあまりない学部だと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本をひたすら解きました。英語に特に力を入れました。

在校生 / 2012年度入学

留学が最大の特徴です。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがはっきり決まっていなくても、幅広い範囲の講義があり、勉強しながら興味のある分野を絞っていく事が出来ます。海外に興味がある人や、海外での生活の経験がある人、留学生も多数いるので、様々なバックグラウンドを持った人と関わる事が出来ます。また、一学年あたりの人数が少ない事もあり、同じ学部の同学年のほとんどの人とは顔見知りになる事が出来、学部内の仲の良さがいいところです。最大の特徴は2年次後期に行く海外留学。海外留学前の時期は基礎固めとして、語学を学んだり、言語学の入門部分を学びます。そして留学先は英語圏、または第二外国語で選んだ言語圏の地域から選び、約半年間学びます。日本で一緒に学んでいた友人たちが世界中の様々な国で頑張っていると思うとモチベーションも上がり、留学はとても楽しいです。帰国後は、留学を通して興味を持った部分を深めたり、より語学を極めたり、個人の学びたい分野を専門演習というゼミ形式で学んでいくことになります。留学にしても専門演習の分野にしても、自分の選択次第で世界を広げる事が出来ると思います。
• 講義・授業

  普通
  様々な専門分野の先生方がいらっしゃり、広い範囲の物事を学ぶ事が出来ます。また、学部自体が少人数なので、必然的に一つ一つの講義も少人数になり、アットホームな環境で学ぶ事が出来ます。しかしその一方で、目標を持って主体的に取り組まないと日々を適当に過ごしてしまうことになるため、漠然としてでもいいので、語学を学びたい、といった目標や、異文化を知りたい、といった考えを持って授業に臨めると良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  学部特定の建物はなく、キャンパス内の様々な教室を使用します。休み時間内での移動が少し大変な時もありますが、授業ごとに教室の雰囲気が変わり、集中して授業や講義に臨む事が出来ます。高層ビルの一室が教室となる事もあり、良い眺めを見ながら勉強するのはとても気持ちがいいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は伝統を感じさせるレンガ造りの外観の一方で、館内はPCが揃えられていたり、大きなモニターで休講情報が掲示されていたりとハイテクな内装となっています。もっとも有名なのは、正門は言って正面の学生食堂です。荘厳な外観で、中に入ると天井が吹き抜けになっていて解放感にあふれている一方、照明は明るすぎず、非常に落ち着いた空気の中で食事をとることが出来ます。
• 友人・恋愛

  良い
  周囲の友人たちは個性的です。留学生や、海外生活経験のある帰国子女など様々な個性の友人が出来ます。また全体的におしゃれな人が多いです。
• 部活・サークル

  良い
  部活とサークルでは、サークルに所属する人が多いです。人気のサークルはテニスやフットサルです。部活では体育会の部活に所属している人もいて勉強と部活動の両立を頑張っていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や第二外国語、言語学、異文化について自分の興味のある分野を深める事が出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  都市文化論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  都市文化論について様々な文献を通して討論していきます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  海外の文化に興味があり、留学したかった為。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去3年ほどの過去問題を解き、英語と世界史に力を入れました。