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私立東京都/池袋駅
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卒業生 / 2011年度入学
やりたいことがやれる
2016年03月投稿
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[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。現代心理学部映像身体学科の評価-
総合評価良い写真・映画・舞台演劇・アングラ演劇、舞踏・etcに関して、やりたいことを何でもやれる学科だと思います。一つのジャンルに拘らず、自由な作品づくりができます。ただし、意欲的な人間に限ります。積極的に何かをつくろうと思わなければ、何もつくれないまま終わってしまったりします。こんなことがしてみたい、というアイディアを持っている人はたくさんいる学科だと思うので、作り上げるという強い意志があればとても充実した学生生活を送れると思います。
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講義・授業良い座学だけでなく、実演のワークショップ形式の授業もいくつかあります。やはりそれ専門の学校に比べると数は少ないかもしれませんが、その授業を履修することで初めて顔を合わせる人たちと演劇をする機会というのもなかなかないので、刺激的な経験だったと思います。
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研究室・ゼミ良い先生によって、作品づくりや受講姿勢に求められるテンションが大きく異なります。ゼミを選ぶ際には、出来る限り担当教諭の授業を受けたり、ゼミ生の話を聞くなどして、自分に合った先生を選ぶ必要があります。撮影機材や舞台環境は設備としてあるので、それらを活用する場面はいくらでもあると思います。
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就職・進学普通どちらかといえば芸術方面に注力している学科なので、一般大手企業への就職の強みになることはあまりないかもしれません。専門的分野に就職する人も少なからずいますが、そういう人たちはやはり休日も少なく仕事に追われることもしばしばあるようです。
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アクセス・立地悪い最寄駅が二つありますが、どちらも駅から徒歩15分強、20分強かかるのでシャトルバスが出ております。歩けないこともないですが、バスも駅によっては本数がさほど多くないので、立地がいいとは言い難いかもしれません。
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施設・設備良いスタジオ塔やシアター、小ホール的な設備はあるので、演劇や映画を人に観てもらう環境は整っているかと思います。
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友人・恋愛良い映画なり演劇なりの制作者や演者になりたい人たちが多く集まっているので、同じ年頃のそういった人たちとコミュニケーションをとることができるのはとても良い刺激になると思います。もちろん、美大音大等に比べれば専門性は少し劣ると思われるので、いわゆる普通のサークル等に注力するザ・私大文系学生な生活を送る生徒も多く見られます。どちらにせよ、何かに追われる生活ではなくやりたいことに自由に熱意を注げる生活だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は入門演習として毎週1日3時間ほど、さまざまなジャンルを専攻とした教授たちの授業を受けました。2年次以降は入門演習を受けた上で自分が興味を持って取り組みたいと思った教授のゼミに入るなどして、その分野での作品作りを行うことになります。2年は基礎演習という名目で、入門演習の一段階上といったところです。3年からが専門演習という名目で3、4年の2年間をかけて学ぶゼミになります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先ゲーム機器製造メーカー/事務職
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就職先・進学先を選んだ理由休日が十分にとれる生活を重視しておりました。アミューズメント系に就職できればと思っていたので、ちょうどよかったです。
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志望動機美術・音楽に関心が強かったものの、金銭面で美大進学を諦めたためです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか入ってからは専門性の高い授業が多かったですが、入試は至って普通のいわゆる私大文系受験用の勉強を行いました。
投稿者ID:180854
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