生物学、化学:立教大学理学部生命理学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

生物学、化学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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理学部生命理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、適度に自由な時間があり、理系ではあるがバイトや趣味に費やすことができた。かと言って授業がおろそかなわけではなく、週に2日は実験があり毎週レポート提出に追われる日々。実験が多いので他の学部より中身の濃い学習ができるし、友達も自然とできた。バイトと授業の2軸で忙しく、充実した毎日を過ごすことができた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容はかなり専門的であり、資料も多い。ただ聞くだけではなく、発言をさせたり、穴埋めをさせたりして、眠くならないよう工夫されていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は4月から。就職活動を終えた生徒から研究を始める。選び方は、行きたい順に研究室の希望をだし、人気なところは成績が良いものが入れるという仕組み。自分はATP合成酵素の仕組みについて研究を行った。教授は丁寧に教えてくれ、明確な指示を出してくれたので、迷うことなく作業ができ、自然と結果を楽しみに待つようになった。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは手厚く、過去の事例や具体的な活動指針を示してくれた。ゼミの生徒でなくても、研究室に遊びにいけば自然と就職活動の相談に乗ってくれる教授がいる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は池袋駅。駅から大学までは徒歩10分。居酒屋とデパート、ラーメン屋が多く、大学生が遊ぶには充分な施設がそろっていた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはそんなに広くないので移動が楽。ただ、グランドがないためスポーツをするには少し物足りない。しかし、プール施設がありとても新しい。50mプールが無料で使えるのはとても良かった。図書館は新しく広く、居眠りできるソファーがとても魅力的。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の人間関係は非常に良かった。同じ学部であれば選択する授業がほとんど同じなため、みんな顔見知りになれる。サークルは週に2回活動があり参加必須だったため深い人間関係を築くことができた。
• 学生生活

  良い
  サークルは山登りサークル。大学のイベントはほとんど参加せず。バイトは塾の講師、ホテルマン、ケンタッキー、バーベキュー屋。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学を中心に物理学、化学など全般を満遍なく教わる。実験が週に2回あり、フルで授業を取った場合、3年の前期ですべての単位をとることができる。
• 利用した入試形式
  土木業界の営業