専修言語をじっくり勉強する学科:立教大学文学部文学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

専修言語をじっくり勉強する学科

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部文学科の評価

• 総合評価

  普通
  文学科はそれぞれ言語別に専修が分かれます。それぞれの専修にはそれぞれの分野担当の教授がいて、2年生からは文学講義という形で好きな先生の好きな授業を受けられます。単位は出席していれば大抵取れます。正直ぬるいです。
• 講義・授業

  普通
  全学部共通カリキュラムというものがあり、様々な学部やジャンルの授業を受けることができます。ただ、この授業は抽選科目なので、有名な教授や芸能人などのゲストスピーカーが来る授業は倍率が相当高くなり、受けられるのは一握りです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  文学科は専修によりますが、演習という授業でゼミ形式をとっています。専修する言語によって2年単位だったり、1年ごとにゼミを変えられたりします。
• 就職・進学

  良い
  周りの先輩たちの実績などを聞いていると、ピンキリではありますが大手に内定をもらっている方も多いです。大学内でも説明会やOB訪問会などを開いています。
• アクセス・立地

  良い
  文学科は池袋キャンパスなので、最寄りは池袋駅です。周りに安めの居酒屋やおしゃれなカフェもあり、学生にはありがたいです。駅周辺にもマルイ、ルミネ、東武があり、東口方面に行けば西武、サンシャインシティもあるので大体の娯楽は網羅できます。
• 施設・設備

  良い
  文学科は特殊な機材を使って研究などはしないので、特定のキャンパスに籠るようなことはありません。学校内はそこまで広くもないので、休み時間中によほどのことがなければ端と端の施設でも余裕で行き来できます。施設は有名な本館をはじめ、おしゃれな所が多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属すれば、その中の特定の友人たちとお昼ご飯を食べたり、様々な活動を共にして充実できると思います。ただ、文学科は１つの専修でも相当人数が多いのでサークルに所属していない人はグループからあぶれてしまう人も中に入るかもしれません。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても数が多いです。公認、非公認合わせると把握しきれない数があると思います。イベントは1番大きいものだとSPF(文化祭)くらいですかね。色んなサークルが出店してます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では専修している言語の歴史、また文学作品の精読を中心に学びます。2年生になると文学的観点から作品を捉える勉強になり、3年生からゼミ形式でディスカッションしながら文学作品をどう捉えるか学びます。
• 就職先・進学先
  大学院受験予定です