自由に学べる環境が整っています:立教大学文学部文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

自由に学べる環境が整っています

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門以外の授業を受けることもできますし、卒論のテーマも歴史、文化から最近の流行まで幅広いのが特徴だと思います。なんでも相談できる雰囲気があり、先生のバックアップも心強いです。
• 講義・授業

  良い
  1、2年次の基礎として、語学の授業はかなりじっくり学べました。ついていくのには努力が必要ですが、その後の視野がぐっと広がります。かなりマニアックな講義もあります。結論が出ない文学という分野なだけあり、じっくりと考える機会も多く用意されています。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  2年次からゼミが必修となっていました。早い段階から上級生の姿を見て、研究、発表の手法を学べますし、自然と友人との関係も深くなります。留学する学生も多く、ゼミでの時間は濃厚で刺激的です。
• 就職・進学

  悪い
  学科独自のインターンシップ制度がありました。夏休みに企業での就業体験と、レポートを書くことで単位となります。卒業生の体験を聞くことができるセミナーもよく開かれていました。
• アクセス・立地

  良い
  学生数が多いせいか、授業のたびに6階の教室まで階段で向かったり、突然教室が変わってしまうという事件もありました。ただ、研究室や事務室は正門の近くにまとまっています。
• 施設・設備

  良い
  図書館が新しくなり、調べものも自習もしやすくなりました。大学としては、歴史的な建造物やオシャレな風景が特色となっています。
• 友人・恋愛

  普通
  女子学生が男子学生よりも圧倒的に多いため、恋愛関係になることは少ないのかもしれませんが、他の学部学科に比べて学生数はかなり多いので、出会いはたくさんあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ４年間を通して、ドイツ語をみっちり学習しました。言語学を専門とする教授のもと、ゼミでも様々な文献をドイツ語で読みました。様々な講義を受けるうちに、文学に興味を持つようになり、４年次には大学院生とともに演習を受けるなど、ドイツ文学、特にドイツ詩に重点を置いて学びました。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  物流関係/現場職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  各地の空港の国際貨物を扱う企業でした。海外と関わっていたい、現場で経験を積みたいと思っていたからです。
• 志望動機
  外国語に興味があったので。英語以外の言語を深く学んでみたいという漠然とした気持ちでした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語が得意だったので、とにかくたくさんの問題を解き、単語を覚えていました。