社会学に関連して興味深い文化を学べます:立教大学社会学部現代文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

社会学に関連して興味深い文化を学べます

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

社会学部現代文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  この学科に限らず社会学部は本当何でも題材にすることができるので1つの分野に限定せずに俯瞰的に社会や文化を学ぶことができます。しかし自由度が高いので興味のあることがらを見つけないとすぐに大学での4年間は過ぎてしまうと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生のうちは社会学部共通科目で学科ごとの授業はありません。共通科目は様々な社会学のテーマを取り扱っているのでこれから深く専攻していきたいテーマが見つけやすいと思います。また1年生の秋からグループでの実践的な基礎演習があります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  現代文化学科とという名前ではあるが、文化人類学を取り扱っている研究室は少ないと感じます。社会学科と似ているテーマが多いです。
• 就職・進学

  普通
  様々な職種の就職実績があります。立教は男性より女性の方が強いのかなという印象です。社会学部では銀行系がトップでした。
• アクセス・立地

  良い
  学科というより大学そのものの話ですが、池袋ということでやはりアクセスはとても良いと思います。近くには学生向けの食堂も数多くあります。大学までの道が細めなので、授業前は人で渋滞してることもあります。
• 施設・設備

  良い
  立教はなんといっても本館のツタで覆われたレンガの時計台が有名です。それだけでなく中新しい設備ではありますが、全体的に赤系色でシックにまとまっています。第一食堂はハリーポッターのようとよく形容されるほど雰囲気があります。
• 友人・恋愛

  悪い
  男女比は同じくらいです。他学部と比べておしゃれな人が多い気がします。また不名誉なことですが大学一うるさい学部らしいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会について関連するテーマと絡めながら俯瞰的に知ることができる
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  とにかく文化とそれを生み出す社会の関連性に興味を持ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  早稲田育英ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  好きな科目で苦手科目をカバーし、苦手科目を足を引っ張らない程度に勉強した