日本を体験することはできる学科:明星大学人文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2018年度入学

日本を体験することはできる学科

2021年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  茶道や能、ミュージカルの鑑賞など体験学習が多く、新しい興味を増やすことも可能な学科である。
  また漢文学の第一人者が教授としているので漢文が好きな人にもおすすめできる。
• 講義・授業

  良い
  概ね良い授業が多いが、やる気のない授業や、新しい非常勤講師の行う授業はものによってはうるさい生徒を注意しないということがある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門性の高いものが多い。
  古典から芸術分野まで幅広く、好きな分野や入学後にやりたいことは明確な人にとっては良い環境であると言える。
• 就職・進学

  普通
  普通であると思う。
  教職課程を履修している場合は手厚いが、そうでない場合は自分で早めから動き就活を行わなければ容易ではない。また現在はコロナ禍もあり添削など予約をしなければ行ってもおこなって貰えず、ガクチカなど急な提出の場合自分の力でどうにかしなければいけないケースが多い。また就職の確認で電話をしてくる職員がいるが、中には態度の悪い人もいる。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールが混雑するので1限の授業特に1年生時には多いが苦労する。
  
• 施設・設備

  普通
  図書室やパソコン等の設備は充実している。
  WindowsとMacがあるため入学前にパソコンを買わずとも大学で触ってみてWindowsにするかMacにするかという選択をすることもできる。またPhotoshopなども触ってみることができる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや研究会に入れば自ずと充実するのではないだろうか。
  今現在はコロナでどのようになっているか分からないが、今年は事前予約制であるが学祭も行うためコロナ禍でも友人を作ることは可能なのではないか。
• 学生生活

  良い
  同じ競技やジャンルのサークルが複数あるため、自分の雰囲気にあったサークルを選ぶこともできる。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化や古典、芸術系の分野まで幅広い。
  また第二次世界大戦中のドイツやイギリス国教会などの世界史的観点から日本を比較するという授業も多い。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  不動産・建設・設備
  図書館司書
• 志望動機
  日本文化に興味があったため。
  また日本史を専攻していたため志望した。

感染症対策としてやっていること

どこも行っている検温やアルコール消毒程度。 オンライン授業の方が個人的には定期代が浮くため楽であるが、対面授業を増やしてほしいという生徒もいる。 基本的にはゼミや実験以外はオンライン授業であると考えた方がいい。