多様な人材に囲まれた校風でした。:立教大学法学部法学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

多様な人材に囲まれた校風でした。

2014年06月投稿

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• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  多くのことを学びたい人にはおすすめできる大学です。ただ、教授陣の甲乙がそれぞれあり、講義だけでは物足りない部分も感じるかもしれません。一方で単位互換制度で他大学の講義も学べる環境づくりがあり視野は自身で大きくすることが可能と思います。外部との繋がりも持っている大学なので、自身の興味があることが見つかるはずです。私がいた当時、図書館のキャパシティが小さく中々使えなかった点がやや不満点でした。
• 講義・授業

  悪い
  講義内では、受講者数に対して教室が狭く、常に座席確保に苦労していたことをよく覚えています。どうしても人気の講義には受講者数が殺到するのだが、空調が悪くじめじめした環境で１クールの講義を受けざれるをえなかったのが残念な点でした。また、希望の複数講義が同じ時間でかぶっていることも多いのでオンデマンド授業などの充実があれば便利かなと考えていました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から徒歩約１０分と立地はすごく良かったです。近くに大手家電や飲食店もあるので、ぶらり散歩もできたりと良い場所にあります。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は赤レンガで、少しレトロ風でありましたが、図書館と食堂があまりにも狭く全然利用できなかったのが不満でした。今は変わっているかもしれませんが、学生が多いキャンパスなので、一つの施設でもなかなか利用できなかったのが実感です。
• 友人・恋愛

  悪い
  一人ひとり個性がある人が多かったですが、競争心があまりないゆったりした環境にあるのが不満なところです。
• 部活・サークル

  普通
  サークルでは複数のところを兼ねて出来たり、野球観戦に力を入れたりと本気でやっている部活が多く充実していると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法から独占禁止法など、個別法も詳細に学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法５・家族法
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会的にクローズアップされている相続などについてフランス法と比較しながら学べます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  イオン
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界内でも先駆者のひとつとして、様々な実績を作り、チャレンジ精神のある企業であるため。
• 志望動機
  難解なことについて学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を５年間ほど解きました。