教員養成にぴったりの学科:明星大学教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

教員養成にぴったりの学科

2023年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたいという志がある人にとってはとても良い環境である。
  一方で免許だけ取得して一般就職を志す人には、周りに教員を目指している人しかいないということにもなりかねないため、モチベーションの保ち方が難しいかもしれない。
• 講義・授業

  良い
  実際に体験しながら学ぶ実地型の講義も多い。
  2年次に通年の必修になっている教育インターンシップでは、毎週木曜日に丸一日実際の学校現場へ行き、子どもたちとの関わり方や教員の業務の体験ができる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによって活動内容は大きく異なる。
  討論をするゼミ、模擬授業をするゼミ、ゼミ生同士のコミュニケーションを大切にするゼミなど様々である。
• 就職・進学

  普通
  教育学部に在籍する学生の90%以上が、卒業後は教員になっていることもあり、教員採用試験へのサポートは手厚い。
  数少ないが、一般就職をする学生もいる。そちらへのサポートはイマイチ。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは多摩モノレールの「中央大学・明星大学駅」もしくは京王多摩動物公園線の「多摩動物公園駅」である。
  山の上にあるキャンパスのため立地が良いとは言い切れないが、緑豊かで近くに小学校もあるため子どもも多く暮らしている安心感のある地域。
• 施設・設備

  良い
  ソルブランと呼ばれる象徴的な階段や、噴水等もある。
  キャンパスも比較的新しく、綺麗な造りになっている。
  女性誌やドラマ等の撮影として使われることも多い。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に所属していると友人関係や恋愛も活発。
  所属していなくても、教育学部はほとんどの授業が必修で同じコースの人と受けることになるため出会いはある。
• 学生生活

  普通
  学祭時にサークルや部活ごとに屋台？を出したり、活発に活動している様子。
  教育ボランティアサークル等もあるのが魅力。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教員としての資質能力を育む授業が多い。
  1年次には、全学部共通で行う、大学のことをもっと知る・キャリア形成に関する講義もある。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン
  学術系の出版社へ就職した。
• 志望動機
  教員免許が取得できることと偏差値がちょうどよかったため。
  また、明星大学という学校名にも惹かれた。