地味だが先生の質は良い:立教大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

地味だが先生の質は良い

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 2]

法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  前述の各項目の評価を総合考慮した結果である。著しく良いわけでも、著しく悪いわけでもない。学生生活を充実させるかは個人にかかっている。
• 講義・授業

  良い
  良い先生が多い。授業が充実しているだけでなく、質問に行った際に細やかな対応をしてくださる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの先生の質はバラつきがある。学生の質は著しく悪い。皆積極性に欠け、議論が進まない。
• 就職・進学

  良い
  コロナ禍においても、積極的にキャリア支援をしてくださる。例として、オンラインOB・OG訪問会。
• アクセス・立地

  普通
  池袋駅が最寄りであるため、都会であることはそうなのだが、栄えている東口ではなく西口方面であるため。立教通りも狭く、歩きづらい。
• 施設・設備

  普通
  図書館は素晴らしい。カフェはいくつかあるが、例えば第1食堂をハリーポッターを彷彿とさせる…と表現するのはおかしい。講義室は古いものも新しいものも。
• 友人・恋愛

  悪い
  入学してもオリエンテーションは皆無、一切放置される。授業の折に積極的に話しかけるか、サークルに所属するかしないと友人はできない。
• 学生生活

  悪い
  そもそも大学の規模が小さいため、サークルの数が少ない。種類も、英語、音楽、スポーツ、ボランティアが大半であり、バラエティに乏しい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  個人による。なぜなら、法学部でありながら民法や憲法さえ必修科目ではないからである。卒業取得単位を考えて民法を一切避けるのは厳しいと思われるが、基本どのような科目を取ろうと自由である。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  決まっていない
• 志望動機
  入学したいと思ったことは一度もない。第1志望に落ち、受かった中で一番偏差値が高かったから選んだ。

感染症対策としてやっていること

春から現在までオンライン授業(秋から、ゼミなど一部授業は対面)が実施されている。