のびのびと学べる場:明星大学人文学部日本文化学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

のびのびと学べる場

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文化を深く学んでみたいと思う方にはオススメの学科。また日本のことだけでなく、海外の文化にも精通している先生も多いため、比較文化を学ぶ場としても良い場であると言える。何気ない疑問を抱いても、研究室へ行き、先生に質問することで、自分が抱いていた問題以上の答えが変えてくることが多い。有名大学のように、すごくレベルが高いと言う大学ではないものの、自分の学びに対する姿勢次第では、有名大学よりも勉強に打ち込むことができると思う。
• 講義・授業

  良い
  とにかく専門分野に精通している先生が多く、自分の研究内容のきっかけを得ることができる。中には退屈な講義もあるが、それでも何も得ることがないということはない。全学部共通科目に関しては、あまり好きにはなれない。他学部も講義に混ざってくるため、中には講義中に普通に話している者がいて目障りだと思うことがあった。学科共通科目は普段、顔見知りの方が多く、また先生もしている人がほとんどであるため、初回の講義からのびのびと受けることができる。
• アクセス・立地

  悪い
  モノレールの駅から歩いてすぐではあるものの、都心にある大学ではないため、通うのが地味に大変である。東京都ではあるものの、八王子の方面で田舎とさして変わらないと思う。構内は広々としており、図書館やブックセンター、学食などすべての学生が利用する場所は近場に設置されてある。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物がほとんど。近いうちにまた一つ校舎が完成する。大教室を備えた建物であるため、今後の大学での勉強がやりやすくなることは間違いない。清掃員の方がかなり頑張ってくれているため、敷地内はかなりきれいである。快適な大学生活が送れる場であると思う。
• 友人・恋愛

  普通
  必修の講義で多くの学部の人と接する機会があるため、自然と友人は出来ていく。勉強に真剣に打ち込む者もいれば、遊び（サークルなど）に力をいれているものもおり、様々なタイプの人と関わることができる。以外と他学部の人とも交流があるため、他の学部の人と友人関係を築くことも可能。
• 部活・サークル

  悪い
  サークルは活発ではあると思う。しかし私の肌には合わなかった。中途半端な人が多いという印象を抱いている。真剣にサークル活動、部活活動をする人にはあんまり団体に所属することはオススメできない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化を始めとして、様々な文化に関する知識を深めることができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  大学で比較文化の勉強がしたかったから。文学に触れていたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特になし。全ての科目の基礎から応用までの知識を深めた。過去問は志望校ではなかったため、一回くらいしか解かなかった。