居心地が良く楽しかった4年間:立教大学文学部史学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

居心地が良く楽しかった4年間

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  男女半々くらいで、男子も女子も過ごしやすいと思います。また、派手すぎず、地味すぎず、交流しやすい人が多いように感じました。私は漫画オタクなのですが、史学科には漫画オタクの人も結構いるため、卒業後の現在も交流を続ける仲間に出会えました。
• 講義・授業

  普通
  世界史専攻の私でも日本史の授業を取ることができたりと、興味のある授業を自由に受けることができたので、授業が楽しみでした。しかし、もっと時代や地域の組み合わせが幅広くあるといいのになぁと思うことがしばしばありました。(近代ヨーロッパ史の授業があまりないなど)
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは、ゼミによって厳しさや楽さは全く違うので、ゼミ選びの際は先輩の意見を聞いたり見学に行ったりすることをお勧めします。私はあまり厳しくないゼミだったので、こんな簡単な発表で良いのだろうか…という印象でした。
• 就職・進学

  悪い
  私自身、就職活動には失敗してしまいましたし、同じゼミの中には就職しなかったメンバーも数名いたため、あまり進学実績は良くない印象です。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩数分のキャンパスなので、アクセスはとても良いと思います。映画館や水族館など何でもあり、学校帰りに遊ぶ場所は事欠きません。また、キャンパスがある西口は、なぜか美容院がとても多いです。
• 施設・設備

  普通
  図書館の地下1階に史学科の本が置いてあり、テスト期間以外は空いていてとても過ごしやすい空間です。ただ、テスト期間は席が埋まっており、席を探すだけで一苦労です。
• 友人・恋愛

  良い
  史学科は趣味が近い人が多いので、友達は作りやすいと思います。私も漫画オタクの仲間と出会うことができ、現在も仲良く交流しています。私自身は恋愛関係はありませんでしたが、史学科内でカップルになっている人もそこそこいたように感じます。
• 学生生活

  普通
  私は漫画研究会に所属しておりました。そこで同じ趣味を持つ友人たちと出会えたため満足していますが、幽霊部員が多く、全員が楽しめるイベントはあまり充実していなかったように感じています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は世界史、日本史、超域それぞれの概要について学びます。1年次の終わりにゼミを選択するので、どのゼミに所属したいか考えながら概要を聞くことをお勧めします。2年次以降は専攻外でも好きな授業を選択できます。3年次の終わりに卒論の前身のような論文を提出します。これは全員必須です。4年次に提出する卒論は必須ではありません。
• 就職先・進学先
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