文化、文学を幅広く学びたい人のための学科:立教大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

文化、文学を幅広く学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の専修の講義を選択科目として履修することが可能なので、幅広く文学を学びたいと考える学生には非常に良い環境だと思います。フランス文学科は特にフランス文学界のなかでも優秀な先生が集まっているのでおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  教授だけでなくさまざまな先生が講師としていらっしゃっています。人数の少ない講義で、先生との距離を縮めれば、シンポジウムなどの情報を教えてもらえたり、連れて行ってもらえたりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミについては、フランス文学科は３年次から履修することになります。１年毎に希望を出し抽選になります。ゼミでは授業を受ける前の準備など、それなりに時間が必要なのでどのゼミを選ぶかによって結構変わるかもしれません。
• 就職・進学

  悪い
  文学部は就職に対するサポートはあまりありません。エクセルは使わないので、社会人になった時に必要なスキルを身につけたいのであれ、自分で勉強するか、他の学科を考えた方が良いかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスについては、池袋の駅からは少し離れていますが、地下道を通れば雨にはあまりぬれません。1限の時間帯は道が混雑しているので通行には注意が必要かもしれません。
• 施設・設備

  良い
  校舎は美しく時々迷ってしまうくらい広いです。トイレも清潔で、環境は整っていると思います。なかでも図書館の蔵書は幅広い分野を網羅しています。
• 友人・恋愛

  普通
  文学部は女性が多いので、みんなサークルなどで恋人を作っている印象を受けます。他大のサークルに入ったり、充実した学生生活を送っている人が多いと思います。バイトなどでカップルになる場合も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は英語が必修です。３年の前期くらいまではフランス語を勉強しました。その後は選択したい人は選択するといった感じです。
• 所属研究室・ゼミ名
  澤田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  １９世紀フランスが専門の教授です。哲学の研究などができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  フランス語を勉強してみたいと思っていたから。本が好きなので文学部が向いていると思ったから。
• 利用した入試形式
  その他