自分次第で可能性は無限な大学:立教大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

自分次第で可能性は無限な大学

2021年11月投稿

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• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強をしたいと思っている学生にはとてもいい大学だと思っています。図書館は池袋キャンパス、新座キャンパスもどちらもありますが、蔵書数が半端なく多いので、資料に困ってしまったら、図書館に直行するといいです。
• 講義・授業

  良い
  優秀な先生が多く、ためらわずに質問を投げかければ、1この質問に10この回答をしてくれるほど、知識が豊富であり、授業内容も充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学部の場合はゼミとは呼ばず、３年の前期から必修科目として演習のクラスに入る。ただ、人気の先生のクラスは定員オーバーになるため、必ずしも第一希望のクラスに入れるかどうかは保証できないが、授業は充実している。
• 就職・進学

  良い
  よいほうだと思う。2年生になると、人文学とキャリアという授業が必修であり、文学部を卒業して、色んな分野の業種で活躍されている卒業生の体験談を聞くことができる。
• アクセス・立地

  良い
  池袋に位置しており、かつ駅から10分弱でキャンパスにつくことができるため、好立地だったと考えています。
• 施設・設備

  良い
  図書館は文句なしの蔵書数ですか、その他の施設としては、ポール・ラッシュアスレティックセンターが最高です。ジムが完備されており、室内プールもあるので、体育会系のサークルに入った学生には満足のいく施設だと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛に関しては経験がないので書きませんが、学内でのボランティアやサークル活動に参加していれば、自然と友人ができるので、充実していると言えます。
• 学生生活

  良い
  サークルはいくつあるかは覚えていないですが、文化系、体育会系含めてたくさんあり、公認サークルの場合は部室ももらえるので、活動もしやすいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次、2年次には、基礎演習のクラスがあり、自動的に割り振られてしまうため、イギリス文学を勉強したくても、アメリカ文学の先生のクラスに割り振られることもあるため、その点はご容赦ください。ただ、何を研究するか定まっていない学生にとっては、2年間じっくり考えられるので、その点は良いと思う。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  卒業後は国家公務員になりました。
• 志望動機
  高校生の時からシェイクスピア作品に興味があり、ちょうど立教大学の文学部にはシェイクスピアを専門に研究されている先生がいたので、志望しました。