期待値や世間の評判をやや下回る大学:立教大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

期待値や世間の評判をやや下回る大学

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部文学科の評価

• 総合評価

  悪い
  パンフレット等でよくしられている校舎以外あまり優れているとは言い難いから。また、キャンパスも人数の割にとても手狭だから。
• 講義・授業

  普通
  キリスト教文化を中心とした講義が多く展開されているのは特色で、西洋中心主義の現代社会を知る上ではかなり参考になるが、先生の指導は雑な場合が多い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室など一度行かないまま卒業する学生がほとんどである。また、ゼミも兼任講師が開講していることが多く、学生によっては毎年担当の先生が変わるため、ひとつの事柄を専門的に研究しづらい。
• 就職・進学

  悪い
  就職をしないのでわからないが、ほとんどが銀行の一般職であると聞く。女子は就職にかなり強いが、男子は平々凡々の就職先に落ち着くことが多い。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅はアクセスはいいが、治安に若干の不安がある。大きな事件こそあまり起きないが、ラブホテル街や風俗街が隣り合わせになるような場所なので、周辺環境は芳しくない。
• 施設・設備

  悪い
  図書館は狭い。その他に学科の設備と呼べるようなものはない。とにかく何もないキャンパスなのである。オシャレではあるが…。
• 友人・恋愛

  良い
  やはりキラキラしたイメージがある大学だけあって、友人関係や男女関係は充実するだろう。しかし、逆に言えばチャラいということであり、保護者としては心配になるところではあるだろう。
• 学生生活

  普通
  学園祭は近年そこそこな盛り上がりを見せているときく。サークルは、数は多いが種類は多くなく、同じようなサークルがいくつもある印象を受ける。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  概要を説明できないほど浅く広くいろいろなことを学ぶスタイル。結局4年間なにをしたのか説明できないまま卒業する学生も多いことだろう。
• 就職先・進学先
  大学院(他大学)