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私立東京都/池袋駅
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在校生 / 2016年度入学
ドイツのことが好きになる!!
2017年08月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]文学部文学科の評価-
総合評価良いドイツ文学専修では、最初の1年間で基礎的なドイツ語をしっかりと身につけることが出来、また、ドイツの文化や歴史的背景を幅広く知ることが出来ます。それくらい授業が充実しています。私は大学に入って初めてドイツ語を習ったのですが、ドイツ語の授業をしっかりと受けたところ、12月のドイツ語検定で3級に楽々合格することができました。私の友達もたくさん受かっていました。それからドイツの文化や歴史についても広く学べるので、ドイツへ行かなくとも日本と比較して様々なことを考えることができるようになります。良い先生に恵まれており、面白い授業ばかりなので大満足です。
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講義・授業良い1年生は週にドイツ語の授業が4つあります。そのうち二つはネイティブの授業で、会話や日常生活で使えるドイツ語を習得することができます。もう二つは文法の授業で読んだり書いたりするためのドイツ語を身につけられます。また、ドイツ語圏文化概論と入門演習は必須の授業で、そこではドイツの文化や歴史を学び、学んだことをクラスのみんなに発表する機会をもちます。ただ文化や歴史に触れるのではなく、学問としてドイツの文化や歴史について学び、発表することでドイツに対する自分なりの見方を形成することができます。
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研究室・ゼミ良い2年生の春学期からゼミが始まります。だいたい金曜日か月曜日の5-6限を使って行われています。メルヘンや日独比較、身体文化、メディア文化、ユダヤなどさまざまな研究分野に分かれています。しかし、どのゼミでも比較的自由度は高いように思います。研究の内容は自分で決められるので、個性的で面白い発表が多いです。自分の研究以外にも、他人の研究発表を聞くことで、いろいろな角度からドイツについて知ることができます。
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就職・進学良いキャリアセンターというところが、年間で何種類もの講座を実施しています。私は、インターンシップや面接やES対策講座に参加してみましたが、プロを招いているだけあってとても役に立つものでした。それらは無料で参加できるのでこれからも積極的に利用しようと思っています。またキャリアセンターは、いろいろな業界や職種を知るための機会もたくさん用意してくれています。どれも退屈と思ったことはなく、知らなかったことや、新しい気づきを得られるので、とても充実していると思います。
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アクセス・立地良い池袋駅なのでアクセスはいいです。しかしJRの改札から15分かかるのはちょっと遠いです。周辺環境には恵まれていると思います。お店もたくさんあって便利です。
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施設・設備良い充実していると思います。
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友人・恋愛良いドイツ文学専修では、ドイツ語の授業が全て30人以下のクラスに分かれており、そのクラスで週5コマを共にするので、仲良くなりやすいです。
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学生生活普通普通だとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次にはドイツ語の基礎を学び、二年次では辞書や文法書を用いて文章を読む力を身につけます。
12人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:358887 -
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