やるも、やらないも自分次第:立教大学観光学部交流文化学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

やるも、やらないも自分次第

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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観光学部交流文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  この大学の生活を通して就職活動や現在にもつながる友人関係が構築できたためよい大学だったと思う。キャンパス内も新しい施設も多く、スポーツをする人にも勉学をする人にも環境がよかったのではないでしょうか。就職活動についても大学のネームバリューもあったことかと思いますが複数から内定をいただく学生が多く、その中でも旅行業などに就職した人が多いことから考えると、目標をもってこの学部を専攻し、その業界に入っていけるよい学部、学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  観光学部が社会学と類似しており、「交流文化学科」という広義的な学科なため、広い知見を得ることができる。文化人類学や、観光地理など国内にとどまらず海外の情勢や観光に対する考えや取り組みをしることができ、海外に行ったことがなくても様々な文化が学べる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科のゼミに所属をしていなかったため、正確な点数はつけられないが、友人にゼミに所属して人も多く様々な分野に特化した知識を得られていたようだ。
• 就職・進学

  普通
  観光学部が日本に数えるほどしか存在しないため、旅行業やホテル業に就職する人が多い。その多くは学びたいという意欲とは別に、自身が海外旅行に行きたいと思う勉学の雰囲気だったのではと考える。サポートについては学部学科問わず行われていた
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は、東武東上線の志木駅と武蔵野線新座駅の中間に位置している。土地柄家賃相場も安いため一人暮らしをする人も多く、居酒屋なども多いので大学生にとって住みやすい街だったと思われる。食堂についても大衆的な食堂と、オシャレな食堂もあったので一緒に食べる友人や気分によって選べるところも嬉しい。また、キャンパス内に野球場やサッカーコートなども多く運動をする部活やサークルに属する人にとっても環境はよかった。
• 施設・設備

  良い
  図書館内には様々な分野に特化した書籍も多く、パソコンも多いため授業の合間の作業にも集中しやすい環境であった。
• 友人・恋愛

  良い
  キャンパスとしては他の私大よりも狭いため、人数も少なくサークルに所属することで友人が増え、その友人繋がりで友人が増えたりと友人関係を構築しやすい環境だったと思う。 その反面池袋にある大きなキャンパスとの接点はほとんどなく学園祭などイベントについても自身のキャンパスで完結する傾向にある。
• 学生生活

  良い
  サークル同士のつながりをもてるようなスポーツ大会があったり、ダンスやアカペラなど披露したいサークルについては学園祭などもありイベントとしても充実だったと思う。学園祭については近隣の住民の方なども来られるため、都心にある大学のようなごちゃごちゃとした感じも少なかったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門的なことよりも旅行業やホテル業などの基礎的な知識を学ぶ。その一方で必修科目は1年の前期で終了になるので、そこから先は各々が抱くもっと知りたい分野に向けてベクトルを伸ばすことができるカリキュラムの設定になっている。3年次からはゼミがスタートするので、さらに意識を高めながら同じ分野に興味をもつゼミ生たちと切磋琢磨しながら勉学を追究していける。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手小売業の総合職（販売スタッフ） 後に転職し中小企業のリサーチ会社（プロモーション）
• 志望動機
  自分の親が、温泉街のカメラマンとして働いていたので温泉街や観光地などで人が集まる仕組みづくりに興味があった。観光学科に興味があったが、あえて国内のマネジメントなどに固執することなく海外を含めた広い意味での観光学を学びたかったため、当学科を専攻。