キャンパスライフを楽しめる学科:立教大学文学部史学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

キャンパスライフを楽しめる学科

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  そこまで厳しくなく裁量が大きい学科だと感じる
  ゼミによっては先生の方針次第で課題の忙しさも違ってくるが、1年後半のゼミ選びの期間である程度の情報は得られるため自分に合ったゼミを選べると思う
• 講義・授業

  良い
  分かりやすい授業が多い
  癖の強い先生も少なく、興味のある授業内容ならば楽しみながら学べると思う
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の初めからと他に比べてゼミが始まるのは早いが、自分の興味のある時代に特化して学べる他にゼミの友達ができるのも早いため満足している
• 就職・進学

  良い
  学科ならではの就職サポートは無いと思うが、キャリアセンターで全体的な就活サポートがあるため困りはしなかった
• アクセス・立地

  良い
  池袋のc3出口からは一本道で行けるため、アクセスは良いと感じる。
  ただ歩道が狭いため遅刻しそうで急いでいる時用に他ルートを覚えておくと便利。
• 施設・設備

  良い
  学科に限らず敷地内全体が綺麗で清潔な印象だと思う
  トイレも綺麗で数が多いためあまり並んだこともない
• 友人・恋愛

  良い
  池袋キャンパスはいろんな学部学科生がいるためサークルや学内バイトなどで友人の幅が広がる
  恋愛も楽しんでいる人が多く、対面でならキャンパスライフは充実すると思う
• 学生生活

  良い
  公認団体が多く新歓期間も活発にあるため色んなサークルを知ることができると思う
  ボランティアサークル一覧など大学側である程度ホームページにまとめてくれる事もあるため、自分はサークル選びに役立てていた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では週一で必須授業があり、日本史・世界史・超域文化の3つの分野を1年かけて広く浅く学ぶ。
  内容はグループに分かれてレジュメを作成したり発表したりするのがメインだが、発表内容などはある程度好きなように決めて良かったため苦ではなかった。
  1年後半からはゼミ選びの期間に入る。
  それぞれのゼミの先生と会える時間帯を教えられ、興味のある先生に会いに行って自分が興味のある勉強はどこで出来そうかを判断する。ゼミにはもちろん人数制限があるのだが、先生によってはこの期間に会いに来た回数が多かった学生の順にとっていったり、ゼミの最終決定の時までに課題を提出させてその結果でゼミに入れるか決めたりする所もあるため注意が必要。
  2年からはそれぞれのゼミの方針に従って勉強を進めていく。
  ゼミによってかなり勉強のやり方が違うため割愛。
  3年からは卒論を踏まえて論文などを読み、4年のクリスマスごろまでに卒論を提出する。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校の日本史の先生が面白く授業が楽しかったため、好きなことを勉強したいと思い史学科を志望した。