学びの学府、立教大学:立教大学文学部史学科の口コミ

卒業生 / 2016年度入学

学びの学府、立教大学

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉学に励むことはもちろん、様々な分野で自分のやりたいことを見つけられ、その夢をサポートしてくれる楽しめるだと感じる。
• 講義・授業

  良い
  日本史専修、世界史専修、超域文化学専修の授業を自由に受けることが出来る。また二年次から始まるゼミは各専修ごとに約13種類あり、自分の学びたい分野を追求できる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大きく分けてゼミは日本史専修、世界史専修、超域文化学専修の三種類ある。二年次前期からゼミが始まるため、一年の夏休み以降、気になるゼミの教授の研究室に話を聞きに行く、説明会に参加する等がある。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートは大学全体で行っているため、自分から動き活用できる人には向いている。三年次には必須単位として卒業生の就活や仕事に関する話が聞けるキャリアデザインの授業がある。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスの最寄駅はJR池袋駅。周囲はデパートや定食屋さんも豊富にあるため買い物や食事には全く困らない。朝の通勤ラッシュ時や帰宅ラッシュ時はかなり混雑する。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設と古い施設が混在している。設備は殆ど問題なく利用できる。図書館が綺麗で蔵書も豊富にあるため非常に便利なため、テスト期間になると大きい施設にも関わらず学生で席が埋まってしまう。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活での繋がりが大きい。史学科は人数が多いため、友人が作りやすい。
• 学生生活

  良い
  キリスト教の立教大学ならではのサークルがあり、聖歌隊やハンドベルクワイアなどの活動が盛ん。イルミネーション点灯式など、クリスマスのイベントも多く、そういったサークルに参加することで存分に楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は必修科目を含めた基礎から始まり、二年次以降はゼミが始まり自分の学びたい分野を学べる。三年次に卒業論文の予行練習と言われる予備論文(約2万字以上)を書き、四年次で卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手食品商社の事務職
• 志望動機
  高校時代から立教大学史学科の超域文化学専修に興味があったため。

感染症対策としてやっていること

今年の春学期からオンライン授業が始まった。緊急事態宣言解除後もオンライン授業が主である。