自己管理がものをいう学科:立教大学法学部法学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

自己管理がものをいう学科

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業面、サークル活動面、施設など総合的に見て他の一般的な大学に比べて充実していると感じているため。
• 講義・授業

  良い
  多様な文系学部があり、どの学部にも華麗な経歴を持つ教授陣がそろっていると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは6月ごろと夏休みにそれぞれ募集があり、半期・通年のゼミが用意されている。また、ゼミの履修自体も強制ではなく自由であるので、面白そうと感じたものに自発的に履修希望を出せる仕組みになっている。
• 就職・進学

  普通
  やはり官僚や銀行・金融業界がやや多いのかなという印象はある。しかしながら、○学部だからこう、というものは少なく、どの学部からも満遍なく多様な就職先・進学を選んでいると思う。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅自体も大きな駅で、食事処や娯楽施設も充実している。また、学生街となっていることもあり、活気があり通学も駅から10分あればつく距離なのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  伝統と最新設備がうまく融合している思う。顔ともいえる本館校舎は伝統ある外見もだが、中の教室も雰囲気ある教室でパソコンや電子設備でその日の講義・休講・教室変更が分かるようになっているなど、各校舎でシステム化が進んでいると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  多様なサークルが存在し、他学部の友人や先輩後輩のつながりを確保することはたやすいと思う。やはり、通っている人数だけのことはあり、友人づくりに苦労をするということはまず少ないだろう。
• 学生生活

  良い
  法学部はテストありきであるため、要領のいい人にとってはいいシステムになっているのではないか。ただ、それ故にテストの難易度自体も高く、例年半数近い学生が落とす授業というのも普通に存在し、単位の修得率から言えば一番難しい学部といえる。自分に厳しくできるかで3・4年生になったときの負担に大きな差が生まれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本科目群から順番にというのが基本的な流れです。必修という授業は存在しないので、自分や先輩・友達などうまく先々の計画を立てて履修を組むことが大切になってきます。基礎法あっての特別法の学習になるので、しっかりと基盤を作り2・3年時に臨まないとその際の授業での話についていけなくなることもあります。
• 就職先・進学先
  官僚系の一般職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界業種を全く絞らず、就職活動を行い、自分の中でも第一志望など志望順位は全くつけずに就職活動をしていました。様々な詩業種を受けた中で、説明や面接での人柄や事業への興味が最も強く、そして何より内定という形でご縁をいただいたこちらに決めました。