グローバル化に囚われた学部:立教大学異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

グローバル化に囚われた学部

2015年12月投稿

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• 3.0

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異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学制度が充実しているのは結構なのですが、その一点に囚われている学部な気がします。普段の授業はというと、必修授業の課題が多いばかりで
  英語プラス１言語を掲げる異文化学部に憧れて入ったものの、言語学習に手が回らない生徒が多いように感じます。
  言語学やコミュニケーション学が大事なのもわかりますが留学が義務付けられているのであれば、まず基礎となる言語学習にのびのびと手のつけられる学部であったら良かったのにと思います。
  生徒全体は仲が良いです。立教大学自体の設備は最先端です。（特に図書館）
• 講義・授業

  悪い
  一般的な日本の大学の授業です。宿題は各授業で多く、一つの科目にあまりかまっていられません。特に、留学準備のための必修授業がありますが、留学経験者の話を延々と聞いていることがほとんどで、過去に留学した経験のある生徒は退屈に感じるようです。第二外国語は少人数授業が実現できていますが、その他の学部必修の授業は寝ている学生が多いです。