見て聞いて経験して学ぶことができる:明星大学教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

見て聞いて経験して学ぶことができる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  ２年次の教育インターンシップを通して早い段階で学校現場を見ることができ、進路について考え直すきっかけになる。また、ICT教育や特別支援教育などこれからの教育に必要な情報や経験をさまざまな機会や講義で触れたり考えたりできるのは卒業後に活きてくると思う。
• 講義・授業

  良い
  校長を務めていたなど教員採用試験の試験官を経験したことのある教授や、さまざまな経歴を持った教授がたくさんいて、さまざまな話を聞くことができる。講義で聞いた話や多くの知識が教員採用試験の勉強のときにいくつも出てきて、ためになったなと感じた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ３年次から始まるゼミは、各コースの枠を飛び越えて自分の興味のある内容や教授のもとで学ぶことができる。そのため、自分と異なるコースとも交流する機会となる。自分の所属するゼミでは現場で活かせる子供の惹き付け方や教材の使い方などを体験的に教えてもらったことで、将来現場で活かしていきたいと思える。
• 就職・進学

  良い
  教育学部ができてまだ数年ではあるが、教員採用試験の合格率は上昇しつつある。また、不採用だったとしてもそれらの人にガイダンスが設けられ、卒業後の進路を最後まで考えてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  駅直結であり屋根とエスカレーターが設置されていて、山の上にあるものの主な建物までは雨にも濡れずスムーズに行くことができる。また、モノレールを数駅行けば乗り換えの駅があったり遊ぶ場所があったりして便利だと思っている。
• 施設・設備

  良い
  ここ数年で建物が増えたり建て直されたりして、とても綺麗。教育学部棟も２年前に新しくなり、各コースごとの教室も設けられている。机や椅子もところどころにあり、友達と過ごしたり勉強をしたりと使いやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  大学全体としては「自立と体験」という授業では他学部との関わりがあり、さまざまな人と出会い交流することができる。勤労奨学金制度では、学内で就労体験をしながら貴重な経験と職員さん、教授、学生との出会いもある。
  教育学部としては音楽祭、体育祭その他多くのイベントがあり、友達がたくさんできる。
  サークルもたくさんあり、自分の興味のある団体に所属したり、複数の団体を掛け持ちしたり、なければ自分で作ることもでき、多くの人と出会うことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育に関するさまざまな知識や情報を学ぶ。各コースごとに専門的な知識や経験を学ぶ。今の教育現場について聞いて学ぶ。学生を相手に模擬授業をしたり、話し合いを通して考えてさまざまな物事を自分のものにしたりする。
• 就職先・進学先
  教員(試験の結果待ち)