立教大学法学部の口コミ[p.24]

卒業生 / 2011年度入学

自由な学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部国際ビジネス法学科の評価

• 総合評価

  良い
  興味がある分野の授業が取りやすい。学科を越えて履修できる。授業では出欠を取らないので、まじめに勉強しないと単位が取りづらい。その分、自分の好きなことに時間を使える。普通に就職活動する人が多く、殆どの人が進路を決めている。
• 講義・授業

  良い
  学科を越えて授業選択ができる。授業の質は高いと思う。殆どの授業で出欠をとらないため、テストで良い点を取らないと、単位がもらえない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは三年生から履修できる。自分のゼミはそこまで活動熱心ではなかったが、熱心なゼミも多く、仲が良いところもある。卒論は無し
• 就職・進学

  普通
  就職活動のサポートについては、キャリアセンターに行けば面倒をみてくれるが、行かなければ放っておかれる。就職先は金融が多いイメージ。
• アクセス・立地

  良い
  池袋から近く、便利。埼玉県民が多い。飲み会は基本的に池袋で行われる。大学周辺にはお店も充実している。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは綺麗だが、狭い。テスト前には図書館の自習室が埋まる。食堂も狭い。新しい建物が多く、教室はきれい。
• 友人・恋愛

  良い
  男女半々くらいで、おしゃれなひとが多い。色々な人がいるので友達がたくさんできる。サークル内のカップルが多い。
• 学生生活

  普通
  所属するサークルによって、学内のイベントへの参加率が変わる。アルバイトやサークルなど、自由に時間が使える。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生は英語が必修。レベルで分けられて、自分に合った授業が受けられる。法律については概要を学んだ。2年生では英語が選択式になり、抽選に漏れて取りたい授業が取れなかった。法律については、興味のある授業を選択することができた。ほかの学科の授業も選択でき、政治学なども学べた。3年生ではゼミが始まった。ゼミに入らないこともできる。3年生のうちに単位を取り終わった。 4年生では前期は就活のため、ほとんど授業を取らなかった。単位を取り終わっていたので、体育など好きな授業を選択した。卒論は無し。
• 利用した入試形式
  商社の一般職

卒業生 / 2011年度入学

多くの可能性に応えるユル学科。

2017年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い可能性を需要。
  就職を目指す人と専門分野を極めんとする人とで、大学教育に求めるものは異なる。
  就活を目指す人が求めるのは、専門分野の勉強というよりも、大学生活の充実と良い就職先の確保であろう。この点、当学は、成績評価方式が試験一発100%のもの(学期末に行われる論述式期末試験の成績評価による。出席点や平常点が無いものが多い。その為、人によっては授業に一回も出なくても卒業するこどが可能である。)がほとんどであり、カリキュラム上(少なくとも私の時代には)ゼミ等の強制もない。そのため、人によっては、サークル活動やTOEIC等の就活対策に打ち込める。
  一方、学者のレベルが高く、学ぼうと思えばどこまでも応えてくれる。専門分野を極めんとする人の割合が少ないため(短所でもあるが)、本気で勉強しようとすると教授陣から大変可愛がられる。
  
• 施設・設備

  良い
  図書館がとにかくキレイなのは特筆に値すべきである。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  弁護士。都内大手弁護士事務所

卒業生 / 2011年度入学

大学でしっかり学びたい人のための学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  試験100%の評価を取る科目が多く、必修科目が少ないことから、自分で学びたいものを自分で考えて4年間を過ごすことができます。目的がなく、なんとなく入学した人は卒業が難しくなりますが、入門学習期間に関心分野を持つことができれば、充実した学生生活を送ることが可能です。
• 講義・授業

  良い
  講義は教授によって進め方やフォロー、考え方にばらつきがあるため、一概には評価できません。ただ、出席せずとも試験を通れば単位を取得できる科目がほとんどなので、担当者と合わない場合も自力で勉強する根性と能力があれば、特に問題はありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは任意であり、一年や半年単位の構成なので、ゼミ生同士の濃密な関係性はあまり期待しない方が現実的です。ただ、任意である分やる気のない学生は途中で消えていくので、きっちりと学ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  学部柄真面目な学生が多いため、堅実に就職ないし進学をする学生が多いです。法学部生対象の就活フォローの会もあるようなので、自分で情報を取捨選択し、必要な援助をつかんでいけば特に問題はありません。
• アクセス・立地

  良い
  池袋駅から10分以内と好立地です。飲食店、服飾関係などなど、お店の充実ぶりには目を見張るものがあります。特に美容院は学生向けに安いところも多く、大学生生活をする街としてはかなり良いと言えるのではないでしょうか。
• 施設・設備

  普通
  法学科生のためだけの設備というのは特別ありません。強いて言えば図書館でしょうか。新設してまだ数年の綺麗な図書館があり、携帯の充電や飲み物を飲むことも可能なので、試験前はかなり混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  試験100%の評価や、ゼミが任意であることなどから、自ら積極的に関係を作らない限りは学科単位の人間関係は希薄です。しかし、法学部は学内でも独特な存在なので、妙な一体感はあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  そもそも、本学の法学部は学科こそ分かれていますが、選択できる科目はほぼ全て同じです。そのため、私は法学科生として入学していますが、実際には政治学を中心に学びました。1年次は比較政治学のゼミにて台湾政治について学び、のちの3年間は日本政治思想史のゼミに在籍しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  菅原ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本政治思想史という大きな分野のもとに、毎年時代や題材、テーマを変えて様々な角度から学びを深めていきます。輪読と発表を中心とし、ゼミ論は学生が希望しない限りありません。一次資料に当たることが多いので、なんとなく入るだけではかなり辛い思いをしますが、その分達成感を得られます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  質屋(ただし、今月で退職予定です)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  リサイクル業界に身を置き物を大切にすることで、現代社会を合理的にする一端を担いたいと考えていた為です。
• 志望動機
  元々憲法学に関心があったこと、刑事ドラマ・法廷サスペンスが好きだったことが理由です。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら問題演習を繰り返しました。私立文系ですが数学を利用してセンター試験を受けられるので、そちらも合わせて勉強しました。

卒業生 / 2011年度入学

やる気次第で何でも学べる環境

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部国際ビジネス法学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際ビジネス法学科以外にも法学科、政治学科があり、学部の中では学科をまたいで履修することができます。したがって、最初に興味を持った学部だからという理由でずっとそのことだけを学ばず臨機応変に学びたいことを学べます。ゼミに関しては充実度密度等本当にそのゼミ次第なので、個別個別に見極めて決めるべきです。
• 講義・授業

  普通
  講義はわかりやすいもの、わかりづらいものも様々ですし、難易度もばらつきがあります。しかしこれはどの大学でも同じことだと思います。授業に出席している人は真面目に受けています。法律は知っておいて損はないと思うので、しっかり聞いて知識として身につけることをお勧めします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは本当にゼミ次第です。そのため一概にどうかは言えないし、そもそも他のゼミのことはあまりわかりません。私たちのゼミは日常にあふれる法律に触れるかもしれない事象について調べ、実際にそれを国にかけあったりしていました。
• 就職・進学

  良い
  周りの友人は金融系が多かったですが、もちろん他のメーカーや商社に行った人もいます。
  普通に就職活動を行えば難なく就職できます。
  進学はそもそも希望してる人が少ない印象でした。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは少し歩きますが、池袋というのは何でもできるのでいいと思います。また、法学部がよく使う建物間の移動もそれほど大変なものではないです。本当にキャンパスらしさはあると思うので良かったです。
• 施設・設備

  良い
  そもそも法学部は設備をあまり使いません。
  しかし教室はとても広いし自分のスペースをしっかりと確保できるので、良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  元気な人やハツラツとしてる人が多かったです。学業以外にも部活やサークルなど自分のやりたいことに注力していました。学科内はゼミ以外で関わることはあまりないですが、人が多いので恋愛のチャンスはとても多いです！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法的問題に対してどのような処置がとられるのか、とられるべきなのかを条文だけでなく判例から学び、論破する
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  大同特殊鋼
• 就職先・進学先を選んだ理由
  産業を根本から支えており、また特殊性を持っているため日本の進化に携わることができるから
• 志望動機
  これからの時代はグローバル社会であることと、その状況において法的にどのようなあり方をするのか知りたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  市進予備校
• どのような入試対策をしていたか
  基礎の基礎から固め、わからないことを放置しませんでした。また、何故何故をつめていきました。

在校生 / 2011年度入学

他学部より試験が難しい。おすすめしない。

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  真面目に法律を学びたい人や、勉強にいよくのある人には向いていると思う。逆に、特に希望学部でない人や、勉強よりほかの活動を重視したい人にはおすすめできない。定期試験は他学部に比べ難しく、単位をとるのに苦労し、留年も珍しくない。
• 講義・授業

  良い
  講師は熱心な方が多く、やりがいを感じる。ただわかりにくい方の場合は授業以外の勉強が不可欠なうえ、生徒の理解度よりも授業の進度を優先するため、厳しい部分もある。
• アクセス・立地

  良い
  都内で駅から近く、路線も多いので通いやすい。お店も多く、学生が生活するのが楽しくなりそうな町である。夜の治安はあまりよくない。特に池袋北口。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは狭いのが難点だが、普通に生活する分には狭さをかんじることはない。図書館はかなり立派な設備なので、試験前は学生であふれかえるほど。
• 友人・恋愛

  悪い
  ゼミが必須でないため、サークル活動などがないと他人と知り合う機会が少ない。学部内での恋人は試験前などは助け合える。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは参加している割合が多く、とくにジャンルに偏りはない。法学の勉強会のサークルも存在し、試験前は彼ら自作のレジュメが役に立つ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  様々な法律の基礎の部分。またそれらの発展。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会政治学
• 所属研究室・ゼミの概要
  いじめなどの社会問題やそれに付随する政治学
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  就職でつぶしが効くと思ったためであります。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本や多くの問題集を完璧に解けるように。捨てる問題は捨てる。

卒業生 / 2010年度入学

ビジネスに必要な法学知識を得られる大学

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  悪い
  学生生活は充実していると思う。理由は立地が駅に近く大きい繁華街に面していることと人付き合いが好きな人が多いため。他の学科とのコミニュケーションが盛ん。スポーツで有名というよりは、文化面（音楽や演劇や絵画など）で活動している人が多かった
• 講義・授業

  悪い
  他の法学部に比べると、司法の道へ進みたい人が少ないせいか、公的試験の対策が十分ではないように思う。上記と同じ理由で専門分野の第一人者が講義を受け持つこともあまり多くないため学問を究めたい人にはあまり向いていないと思う。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室について、文学系でいうと法学部よりは国際コミュニケーションや経済学部の方が講師陣が充実していた。大学側も法学系の研究室などにはあまり力を入れていないように思えた。純粋な法学の研究よりもビジネスのために法律知識を学びたいという人が多かった。
• 就職・進学

  悪い
  他の六大学よりもOBの少なさもあり劣ると思う。特にマスコミの就職率はあまり芳しくない。専門的な分野がないせいか特別に優遇されるような業界がなく幅広い分野で就職している感じだ。
• アクセス・立地

  良い
  山手線のターミナル駅にありとても立地に優れている。繁華街にほど近いが周辺には閑静な住宅街もあり落ち着いた環境である。
• 施設・設備

  普通
  古くからある施設と新しい施設が混在しているが、流行の最先端でもなく華美にもならず落ち着いて上品なつくり。外部からの訪問者からの評価が高い施設がいくつもある。
• 友人・恋愛

  良い
  人付き合いが多く人脈が広い人もいるが、マスコミ系に就職が多い大学のような派手な感じの人はあまりいないと思う。同じ大学で親しくなる人も一定数いるが、特に恋愛の傾向はないように思えた。
• 学生生活

  普通
  そこそこ有名な大学で、コミュニケーション能力も普通以上あり、似たような家庭環境の人が多かったためとても過ごしやすかった。自分にはキャンパス内の雰囲気も含めて非常にあっていたと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学部によって多少違うところがあるが、1年次から2年次にかけて必修科目を終了させて3年次から専門科目を選択していく。留学などの場合は、科目によっては単位を修得できる。卒論は3年の9月度あたりから手をつけるゼミが多かった。
• 就職先・進学先
  大手銀行、大手生命保険、大手メーカー、大手商社、大手マスコミ

卒業生 / 2010年度入学

法律家を目指すなら

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  構内設備はとても充実していて綺麗です。人やサークルも多いので友人関係も広がりやすいと思います。また、学ぶことへの意欲を持っていれば留学やゼミなどいろいろなことができるのですごくためになると思います。しかし、外部との交流サークルなどには取り締まりが厳しいので学外での友人関係を作るには難しいかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  大教室での講義が多いので質問などはしにくい環境だと思いますが、授業後などに尋ねると丁寧に応えてくださる先生が多いので積極的に行くと勉強も捗ると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミの種類はまあまぁ多いですが、全員強制ではないのでやる気がないと入らずに終わります。反対に、やる気があればいくつも掛け持ちできるので頑張りたい人にはいいと思います。
• 就職・進学

  普通
  法律家を目指すなら他大の院に進学する人が多いです。合格率からいってもそちらのほうがいいと思うので、進学にはオススメできません。就職には力を入れてくれているので多くのセミナーや講義や個別の相談なども行ってくれています。卒業生か多い分OB.OG訪問もしやすいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  都内の一等地にあり、買い物や遊びなど駅を移動せずにできますし、文句の付け所もありません。また、どこかへ行くのにも交通の便がいいので困りません。
• 施設・設備

  良い
  外観にしても、内装にしても綺麗です。図書館も新しくなりトイレも綺麗です。東京都内とは思えないくらい緑も多くてのんびりもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  おしゃれな人や綺麗な人、かっこいい人などたくさんいます。カップルやグループでいる人、授業を受けている人も多いです。ただし、他の学科に比べて法学科は真面目な人や地味な人がおおいのでぼーっとしてると乗り遅れます！気をつけて！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は専門科目の受けられる授業に制限があったので、一般教養の単位修得に勤しんでいました。二年次以降になると専門科目でも受けられる授業が増えるのでそちらに割く時間が増えると思います。法学部は成績の付け方がテスト100%だったのでテスト勉強が大変でした。3年次からはゼミも出てくるので少し勉強が大変でした。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  将来の展望がいまいちなかったので何をするにも潰しが聞くであろうと思って法学部法学科に決めました。実際、法律の勉強をしたことはどんなことにも繋がると思います。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  最初から推薦を狙っていたのでコツコツと内申をとれるように毎回のテストを頑張ったり、先生と仲良くなったりしていました。

卒業生 / 2010年度入学

自由の学府

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  「自由の学府」を唱っているだけのこともあり、必修科目が少ないので、自分の学びたいものを自由に履修できます。試験は大変ですが、その分充実感を味わうことができるし、自分で自由に時間割が組めるので、何曜日は大学、何曜日はアルバイト、などスケジューリングもしやすいです。就職についても申し分ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  出欠をとらない授業がほとんどなのでサボろうと思えばサボれてしまいますが、試験が大変なので真面目に授業に来る学生が多いように思います。法律は４年間で学べることに限界がありますが、広くいろいろな法律に触れることができるし、六法など条文を読むことの漠然とした苦手意識はなくなると思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅の中を少し歩きますが、地上に出てからは５分もせずに着きます。食事や買い物を考えても、近くになんでもあるので、立地は最高だと思います。
• 施設・設備

  良い
  全体的にとても綺麗です。毎年改修が進んでいるので、年々充実していっているようです。学食もおいしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  男女ともに華やかな印象です。でも派手というわけではなくて、真面目な人が多いと思います。マンモス校ですので、学部だけではなく、サークルやゼミに所属すれば友人、恋愛も充実すると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの数は相当多いです。公認だけ見てもいろいろなサークルがあるので、新歓が賑やかですし、何かひとつは興味の出る団体が見つかると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法、刑法、憲法などから労働法、商法など専門的なものまで様々です。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  離婚訴訟、財産分与、性同一性障害など家族にかかわる法律を学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学生活が充実したものになったのは大学での学びや与えられる環境があってこそのものであったと思ったので、後輩たちにも同じように大学生活を充実させてほしいと思ったから。
• 志望動機
  必修が少なく自由に選択できるカリキュラムがよかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  指定校推薦でしたので、高校の成績をよくするために授業を真面目に受けていました。

卒業生 / 2010年度入学

立教大学法学部を検討している人へ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  とても綺麗なキャンパスで快適に過ごすことができます。自分がやろうと思えば様々なことに挑戦できる大学で、逆に自分で動かなければ大学のほうから与えられることはありません。学生の人数のわりにキャンパスがそこまで大きくないので若干窮屈さはありますが、全体的にとても過ごしやすい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部は必修科目がほとんどないため、自分の学びたいこと優先で履修を組むことができます。判例をもとに自分なりの答えを考える授業がほとんどなので、決まった答えのないものを自分なりに考えるのが好きな人にはおすすめです。
• アクセス・立地

  良い
  申し分ないと思います。空きコマの時間にカフェにいったり、サークルの練習後に飲みに行ったり、休日にお買い物をしたり、たいていのことは駅チカでできてしまいます。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス全体の雰囲気はもちろん、教室やお手洗いもとても綺麗なところが多く、特に女性には嬉しい環境だと思います。ただ、電気の使い過ぎで停電してしまったり、冷房が効きすぎていたり、トラブルもいろいろあったので、満点はつけませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  大学全体でみれば、多様な人がいて、刺激しあえる環境だと思います。が、法学部の中でみると、大教室での授業が多いため、結局決まった友人と一緒に過ごしていました。ゼミも低学年から選べるわけではないので、もう少し少人数の授業があってもいいかなと思います。
• 部活・サークル

  良い
  音楽サークルに所属していましたが、綺麗な防音室があり、とてもいい環境で練習させていただきました。新歓活動や学祭などはサークルに入っていたほうが楽しめるものだと思います。熱心な部活もあれば、空いた時間に手軽にできるサークルもあるので、自分にあったものを選んで何かしらに所属するのがおすすめです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法・刑法・憲法などはだいたい全員が学びます。その後、知的財産法や労働法など、自分の興味のある法律を学ぶことができます。また、法律系科目以外に政治系科目もあり、法律ばかりで飽きてしまうこともないです。
• 所属研究室・ゼミ名
  家族法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  離婚など夫婦の問題に関すること、親子の問題に関することを、判例をもとに議論しあいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  小学生の頃から学校が好きであったこと、自分の大学生活を充実したものにしていただいたお礼を後輩にしていきたいと思ったため
• 志望動機
  答えが１つしかないものよりも、決まった答えがないものを自分なりに考えるのが好きだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返しやったり、世界史などは予備校に通って知識を深めていました。

卒業生 / 2009年度入学

きれいなキャンパスで充実した4年間を

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生生活全般を振り返ると楽しかった思い出が多いです。あらゆる面で学生の面倒見がよく、学業面、課外活動、就職活動のサポートが充実していました。難関資格を取りたい人向けの講座は遅めの時間にあり、自分の授業と時間がかぶらないようになってました。確たる決意をもって難関資格にチャレンジする人にとっては便利だけど、ちょっと勉強してみて資格がとれたらいいなくらいの意気込みだと、どんなに優秀でもくじけてしまいがちな印象はありました。授業以外に関しては、サークル活動やボランティア活動がさかんでした。卒業後は大学院に進学する人よりも就職する人が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  講義や授業の内容については満足しています。学部ごとの必修科目だけでなく、全学共通のカリキュラムがあり、幅広い分野の勉強ができました。教授や講師の先生は立派なのに親しみやすい方が多かったです。講義中の雰囲気に関しては学部によってまちまちですが、私が卒業した法学部は静かに黙々とノートをとって講義を受けていました。課題に関しては少人数の授業だと頻繁に出る印象がありますが、シラバスに特に書いてなければ課題が出ることはありませんでした。単位については1?3年生の時にできる限りたくさん取得して、4年生になってからはゼミなどでじっくりと勉強する学生が多いです。履修の組み方に関してはサークルの先輩に教わるのが一番ためになりました。組み方がわかってきたら学部が同じ友達と相談しあって決めるといいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  まず、ゼミが必須の学部と必須ではない学部とありました。私が卒業した法学部はゼミは必須ではなく、演習型の講義という形で他の学部のように進級しても持ち上がりというわけでなく、進級したら再度演習に申し込む必要があったようです。ゼミが必須の学部のゼミが始まる時期は3年生からが多かったと思います。説明会があり自分が選んだゼミに入るのですが、人気の場合は選考があったようです。私が所属していたゼミでは教科書を読んでテーマを決めてのディスカッションを中心に、時にはフィールドワークも行い、自分の興味のある分野について論文を書きました。ゼミのテーマに沿っていればどんな視点からでも論文を書いてみなさい、というような自由な雰囲気で勉強することができました。ゼミ生同士のつながりは、グループワークをさかんにやっているゼミでは強く、座学中心のゼミでは弱い印象があります。卒論については4年生の1年間をかけて製作し、1月までに提出していました。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については同じくらいの偏差値の大学よりも良い方だと思います。キャリアセンターが就職活動セミナーや学内に企業を招くセミナーをやってくれているので、就職活動のサポートは手厚いと言えます。私の就職活動はキャリアセンターの方のサポートなしには成功しなかったと思います。就職活動の時に気をつけておきたいのは、内定は企業との相性やご縁によるところも少なくないので、落ちてしまっても自分の能力が否定されたと思わないようにしないと辛くなることだと思います。進学についてはゼミの先生に相談して、試験を受けるケースが多かったと思います。ほとんどの学生は就職します。
• アクセス・立地

  良い
  池袋キャンパスの最寄駅は池袋駅です。新座キャンパスの最寄駅は新座駅か志木駅が最寄駅だそうですが、詳しくないので池袋キャンパスについてお話しします。駅から大学までは15分程度かかると思った方が良いです。学校の周りは池袋の喧騒から離れた落ち着いた雰囲気の学生街です。私の友達は東京、神奈川、千葉、埼玉の実家から通ってきている友達が多かったです。一人暮らしの場合は椎名町や要町や千川といった近場から、中村橋や上板橋など西武池袋線や東武東上線で少しいったところまでさまざまな場所に住んでいました。飲みにいったら遊びに行くことが多いのは池袋西口のエリアです。なかなか東口までは行かなかったです。授業の帰りにマルイやエチカ、東武百貨店などに買い物に行くことが多かったです。池袋キャンパスは都会的な環境でした。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスには緑が多く、授業前に芝生や花や植木の手入れをしてくださっている方もいてとてもきれいです。立教大学といえばツタがきれいにからまったモリス館であり、チャペルもあるきれいな大学と思って入学して4年間そのイメージ通りでした。教室については私の在学中に古い教室はだいぶきれいななり、とてもきれいで使いやすいです。図書館も私の在学中に増え、使いやすくなりました。昔はテニスコートがあり、池袋キャンパスでも体育の授業やサークル活動ができていたのですが、今は体育の授業やサークル活動は新座キャンパスが拠点になっていると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の友人関係については良好なほうだと思います。どの学部でも1年生の時は多くても高校のクラスの人数くらいの英語のクラスが週に4回くらいあり、そのクラスで友達が必ずできます。今思うと、英語の授業だからグループワークやペアワークが多かったのは友達作りに役に立ったと思います。サークルや部活動のつながりについてはそのサークルや部活動によってまちまちな部分もありますが、私の友達はそれぞれサークルの友達とのつながりも強かったと思います。サークル活動を通して恋人と出会う友達も多かったです。
• 学生生活

  良い
  サークル活動は大学の公認団体であれば学校の施設を使うことができ、とても便利でした。大学のスポーツフェスティバルや文化祭ではサークルやゼミで出場することができ、大学生らしい経験をすることができます。私の場合、みんなでお揃いのTシャツを作り、ホットドッグのお店をサークルの友達と文化祭で出したのがとても良い思い出です。アルバイトについては大学がホームページで紹介しているものもありました。私自身も平日の夕方から夜にしていたアルバイトと学業の両立が大変になってきたので、大学のホームページ経由で土日だけで良いアルバイトをみつけ、学業と両立できるようになりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は政治学科とはいえ法律の科目が多いです。公法の分野や政治学の入門など、基礎を学んでいるのだなぁという感じがしました。2年次から少し選択肢が増えて、各国の政治についてや政治理論について学ぶことができるようになります。3年次はさらに選択肢が増えて、法哲学や法制史、政治史、政治哲学についても学ぶことができるようになりました。だいたい3年次に卒業のために必要な単位は取り終える学生が多いです。4年次には演習の授業にじっくり取り組んだり、興味のある授業を好きなだけ受けたりしていました。
• 利用した入試形式
  首都圏に本拠地を置く金融機関の総合職として就職しました。