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立教大学
出典:ペン太
立教大学
(りっきょうだいがく)

私立東京都/池袋駅

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偏差値:55.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.11

(2033)

文学部 文学科 口コミ

★★★★☆ 4.16
(247) 私立大学 464 / 3594学科中
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2471-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で勉強したいことが決まっていなくても、文学部は必修の割合が少ないので興味のある授業を比較的自由に取っていくことができます。また、専門的な分野についても興味が決まっていれば、自分の興味を早めから掘り下げていくこともできます。
    • 講義・授業
      良い
      英米文学専修に関して言えば、2年次以降から専門的な勉強をする機会が増えます。イギリス文学、アメリカ文学、英語学の3つの分野から好きな分野を選び、先生の独自の観点から興味を掘り下げていくことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英米文学専修は、3年生からゼミが始まります。
      どの先生の観点も独特だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターがあり、個別の相談も受け付けています。OB、OG訪問を積極的に進めているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋西口からすぐなので、通学しやすいです。
      周辺にも飲食店が多いので、遊びやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンを使える場所が多く、課題をするのに便利です。大学自体も綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に入ると友人や恋人との出会いはあると思います。何に入ってどのように行動するかで決まるので、個人差はあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学専修では、イギリス文学、アメリカ文学、英語学のどれかから専門を選びます。文学と聞くとあまり魅力を感じない人も多いかもしれませんが、実際に授業を受けると面白いと感じるものが多いです。
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    14人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:210295
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学を沢山学ぶことができます。小説を読むので、英語についての知識が深くつき、とても勉強になります。初めの講義でどのような時代背景があるかなどをしっかり教えてくださるので、文学を知らなくても入りやすいです。
    • 講義・授業
      良い
      あまり干渉されない感じではあるので、寝てしまったり聞いてなくても注意されないところはありますが、真面目に聞けば、とてもよいものを得ることができると思います。
    • 就職・進学
      良い
      まだ就職活動をしていないのでわかりかねますが、先輩方を見ているとサークルごとに就職セミナーなどを開いているイメージがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近い方だと思いますし、路線もたくさんあるので便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      とてもきれいな校舎ばかりで、不便に感じたことはありません。コピー機や勉強スペースも使いたいだけ使えます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入っているので、学年を問わず沢山の知り合いがいますし、学部では必須の授業で毎回会う子たちと仲良くなりまいにちたのしくすごしています。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動で沢山思い出ができます。たくさんの種類があるので自分の興味に合わせて選ぶとより充実すると思います。いくつか入っておくのもおすすめです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学部英米文学専修では、シェイクスピアなどの有名作品を要約、考察して学んでいきます。同時に単語や文法の知識もつくのでとても勉強になります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語を深く学びたかったので入りました。文学だけでなく、プレゼンテーションやライティングの授業があり、実践的な知識が身につくところが私にぴったりでした。
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    15人中13人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:610826
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      一生懸命勉強したい人にはお勧めしませんが、サークルなどに注力したい人にはおすすめ。他学部に比べて楽で、熱心に勉強している人は少数です。元々フランス語を勉強している人と退学から学び始めた人でモチベーションの差がありなかなか埋まりません。単位取得について、他学部と比べてテストはかなり楽、出席が重視される傾向があります。出席さえすれば単位が取れます。クラス制のため友達ができやすいのがいいところ!他学部はクラスがないので友達ができないと聞きました。
    • 講義・授業
      良い
      先生たちはみんな優しいです。学科の人数が少なく授業が少人数制のため、名前を覚えてくれて聞けば熱心に教えてくれます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは3年からのため詳細は分かりません。ゼミ数は
      5.6個。必ず所属します。先輩に
      よると、他の学部のように少人数制ではないため、ちゃんと研究したい人はして、楽したい人は楽できるとのこと。
    • 就職・進学
      悪い
      就職は文系ならどこも変わらないと思います。自ら行動すれば学校主催のOBOG訪問などに行く機会があります。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋キャンパスはアクセス◎駅から10分程度歩きます。
      ただし朝は狭い道を大人数が歩くため、遅刻しそうな時に前の人を抜かせずイライラします。
    • 施設・設備
      良い
      設備はきれいで◎
      ただしテスト期間に図書館の席数が足りない、常時学食が満席で2限からせき取りが必要など、数的問題あり。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は◎クラス制のため友達ができやすいです。
      女子の割合が極端に多く(75人中男子10人前後)学部内恋愛はありません。ほぼ女子高のような雰囲気。男子も含めて仲がいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年でフランス語の勉強、日本語でフランス文学を読みます。3年になるとフランス語でフランス文学を読みます。
    この口コミは参考になりましたか?

    13人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:248612
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ文学専修では、最初の1年間で基礎的なドイツ語をしっかりと身につけることが出来、また、ドイツの文化や歴史的背景を幅広く知ることが出来ます。それくらい授業が充実しています。私は大学に入って初めてドイツ語を習ったのですが、ドイツ語の授業をしっかりと受けたところ、12月のドイツ語検定で3級に楽々合格することができました。私の友達もたくさん受かっていました。それからドイツの文化や歴史についても広く学べるので、ドイツへ行かなくとも日本と比較して様々なことを考えることができるようになります。良い先生に恵まれており、面白い授業ばかりなので大満足です。
    • 講義・授業
      良い
      1年生は週にドイツ語の授業が4つあります。そのうち二つはネイティブの授業で、会話や日常生活で使えるドイツ語を習得することができます。もう二つは文法の授業で読んだり書いたりするためのドイツ語を身につけられます。また、ドイツ語圏文化概論と入門演習は必須の授業で、そこではドイツの文化や歴史を学び、学んだことをクラスのみんなに発表する機会をもちます。ただ文化や歴史に触れるのではなく、学問としてドイツの文化や歴史について学び、発表することでドイツに対する自分なりの見方を形成することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年生の春学期からゼミが始まります。だいたい金曜日か月曜日の5-6限を使って行われています。メルヘンや日独比較、身体文化、メディア文化、ユダヤなどさまざまな研究分野に分かれています。しかし、どのゼミでも比較的自由度は高いように思います。研究の内容は自分で決められるので、個性的で面白い発表が多いです。自分の研究以外にも、他人の研究発表を聞くことで、いろいろな角度からドイツについて知ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターというところが、年間で何種類もの講座を実施しています。私は、インターンシップや面接やES対策講座に参加してみましたが、プロを招いているだけあってとても役に立つものでした。それらは無料で参加できるのでこれからも積極的に利用しようと思っています。またキャリアセンターは、いろいろな業界や職種を知るための機会もたくさん用意してくれています。どれも退屈と思ったことはなく、知らなかったことや、新しい気づきを得られるので、とても充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋駅なのでアクセスはいいです。しかしJRの改札から15分かかるのはちょっと遠いです。周辺環境には恵まれていると思います。お店もたくさんあって便利です。
    • 施設・設備
      良い
      充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      ドイツ文学専修では、ドイツ語の授業が全て30人以下のクラスに分かれており、そのクラスで週5コマを共にするので、仲良くなりやすいです。
    • 学生生活
      普通
      普通だとおもいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次にはドイツ語の基礎を学び、二年次では辞書や文法書を用いて文章を読む力を身につけます。
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    12人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:358887
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学科英米文は、語学に興味を持っている学生にはとてもいい学科だと思います。最初は英米文学作品独特の英語の言い回しなどもあり、読むことが難しく感じますが、レジュメやレポート作成を通して、作品の意図や背景を考察することの面白さを、実感出来ると思います。
    • 講義・授業
      良い
      一年次では、入門講義という授業で英単語の仕組みや成り立ち、起源などを講義と小課題を通して学びます。入門演習という授業ではアメリカやイギリスの短編小説、詩を通して英米文学作品に多く触れる機会があります。最初は全て英語で書かれた作品を読み解くことは難しく感じますが、慣れてくると思います!
      英文に触れる機会が多いので、英語が好きな人にはおすすめです!
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一年次終了時の現時点では、ゼミやゼミなどの選択はありません。
    • 就職・進学
      良い
      就職先はそこまで特定なものはなく、多様だと思います。
      ただ外国語に興味がある生徒が多い傾向があるように感じます。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から地下の道をとおり外に出るまでは割と長いですが、雨の日は便利です!ただ、地下から出て大学つくまでの道が広い訳では無いので、授業後など駅に向かう際は混みます。
    • 施設・設備
      良い
      施設は綺麗です。特に食堂はハリーポッターに出てくるような雰囲気があり、素敵です!
    • 友人・恋愛
      良い
      コロナの影響で友達を作る機会は少なかったですが、英米文の授業や英語のクラスはメンバーが一緒のクラスもあるので、そこで仲良くなれます!
    • 学生生活
      良い
      サークルの数は普通に多いと思います。大きいサークルに入るとコミュニティーも広がるのでどこかに所属することをおすすめします!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次 春学期
      入門講義1 英単語の起源や成り立ち
      入門演習1 初級の英米文学作品を読み解く

      一年次 秋学期
      入門講義2 アメリカンドリーム、奴隷制など時代背景を学びました。※担当教授によって異なると思います。
      入門演習2 ややレベルのあがった英米文学作品の読解
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      語学に興味があったので、常に英語に触れられる環境が欲しいと思い、選択しました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:815457
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で文学を徹底的に学びたい人にはかなりおすすめです。そんなに文学に興味がない人だと授業全般つまらないかもしれないです。
    • 講義・授業
      良い
      文学大好きな人にかなりおすすめです。高校では習わないような専門知識を得ることができます。
    • 就職・進学
      良い
      定期的に就活情報がメールで送られてきます。最近はzoomを使った説明会があります。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋駅から少し歩きますが、不便だなとは感じません。学校の周りには飲食店がたくさんあり、食には困らない。
    • 施設・設備
      良い
      学校で授業を受けたことがないからよく分からないが、学校にはあちらこちらにパソコンが置いてあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の周りはみんな優しく面白い方が多いです。お洒落な人が多め。
    • 学生生活
      良い
      楽しいです。緊急事態宣言でなかなか野外で活動はできませんが、zoomを有効活用して行われています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英米文学(イギリス文学・アメリカ文学)。英単語の成り立ち、英語の起源など、、
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      英語のスキルを磨きたいから。アメリカ文学に興味があったから。
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    14人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:727076
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生によって必修のやることが全然違うのは正直不満です。私は今のところいい先生だと思うのですが、他の人の話を聞いていると当たり外れが多そうです。ただ、いい先生であれば学びたいことが学べ、レポートなどもそこそこ楽しく書けると思います。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目は担当する先生によってやる内容が全く違います。そのため正直当たり外れはあると思います。
      自分では今まであまり触れてこなかったジャンルの文学にも触れることができ、新たな発見などがあるため、面白いです。私は文学だけでなくジェンダーについても学びたくて大学進学しましたが、結構論文やレポートも自由な題材が選べるため、文学とジェンダーを絡めて書くことができ、楽しいです。
    • 就職・進学
      良い
      まだ1年なので詳しくないですが、メールでよく就活に関するお知らせが来ます。色々セミナーや講演会を開いているようで、手厚いとは思います。一度参加してみたいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋という都会のど真ん中にあるため、立地は最高です。空きコマや授業後にショッピングや遊びに行くこともできるし、ご飯も学食だけでなく、近くのたくさんのお店から選ぶことができるので満足しています。ただ、駅の出口からは近いですが、その出口に出るまでがめちゃくちゃ遠いので注意が必要です。一番改札が出口に近い副都心線と、一番遠い西武池袋線では大学に着くまでの時間が約10分異なります。
    • 施設・設備
      良い
      外から見えるあのオシャレな1号館が有名ですが、入ると他の大学とそんなに変わらない見た目の建物がほとんどです。ですがどれも綺麗で、歴史ある建物も中は普通の教室になっています。離れているので、5.6号館で受けた後の次の授業が他の号館だと、着くのが授業開始ギリギリになることがあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインが続いていたので友人は少ないです。積極的に話しかけたりすれば普通に友達はできると思います。
      大きいサークルに入ったからと言ってたくさん友達ができるわけではなかったです^_^;
      恋愛は分かりませんが、文学部だと男子がとても少なくほぼ女子大状態なので、女子的には出会いは少ないんじゃないかなと思います。
    • 学生生活
      良い
      活動的なサークルに入ればたくさん活動できると思います。掛け持ちしている人も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文芸・思想は文学だけでなく色んなメディア(広告、アニメ、マンガetc)について学ぶことができるので、物語は好きだけど文学作品ばかり読むわけではない人にもおすすめです。また、哲学的な内容についても学べます。全てを学ばなければならないというよりは自分でどれをどのくらい学ぶか選べるので、自由に学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      一番学びたかったのは映像系のメディアについてなのですが、ご縁がなかったため様々なメディアについて学べるここに入学しました。文学作品も好きなので、楽しく学んでいます。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:784023
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私は文学科の中でもドイツ文学専修に所属しています。1年次の長期休暇課題はとても多く、長期休暇中もコンスタントに課題をこなす必要があります。また、出席に関しては非常に厳しいです。一方で、文学部全体に言えることかもしれませんが、真面目に授業に出席していれば基本的に単位を取得することは他学部に比べて非常に容易です。1学年の人数が100人前後と少なく、仲が良く雰囲気のいい専修だと思います。教授陣は癖があり慣れるのに時間がかかりますが親身になってくれる方が多いように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      講義は面白いものとハズレだと思うものの差が激しいです。独文の文法の授業に関して言えば、先生の当たり外れが大きく、同じ学力でも担当教員によって成績が大きく変わってしまうように感じます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文学科のゼミは2年前期から始まります。私の所属する専修ではゼミが4?5つしかないので選択肢は狭いです。その代わりと言ってもなんですが、いくつかのゼミでは研究テーマをかなり自由に決めることができます。実際私もゼミの教授の専門分野とは全く違うことを研究しています。それでも教授の知識が豊富ですのでアドバイスもたくさんいただけています。フィールドワークやゼミ合宿を行うゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      文学部ということもあり、他学部に比べると就活が終わる時期がやや遅いように感じます。就活に圧倒的に強いのは経営、経済学部です。学科ではありませんが、大学が定期的に就活に向けたセミナー的なものを行っています。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋なので交通の便は良いです。ただし西武線ユーザーは西口から非常に遠いので、改札を出てから大学に着くまでに15分は見た方が良いかと思います。池袋駅のC3の出口が一番大学に近いですが、出口?正門までの道は狭く非常に混雑します。
      立教は池袋の西口にあり、東口ほどゴタゴタしていないのが個人的には好きです。店の数は東口には劣りますが、ルミネやマルイもあるので、多少の時間をつぶすのには十分です。飲み屋やレストランの数も駅前を中心に多くあります。
    • 施設・設備
      普通
      4号館や5号館は見た目は良くないですが中の教室は割ときれいです。10号館は寒いです。他の教室は外観も中もきれいだと思います。
      図書館は新しくてきれいです。蔵書数も私立にしては多いように感じます。国立には負けます。パソコンの数は少なくはないですがレポート提出が近くなると激しい争奪戦になります。貸出のノートパソコンもありますがレポート提出期間の争奪戦はやはり激しいです。テスト期間は自習机の争奪戦も激しく、午後以降は基本的に席が取れずスタバやタリーズなどで勉強する立教生らしき人たちが多く見られます。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数は多く、自分に合った雰囲気のサークルを選べば
      気の合う人と出会えると思います。逆に言えば、最初のサークル選びを失敗すると結構きついです。
      フルーツ系の名前のテニサーは飲みサーなことが多いです。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は豊富です。
      全体の共通したイベントは学園祭であるSPFとスポーツ大会的なものの2つしかありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私の所属するドイツ文学専修では、ドイツ語やドイツ語圏の文化、思想、歴史を中心に学びます。1年次はドイツ語の文法の基礎とドイツ近代史を、2年次では引き続きドイツ語文法と、ゼミで自分の興味のある分野について研究します。3年次以降はそれぞれの興味関心に応じて、語学を極めることも、歴史や文化や思想等の研究を進めることもできます。
      ちなみにゼミは必修ではなく、卒論も必須ではありません。卒論を書く人数はその年にもよりますが半分前後です。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:322133
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で英語の語学について勉強したい方には、文学部はとてもあっていると思います。外国の映画を見て翻訳をしたりなど、楽しみながら英語を学ぶことが出来ます…
    • 講義・授業
      良い
      教授の授業はどれもとてもわかりやすく、質問などをすると丁寧に教えて下さります。特に必修の第二外国語は英語の他にももうひとつ言語を学ぶことができ、語学力を鍛えられるのでとても良いと思います…
    • 就職・進学
      良い
      英語が充実した大学であるので、外資系などに進む人も多いと聞いています。就活のサポートが充実している話は正直あまり聞きません。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR山手線の池袋駅です。駅からは徒歩10分弱で着くので、立地はとてもいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      とにかく図書館がとても綺麗です。ガラス張りのエレベーターが個人的には1番お気に入りです…
    • 友人・恋愛
      良い
      明るく学力がある方が多いので、すごく面白くためになる話が飛び交っているように感じます。気さくな方も多いため、お友達を作るにはとてもいい環境だと思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルは様々ありますが、テニスサークルはいわゆる飲みサーというものが多いので、そのような点が怖い方にはお勧めしません…
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語が必修科目なので、授業に真面目に取り組んでいれば自然と英語力が身につきます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      昔から英語の物語や小説や詩に興味があり、背景にある世界史なども学びたいと思ったから。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:896437
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部文学科なのですが、文学部内で自由に授業とれます。フランスの理解を深めるためのキリスト教だって、文学部キリスト教学科で学ぶことが出来ちゃうのです。また、フランスの歴史を世界的に学びたいのであれば、史学科で世界からのフランスも分かります。
    • 講義・授業
      良い
      文学科は少人数制なので、一人一人と教授が向き合える有意義な時間です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      人気な先生はやっぱり人気で、入りずらいです。
    • 就職・進学
      普通
      まだ使ってないですが、サポートは充実しているようです。修飾実績も大手企業が多い印象、教員は案外少ないです。
    • アクセス・立地
      良い
      池袋は都会なので、色んな所に行きやすいです。でも、駅からちょっと離れてるキャンパスです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館と食堂がおすすめです。キャンパスも緑のツタがある通りオシャレです。
    • 友人・恋愛
      良い
      オシャレな友達が多いのでついていくのは大変ですが、やはり真面目ないい子が多いです。
    • 学生生活
      良い
      クリスマスの立教はキレイです。サークルはいっぱいありますし、インカレなども豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は文学科のフランス文学専修なので、主にフランス文学を読み、自分の意見を言い合ったり、フランスの歴史的背景やフランス語を学んで、フランス文学の理解を深める勉強を行います。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      まだ具体的には決まってないのですが、やはり目指すのは大手企業です。
    • 志望動機
      フランス人は、日本人と違って、何でもズバッと言えちゃう人達なんです。日本のこれから求められていく日本人像として、自身の意思をしっかり持つことなのではないかと思います。だから私は、フランス人がどのように主張文化を作り上げていったのか、フランス文学から学びたいと思い、フランス文学専修に入りました。
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    投稿者ID:597812
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 池袋キャンパス
    東京都豊島区西池袋3-34-1

     JR山手線「池袋」駅から徒歩10分

     東武東上線「池袋」駅から徒歩10分

     西武池袋線「池袋」駅から徒歩14分

     東京メトロ丸ノ内線「池袋」駅から徒歩13分

電話番号 03-3985-2752
学部 法学部経済学部文学部理学部社会学部経営学部異文化コミュニケーション学部観光学部コミュニティ福祉学部現代心理学部スポーツウエルネス学部

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