立教大学社会学部の口コミ 高い評価順 [p.24]

在校生 / 2015年度入学

THE立教生が集まる学部

2017年09月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部現代文化学科の評価

• 総合評価

  悪い
  キラキラな大学生活を過ごしたいと考えている学生にはおすすめな学部・学科です。「社会学」という広〜〜い領域を扱う学問をなんとなく学ぶことができます（講義では）。一方、本気で学問の研究をしたいと考えている学生にとっては退屈な4年間になると思うので、おすすめしません。単位取得は他の学部に比べ取得しやすく、「社学は息をしていれば単位が取れる」などと言われています。
• 講義・授業

  悪い
  外部講師の方で熱心に講義してくださる方はいますが、ごく一部です。先生方は「研究者」ではありますが、「教育者」ではないため、予備校の先生のような「面白さ」は全くと言っても良いほどないです。また、現代文化学科は社会学の中でもマイナーな分野とされる都市社会学を専門にされる教授陣が多いです。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  本格的な専門演習（ゼミ）は3年次に始まります。それまでに様々なジャンルの社会学に触れておくと、少しはゼミ選択の参考になるかもしれません。また、ゼミ担当者の論文や著書を読むことも良いと思います。私はそれらをせずにゼミに所属してしまったため、後悔しています。また、社会学部のゼミは活動的でないため、SNSで調べてもほとんど情報を得ることはできません。注意してくだい。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅西口から徒歩10分でキャンパスに到着できます。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内の講義の多くは大教室での座学です。よって学科の講義で友人や恋人を作る機会はほぼないです。しかし、一年次必修科目の英語（presentation, writing, discussion）は少人数で行われるため、仲良くなれると思います。

その他アンケートの回答

• 学科の男女比
  4 : 6

卒業生 / 2006年度入学

協調性のある人向けの大学です

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

社会学部メディア社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  キャンパスがきれいでサークルや授業も充実していたけれど、類型的な人が多かったので、人間関係において刺激が足りなかった。
• 講義・授業

  悪い
  様々な総合的なカリキュラムが組まれていて楽しかった。専門分化した講義となると、教授陣の層の薄さが措定し、あまり興味を惹かれるものがなかった印象が強い。
• アクセス・立地

  良い
  池袋という立地は非常に便利で、飲み会やイベントごとなどで非常につかいやすかった。飲食店の豊富さも利点の一つ。
• 施設・設備

  普通
  古き良き伝統を感じさせる校舎から、最新の設備が備わった校舎まで、幅広い学び舎があり、とてもよかったと感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  似たようなタイプの人が多い印象。とくに内にこもってコミュニティを広げようとしない優等生で人見知りタイプが多く、個性がなくたいくつ。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は一つしか経験していないので、あまりわからない。そこも自主性でいくらでもできると思うが、よほどの行動力がなければ何かを生み出すことはできない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  広告やテレビなどのマスメディアに関する内容
• 所属研究室・ゼミ名
  にこにこ堂が研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  メディアコミュニケーションの現代におけるケーススタディ
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  株式会社アイデム
• 就職先・進学先を選んだ理由
  文章を書く仕事がしたくて、コピーライター職を募集してたから
• 志望動機
  メディア系の企業へ就職したかったからそれだけ。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通って1年間学んだ。それ以外は特にない