テストが大変だけど面白い:立教大学法学部国際ビジネス法学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

テストが大変だけど面白い

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

法学部国際ビジネス法学科の評価

• 総合評価

  普通
  取り扱っている科目はほぼ法学科、政治学科と変わりません。法学部というだけあってテストは大変ですが、高校とは違って判例を見ながら法律を勉強できるので面白いです。また公務員志望の方には法学部は比較的有利だと思います。
• 講義・授業

  普通
  ゲストスピーカーがくる授業なんかもあって飽きずに授業を受けることができます。でも、講義にレジュメがない授業もあるので、ついていくのが大変と思う人もいるみたいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  1年生の前期に大学側からクラスを分けられ少し簡単なゼミのようなものに全員入ります。先生と生徒が名前と顔を互いに認識する貴重な機会で、少人数なので比較的クラスの仲もよくなれて楽しいと思います。それ以降は希望制で、受けたいゼミに課題を提出して選考が通ればそのゼミに入れます。
• 就職・進学

  普通
  就職ガイダンス、公務員志望者向けガイダンスなどが頻繁に行われているので大学側から積極的に就職サポートをしてくれているように感じます。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から地下通路が大学の近くまで通っていて、地上に出てから正門までは5分程度なので雨の日なんかは便利です。大学があるのが西口方面なので、西武線を使っている人は池袋駅構内を結構歩くことになります。周辺は飲食店やデパートなんかで充実しています。
• 施設・設備

  良い
  図書館がとても綺麗で自習に適した机が沢山あります。建物も綺麗でトイレや食堂なんかも常に綺麗に整備されていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  学部ではあまり友達ができない人もいますが、それぞれサークルにどっぷりつかって和気藹々としています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律学を民法、刑法、憲法、商法など大まかにわけ、それぞれを1科目として専門的に学びます。それ以外にも英米法、西洋法制史、日本政治史、社会運動論などの他分野にわたり法律学を学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  公務員志望