立教大学理学部の口コミ 参考になった順 [p.8]

在校生 / 2017年度入学

努力は必要条件であって十分条件ではない

2020年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地、建物、授業、トータルで見てとても充実した4年間でした。
  先生方も非常に好印象でした。
  強いて言えば課題に追われる学部学科でした。
• 講義・授業

  良い
  必修科目以外に専門選択科目や他学部の授業を履修することが可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生から希望者は研究室に所属することができます。
  バイトとの両立も可能です。
• 就職・進学

  良い
  グループディスカッションや筆記、面接の対策をして下さいました。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から徒歩5分以内で行きやすく、大学の周りは飲食店やショッピングセンターなど充実してます。
• 施設・設備

  良い
  トイレがどこも綺麗です。
  たまに老朽化した建物もありますが基本的に綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルでたくさんの友人ができました。
  学部も少ないからか結束力が生まれました。
• 学生生活

  良い
  入りたくても入れないサークル(テニスやフットボール)が一部あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学、分析化学を学びます。
  3年以降は選択がほとんどです。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  純粋に化学が好きだったから。
  工学部よりも理学部の方が基礎を学べると思ったから。

卒業生 / 2011年度入学

責任感を持てる学校です。

2019年12月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部物理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがあれば、また自分のこれからについてたくさん悩むことができます。またそれに対し教授もたくさん対応してくれます。
• 講義・授業

  良い
  自分自身に責任感を持てる学校です。この学校でリーダー精神を養うことができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室が充実しています。
• 就職・進学

  良い
  卒業生が就職サポートをしてくれます。そのため就職は可能と言えるでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にはたくさんのお店があり、とても便利です。またどこも安価のため通いやすい。
• 施設・設備

  良い
  施設はどこも綺麗で不備があればすぐに改善されています。またとてもバリアフリーです
• 友人・恋愛

  良い
  そこに関しては人によってだと思います。楽しもうと言われば沢山楽しめます。
• 学生生活

  良い
  入試相談会など、学生たちが自分たちで運営し、自分たちで動くことをします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では基本的な分野を学び。2年次からは本格的にその学部にあった勉強をしていきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  私はたくさんの転職をしたくさん悩むことができました。
• 志望動機
  ただ、心理に興味があったからだけの理由で入りました。最初はうまくいくか心配でした。学んでみると意外と自分に合っていました。

卒業生 / 2012年度入学

高校の化学とは全然違う。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  レポートが全て手書きで本当に大変だった。 研究室選びは、学びたい分野だけでなく研究室の雰囲気も大切。 就職の際、エントリーシートで落とされたのは一社だけだった。
• 講義・授業

  良い
  化学系の研究職に就くには、大学院まで進まないと難しい。 個人的には、化学以外の全カリの授業の方が卒業後役に立った。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は４年生からで、３年の秋学期から研究室入ることもできる。ほとんどの人が３年の秋学期から研究室に入って、そのまま同じ研究室に進んでいるので、３年の研究室選びは重要。 ４年生になると単位不足がない限り、学校生活は研究室だけになるので、研究室は学びたい分野より、先生や先輩、同期との相性も結構重要。学部卒で文系就職するなら、尚更。
• 就職・進学

  良い
  大手にＯＢ・ＯＧが多いのでその点はいい。 学部卒だと文系就職するひとも結構多い。とりあえず、エントリーシートはほとんど通った。 理系は就活に時間を割くのが大変。先生は就活も大事といいながら、そのために休むのはあまりいい顔しない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は池袋駅と要町駅。要町の方が近いが、ほとんどの学生が池袋駅から徒歩で通っている。ＪＲのホームからだと結構距離がある。お店の並ぶ地下道を通るので、慣れれば苦にならないが。大学の学生寮(１Ｋのマンションタイプ）は東武線沿線にあったと思う。寮と言ってもそれほど安くない。大学のすぐ近く立教通り沿いのオートロックのマンション(１Ｋ)は、１階がスーパーになっていて、お弁当やお惣菜も充実していてよかった。理学部棟にも近い。
• 施設・設備

  良い
  図書館は在学中に出来たので、新しく近代的。利用したことはないが、地上５階、地下２階のアスレチックセンターもある。
• 友人・恋愛

  良い
  友達が欲しいなら、サークルや部活にはなるべく所属した方がいい。ホームルームがなく、化学科の学生同士でも、必修授業以外は会わないので、積極的でないと親しい友達は出来にくい。
• 学生生活

  良い
  サークルは沢山あるが、入学時に入らないと入りにくい。学園祭もサークルに所属していなかったので参加したことはないが、外部からもたくさんの人が来て賑わっていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年でも理科実験があるので、時間に余裕はなかった。特に１年の前期(今は春学期)は大変だった。気持ちに余裕が出来たのは４年の研究室に入ってからだった。
• 就職先・進学先
  病院の薬剤部・薬剤助手

卒業生 / 2009年度入学

化学+αを楽しみたい人にオススメ！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生と教授の距離が近くて、研究も、授業も、プライベートなおしゃべりも充実していた。興味があれば全学共通カリキュラム等で、化学以外のこともいくらでも学べる。
• 講義・授業

  良い
  初期教育の実験は手書きのレポートが必須で非常に面倒だったが、社会人になっても役に立つことがあったので、振り返ってみると良かったと思う。技術指導員やアシスタントの先輩も多く、ついていけない学生も見放されることはなかった。産学協同研究で最先端の研究に携われたことは、研究職に就かなかったとしても、素晴らしい経験だった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  企業、他大学との共同研究をして、人間関係の幅も広がった。実力のある教授に付くと、自分の能力以上の経験が積める。
• 就職・進学

  普通
  教授、学校推薦等もあるが、それを使用しない場合は特にフォローはない。キャリアセンターを活用する学生もいる。
• アクセス・立地

  良い
  単科大学ではなく、理系で都心にある学校はなかなかないと思う。池袋から多少歩くが許容範囲。キャンパスの作りも非常に素敵で、卒業後も多くの学生が遊びに行く。
• 施設・設備

  良い
  巨大な図書館。理系ような図書館もあり、集中したい時に使い分けられる。食堂や講義室、パソコン環境も整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、いろいろな学生がいて出会いはたくさんある。学生時代もしくは卒業してから付き合って、立教のチャペルで式を挙げる人も多い。
• 学生生活

  良い
  六大学なので、野球応援等は学校を上げて盛り上がる。キャンパスが可愛い+ある程度知名度があるので、毎日通うだけでもウキウキする。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  単位制だが、Aが合格したらBが受けられる等学年制のような授業も多いので、1年目から必修科目は真面目に勉強しないと留年する。毎年実験があり、1年次から手を動かしてレポートを書くことができる。化学の中でも分野が分かれていて、ある程度バランスよく学ぶ必要がある。物理、生物、数学も高校+α程度のことを学ぶ。
• 利用した入試形式
  化学系メーカー

卒業生 / 2011年度入学

生物学、化学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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理学部生命理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返ると、適度に自由な時間があり、理系ではあるがバイトや趣味に費やすことができた。かと言って授業がおろそかなわけではなく、週に2日は実験があり毎週レポート提出に追われる日々。実験が多いので他の学部より中身の濃い学習ができるし、友達も自然とできた。バイトと授業の2軸で忙しく、充実した毎日を過ごすことができた。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容はかなり専門的であり、資料も多い。ただ聞くだけではなく、発言をさせたり、穴埋めをさせたりして、眠くならないよう工夫されていた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まる時期は4月から。就職活動を終えた生徒から研究を始める。選び方は、行きたい順に研究室の希望をだし、人気なところは成績が良いものが入れるという仕組み。自分はATP合成酵素の仕組みについて研究を行った。教授は丁寧に教えてくれ、明確な指示を出してくれたので、迷うことなく作業ができ、自然と結果を楽しみに待つようになった。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは手厚く、過去の事例や具体的な活動指針を示してくれた。ゼミの生徒でなくても、研究室に遊びにいけば自然と就職活動の相談に乗ってくれる教授がいる。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は池袋駅。駅から大学までは徒歩10分。居酒屋とデパート、ラーメン屋が多く、大学生が遊ぶには充分な施設がそろっていた。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはそんなに広くないので移動が楽。ただ、グランドがないためスポーツをするには少し物足りない。しかし、プール施設がありとても新しい。50mプールが無料で使えるのはとても良かった。図書館は新しく広く、居眠りできるソファーがとても魅力的。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の人間関係は非常に良かった。同じ学部であれば選択する授業がほとんど同じなため、みんな顔見知りになれる。サークルは週に2回活動があり参加必須だったため深い人間関係を築くことができた。
• 学生生活

  良い
  サークルは山登りサークル。大学のイベントはほとんど参加せず。バイトは塾の講師、ホテルマン、ケンタッキー、バーベキュー屋。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  生物学を中心に物理学、化学など全般を満遍なく教わる。実験が週に2回あり、フルで授業を取った場合、3年の前期ですべての単位をとることができる。
• 利用した入試形式
  土木業界の営業

卒業生 / 2010年度入学

自由な理系

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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理学部生命理学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活を振り返るとか非常に充実していたなぁと感じる。べんきょうもバイトもサークルも恋愛も全て全力でやりきることができて満足しています。楽しかったです
• 講義・授業

  普通
  講義や授業の内容は、非常に充実していたと感じている。一方的な授業ではなく生徒参加型の授業であり、非常にためになったと思っている。教養もしっかり学べた
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は非常に恵まれていたと思っている。生徒の数がそんなにおおくないので非常に親身になって指導していただいた。やりたい研究もすることができたので満足している
• 就職・進学

  良い
  就職サポートは充実していると思っている。説明会や指導会も多く開催され、就活の心配は何一つなかった。進学する人が多かったがそちらへのサポートもしっかりしていた
• アクセス・立地

  良い
  都内にあるので非常にアクセスは良かった。遊び場や居酒屋が多くあるのでアフター5は非常に充実させることができて満足している。新宿にも近いのでよい
• 施設・設備

  良い
  施設や設備は綺麗で非常に使いやすい。スポーツ施設も充実していてとても楽しい。テニスコートや体育館など体を動かすことができるのでおすすめである。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の恋愛は盛んであると感じている。サークル内で彼氏彼女を、作る人が多いように感じている。友達もたくさん作れる
• 学生生活

  良い
  サークル活動は非常に盛んで週に1度は活動があった。クリスマスパーティやスノーボードなどイベントもたくさんあった

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目は生物系の科目全般である。実験も必修になっている。卒業論文も必修であり、テーマは比較的自分で好きなテーマを選べる
• 利用した入試形式
  製薬

卒業生 / 2011年度入学

にぎやかな学科

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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理学部生命理学科の評価

• 総合評価

  普通
  学部は学科によって男女比がかなり異なっていますが、私達の学科は半々くらいでした。
  最初のゼミは自動的に選ばれますが、研究室は成績順で希望のところに入れます。しっかりと勉強して単位をとっていれば、第三希望までの研究室に行けると思います。留年も毎年結構な人数がいるので、緊張感を持って勉強できると思います。
• 講義・授業

  普通
  必修科目はかなり難しいです。
  選択科目は取りやすいものを選べば取りやすいですが、自分に合わないものを履修してしまって落ちる人もいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室はたくさんあります。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートはあまりありません。研究室に入ってからの就活は厳しいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅からはかなり近いです。特に副都心線のホームからは近いので便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  理学部棟は暗いとよく他学部の人に言われました。
• 友人・恋愛

  普通
  第二外国語のクラスは文系の学部と一緒だったので、他学部の友達も1年生の時からできました。
• 学生生活

  普通
  テニスサークルがかなりたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  一般企業に就職しました。

在校生 / 2013年度入学

化学のエキスパートに

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  理学部の中でも化学科とそれ以外の学科は別世界です。がっつり研究や勉強をやりたいなら化学科、そうでないなら他学科をおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  学生実験ではレポート提出後に先生とのレポート面談という名のディスカッションがあり、出して終わりになりません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年から研究室に配属されますが、自分と雰囲気の合う研究室を選べば良いと思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績は沢山ありますが、学科としてのサポートはありません。
• アクセス・立地

  悪い
  池袋という繁華街なので、場所によってはあまり治安が良くないところもあります。
• 施設・設備

  良い
  予算が多く、多岐にわたる測定機器どうのがあるので幅広い研究を行えます。
• 友人・恋愛

  普通
  これに関してはどこの大学でもそうですが、完全にその人次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  有機化学、無機化学、物理化学、分析化学、量子化学、計算化学等

在校生 / 2013年度入学

治安と面倒見の良い副都心大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  立教といえば文系のイメージが強く唯一の理系学部で世間からの印象は非常に薄いですが、私は非常に良い大学だと思っています。
  少人数制で先生との距離が近いのが一番の売りだと思います。理系出身者をただただ送り出すのではなく、個人の意見を尊重し、一人一人にあった道筋を考えてくれます。早慶上理MARCHの中で断トツで面倒見は良いです。
• 講義・授業

  普通
  講義は正直に言えばパッとしません。普通の授業です。高校の基礎が危うくともフォローしてくださるので不安になる必要はありません。しかし、教授によって授業の腕がピンキリです。どこもそうかもしれませんが。
  また、実験は非常に厳しく指導されます。でもTA・SAの先輩方が非常に優しくサポートしてくださるので頑張れます。今思えばあの時の厳しさも研究者としての基礎固めとしてはありがたかったと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制で先生との距離が近いことが最大の売りです。一人一人きちんと見てくださいます。1年生のときにゼミを体験しておくことを推奨されますが、私は3年後期の化学実験4は絶対に履修すべきだと思います。自分が望む卒業研究内容をゆっくり考え、話し合える良い機会です。
• 就職・進学

  良い
  化学科女子の就職率は毎年非常に高いと聞いています。規模が小さいため、先輩とすぐ連絡を取り経験談やアドバイスをいただくことができます。
  大学自体のキャリアセンターも積極的なので利用してみると良いかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は池袋駅で、JR・東京メトロ・西武鉄道・東武鉄道すべて通っています。駅から歩いて10分前後とほどほどに近く通いやすいです。
• 施設・設備

  悪い
  ある程度は揃っていますが、国立に比べてしまうと大変劣ると思います。アカデミアやより深い研究を志望する方は大学院での転学を考えることを勧めます。
• 友人・恋愛

  良い
  実験は基本的にグループ・ペアで行うので仲良くなるのは非常に早いです。大きな大学ではサークルの仲間しか知り合いがいないこともありますが、立教の場合は学科のみでも十分友達はできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は理系科目の基礎を習います。(数学・物理・生物学)復習だけではなく、他学科の内容もしっかり学びます。
  2年は化学の基礎科目、3年は化学の専門科目、4年は卒業研究です。
  実験はずっとあります。

在校生 / 2021年度入学

数学の学びを深められる

2024年05月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

理学部数学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義の内容は高校と比べて格段に上がるため難しく感じる学生が多くいるが、教授は丁寧に質問に答えてくださるため、学びを深めることができる。また、2,3年生まで専門科目の土台となる部分を広く学び、自分の興味がある分野を見つけることができる。
• 講義・授業

  良い
  教養科目におけるの講義の種類が豊富で、自分の学びたい軸や興味に沿った授業を選択することができるため、専門以外の学びも深めることができる。一方で、授業によって単位の取りやすさが異なるため人気が偏り、取りたいものが必ず取れるわけではない。
• 就職・進学

  良い
  キャリアサポートセンターがあり、気軽に相談に乗ってくださるため、不安なことがあっても解消することができる。またガイダンスなどが多く設けられ、キャリア選択で迷いや不安を抱える生徒へのサポートが充実している。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅が最寄りであるため、様々なお店があり、ご飯選びや買い物に困らない。賑やかな駅でありながらも大学周辺は落ち着いており、建物も魅力的である。
• 施設・設備

  普通
  大学全体としては、施設や設備は充実していると思う。しかし、理学部の建物は他の建物と比較すると少し古く感じてしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属してたくさんの友人ができた。文系であればグループワークを通して学科内の仲も深まると思う。理系でもサークルや教養科目で学科を越えた繋がりを持つことができる。
• 学生生活

  良い
  サークルの数は把握できていないが、定番のものからマニアックなものまで多様なサークルが設けられており、自分に合ったサークルを見つけることができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では数学の土台となる線形代数や微分積分の基礎を学ぶ。2年生から群論や体論などの代数学、微分積分学、解析学の専門的な範囲に入る。その他、計算機や統計についても学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  数学が好きだったから。また、数学の教員免許を取得することができるから。