研究室選びは慎重に:立教大学理学部化学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

研究室選びは慎重に

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  普通
  大学としては二流です。教育に関心があるいい教授と、そうでない良くない教授の差が激しいです。
  少人数制を取っていることできめ細かい教育ができていますが、小さいが故に設備が不足しています。
• 講義・授業

  普通
  ただ自分の言いたいことだけをつらつらと言うだけの教授もいます。教育熱心な先生もいますが、優等生・自大の大学院に行きそうな学生だけを、自分の研究室に入れたいがため仲良くする教授もいます。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  私の研究室では、教授と助教授の仲が悪く、性格・教育・研究方針も全て違い、常に研究室内に悪い空気が漂っていました。
  
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターに頼っている生徒はほぼいません。大学のキャリアセンターのサポートは全く良くないです。ただ、教授のコネ入社はいくつかはあります。
• アクセス・立地

  普通
  池袋なので、首都圏どこからでも通勤しやすいです。しかし、西池袋にキャンパスがあるため、治安はあまり良くありません。
• 施設・設備

  普通
  後者はきれいですが、理学部棟は小さいため、十分な設備がないことが欠点です。全研究室共用の機械ばかりです。
• 友人・恋愛

  悪い
  化学科ですので、基本的に変わり者しかいません。恋愛についてはほとんどの方が、外部と付き合ってます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  立教大学理学部化学科では、主に10年以上先の技術、いわゆる基礎研究をしています。
  その中で、私の研究室では主に高分子ポリマーの研究をしております。10年以上先の技術だけでなく、企業と連携して、特許も申請できるような画期的な技術を研究しています。